2027年4月:中部の昼夜単価が変わります

2026年10月20日発表・10月21日確認。2027年4月1日適用。比較元は2026年11月1日改定後の単価です。税込、燃料費等調整・再エネ賦課金・割引は別。

現行・11月改定後の全国順位には混ぜず、4月改定の差額を別枠で確認します。

プラン・区分旧 円/kWh新 円/kWh差額
スマートライフプラン/昼間38.8631.98-6.88
スマートライフプラン/軽負荷28.6728.82+0.15
スマートライフプラン/夜間16.5819.46+2.88
スマートライフプラン for スマート・エアーズ/昼間35.8028.92-6.88
スマートライフプラン for スマート・エアーズ/軽負荷28.6728.82+0.15
スマートライフプラン for スマート・エアーズ/夜間16.5819.46+2.88
昼とくプラン/春秋デイ16.4815.98-0.50
昼とくプラン/春秋リビング27.8127.81+0.00
昼とくプラン/夏冬平日デイ18.5618.06-0.50
昼とくプラン/夏冬平日リビング28.5828.58+0.00
昼とくプラン/夏冬休日ホーム25.5525.55+0.00
昼とくプラン/ナイト26.6126.61+0.00
タイムプラン/昼90kWhまで24.7624.76+0.00
タイムプラン/昼90超230kWhまで27.7225.72-2.00
タイムプラン/昼230kWh超30.8528.85-2.00
タイムプラン/夜間16.1719.26+3.09
Eライフプラン/昼間34.1230.12-4.00
Eライフプラン/軽負荷26.0627.26+1.20
Eライフプラン/夜間16.1719.26+3.09

スマートライフ・昼とくの基本料金は10kVAまで3,106.24円/月、超過447.92円/kVA・月で変更なし。タイム・Eライフは既契約向けで、新規加入できる候補とは扱いません。Eライフの全電化住宅割引は5%、上限2,200円/月で変更なしです。

需要家・EPC・小売の確認点

受付終了と提供終了を分けて確認

根拠:10月20日料金見直し発表/公式料金表PDF 1・3頁/供給条件変更

スマートライフ:4月改定による月差額

標準・朝とく・夜とくの契約時間帯に合わせた買電量を入力。電力量部分のみ、充電量の自動推定なし。

エネがえる EV・V2H 料金プラン比較ツール

わが家の使い方で、料金プランを比べる

10エリア・44候補。現行料金と発表済み改定料金を切り替え、家庭全体の買電を比較できます。

2026年10月21日更新。候補別の単価確認日はデータに保持。沖縄の3資料は今回取得できず、従来の確認値を使用。表示順位は基本・電力量料金の参考比較です。燃料費等調整、賦課金、手数料を除きます。全プラン網羅、契約可否の確約、将来の請求額予測ではありません。V2Hの自動最適制御は行いません。

1. 地域と設備を選ぶ

A・kVA・kWは別の契約単位です。電力会社・プランの契約区分に合う欄を用います。自動換算はしません。実量契約は過去12か月を含む契約電力を入力してください。

2. 買電プロファイルを用意する

まず仮想需要で傾向を確認できます。太陽光は日中の山型、家電は朝夕が多い形を仮定し、30分ごとに発電を差し引きます。V2H設置の選択は加入条件の判定に使い、放電量は自動生成しません。V2H込みの正確な比較には、別途シミュレーションした買電CSVを読み込んでください。

実測・外部シミュレーションの30分買電CSVを使う

2026年1月1日00:00〜12月31日23:30、17,520行。見出しは timestamp,buy_kwh。日時は 2026-01-01T00:00 の日本時間・開始時刻、kWh/30分。消費量やkWではなく、太陽光・V2H等を差し引いた系統からの買電量です。データはこのブラウザ内で処理します。

3. 候補と加入条件を確認する

各候補の加入条件を公式ページで照合してください。改定後は同じ単価を1年間使用する仮想比較です。2026年の実績請求を再現するものではありません。四国の自由料金は12月分から適用。大阪ガスMY EVは12月検針分からの発表済み単価を収録。中国電力シンプルコース(東京電力エリア)は11月1日からの改定後単価を収録。ENEOSは北陸を除く8エリアの改定後単価を追加。11月1日以降に開始する料金算定期間に適用します。V2Hは個別確認前の順位から除外します。

候補年額/除外理由設備・契約条件注意点根拠

最終比較では各社・各月の燃料費等調整を別途加算します。自由料金と規制料金で上限の有無が違うため、同じ単価を一律に加えないでください。日割り、無使用月、最低料金部分の調整、口座割引、ポイント等は契約別に精査します。

4. V2Hの採算を確かめる

放電後に家庭で使える1kWhを基準に、変換損失と売電機会損失を計算します。買電単価・