シミュレーションの外部委託開発から、エネがえるAPI活用で更新自動化や対応効率アップ

    HTBエナジー株式会社 様

    https://htb-energy.com/

    • API系
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    広告宣伝でWebアクセス前年比100倍。一方でオペレーター対応コストは削減。

    業種:新電力
    HTBエナジー株式会社

    カスタマーサポート部 上埜山(うえのやま)様
    CXプランニンググループ 佐坂様

    御社の事業内容を教えてください。

    上埜山様:主に電力の小売り事業を営んでいて、現在は日本全国、北は北海道から南は沖縄まで供給をしています。その他にも東京エリア限定ではありますが都市ガスの小売りもしています。 旅行会社がメインのHISグループである点を活かした旅行に関わるプランや社会貢献のプランなど、新電力の中ではちょっと変わった角度で、さらにお客様のライフスタイルに寄り添ったプラン展開をさせていただいている会社です。

    佐坂様:全体的に、「イツでもドコでもダレでも」をコンセプトにお客様のライフスタイルにあったプランを提案しています。「イツでも」簡単にWebで申し込みができ、「ドコでも」北海道から沖縄まで供給していて、「ダレでも」お客様のライフスタイルにあったプランを提供するという意味があります。

     最近は電気料金プランをリニューアルしてウルトラプラン・プライムプランをリリースしたり、2016年の電力自由化当初にはやっていて一旦中止してしまった20Aを復活させたり、オール電化に対応した「ぜんぶでんき」を展開したりと様々なお客様に対応できるようなプラン展開をしています。

     また、MUSUBIプロジェクトという電気を通じて寄付をするプランもあります。一般電気事業者と変わらない電気代で、割引の代わりに寄付をするという仕組みにしています。新電力同士の横のつながりも広げていきたいという思いから始まっていて、MCリテールエナジーさんなどが一緒にMUSUBIを販売してくれています。 こちらは電気代を安く、というよりは寄付をしたいという人向けにアピールしていきたいと思っています。

    エネがえるを導入される前はどんなことに困っていましたか?

    上埜山様:三つの課題を抱えていました。

     一つ目は、元々、料金シミュレーション自体を外部のシステム会社に委託をしていました。そのためスピーディに改修ができない状況であったという課題です。

     二つ目は、電力事業ならではで、旧一般電気事業者の燃料費調整額の毎月更新や再生可能エネルギー発電促進賦課金の年1回更新にかなり負荷がかかっていたということです。

     最後の三つ目が、旧一般電気事業者の従量料金との比較しかできなかったというところです。

    新電力から切り替えのお客様への対応は、他の新電力さんも困っていると思います。

    ちなみに、システム会社さんに委託していたシミュレーションはスクラッチでの開発だったのでしょうか?

    上:そうですね。単価等の変えてほしい時には自分たちで調べて更新依頼の個別連絡をして、更新してもらっていましたね。こちらが動かない限りは更新してくれないのでそのあたりがかなり手間でした。

    エネがえるのAPIを入れようとなった決め手は?

    上:きっかけは、前職でエネがえるAPIを知っていたというのもありますが、更新の手間とコストを減らしてスピーディにしたい、ユーザビリティを高めたいというところと、徐々に旧一般電気事業者からでなはく新電力から新電力への切り替えのお客様が増えていく中、そこに対応するため、APIを提供している会社をいくつか選定した中で、一番更新頻度が高く新電力の情報量も多いエネがえるに決めました。

    それまでの社内でのオペレーションはどんな感じでしたか?

    上:シミュレーションでは旧一般電気事業者の従量電灯プランとの比較しかなかったので、お客様が旧一般電気事業者の時間帯別プラン等の新しいプランや新電力のプランと正しく比較できるようになることが必要でした。

     以前は電話でそういったプランとの比較をしたいという問い合わせも多かったんです。他の新電力さんも同じ悩みを抱えられていると思います。 今はシミュレーションがあるので、問い合わせる前にお客様自身でシミュレーションしていただけますし、オペレーターが案内するときにもそのシミュレーションを使ってご説明することができるようになったのも、大きな導入効果の一つだと思っています。

     

    広告との相乗効果でサイトアクセス数は100倍以上

    プランをリニューアルされてから広告を結構打たれていますよね?

    上:そうですね、シミュレーション含めてHPをリニューアルしてから広告も打ち始めたので、サイトへのアクセス数は100倍以上になり、それに伴いシミュレーションをして契約していただける数も増加しましたね。新電力からの切り替え等、ほぼ全く対応できていなかったお客様に対してもシミュレーションが対応できるようになったのは大きな効果です。

    APIの実装にあたって、よかったことや苦労したことなどはありますか?

    上:APIを入れると後々のメンテナンスの手間はかなり軽減されたのでそこがよかったところですね。

    佐:リリースまではなんだかんだ3か月くらいかかりましたね。一つ大変だったことがあって・・・エネがえるにはプランが膨大にあるじゃないですか。恐らく全てのプランを載せている会社さんはいないと思うんですが、比較元プランの選定に時間がかかり大変でした。あとは電力会社の供給エリアがかぶっているところの返し方には迷いましたね。開発会社さんも電気に詳しいところってほとんどないので、細かい所まで逐一説明しながら開発をしていっていただいたところも少し苦労しましたね。内製化されている会社さんていらっしゃるんですか?

    いえ、ほとんど皆さん外部に委託されていますね。

    佐:うちも最初はHPを作っている会社さんに委託したんですが、電力に詳しくなかったので細かいところが結構詰められていなくて。今はプログラムを組むことに長けているシステム会社さんと一緒に、電気の細かい所はレクチャーしながらやっていますね。他社さんはどうされているのか知りたいです…。

    開発に関しては、エネがえる自体もそうですがやはり最初の頃は開発会社さんに電気や蓄電池の組は全てお伝えしながら作ってもらっていました。今は内製化しています。 料金プランの選定に関しては、手動の方が多いですね。Excelにまとめたデータをくださいと言われることも結構あります。

    佐:やはりそうですよね。そのあたりが内製化できたり、プランの選定も簡略化できるような解決策があるとかなり助かります。

    内製化ともかくとして、プラン選定はエネがえるで新しくサービスとして管理画面などができたらいいですね!

    上:それめちゃめちゃいいと思います!企画側はAPIが触れないので。小売り電気事業者側でそこまでITリテラシーが高くなくても制限かけられるようになったりしたらもっと運用がスムーズになりそうですね。

    佐:やってみて初めてこんなにAPIの実装やプラン選定が大変なんだって分かりましたね。今はホワイトリスト形式で選定しているので、月1のタイミングで確認したりしています。。

    お客様の家計を応援する独自のプランをもっと知ってほしい

    今後の展望を教えてください。

    佐:今後はWebでの獲得をさらに増やしていきたいので、このシミュレーションももっとお客様に活用していただきたいですし、ページにも訪れていただいて契約件数を増やしていきたいですね。直に契約をとる力をつけたいなと思っています。

    上:電気料金のシミュレーションがお客様にとっては一番気になるところの大きなツールの一つですので、これを軸にお客様のライフスタイルを新たに提案したり、電力・ガスだけではなくて生活に寄り添ったプラットフォームになるWeb展開を今後していきたいなと思っています。このシミュレーションがやはりその中核に存在してくるのではないかと。

    佐:電気に関しては、プライムプランの50Aと60Aは本当によく考えて作られたお得なプランなので、電気をたくさん使うお客様にぜひ知っていただきたいですね。しかも価格だけではなく安心サポートという何かトラブルがあった時のサポートもついているので他社さんにはないとてもお得なプランになっていると思います。 上:当社は〇〇ポイントといったような特典はつけていないのですが、いかに現金還元してお客様の家計を応援できるかというところに注力していますので、しっかりと皆さまにとってプラスになるものがHTBの電気料金プランの中にある可能性が非常に高いです。ぜひシミュレーションしていただいてお得を実感していただければなと思っています。

    上埜山様、佐坂様、貴重なお話どうもありがとうございました!

    HTBエナジー株式会社
    創業から今日まで自然との共生をテーマにまちづくりを行ってきた「ハウステンボス」から作られる新たなエネルギー事業として生まれ、全国で電気の販売を行っている。人と自然の「共存・共生」をテーマにクリーンなエネルギーを提供する新電力。
    https://htb-energy.com/

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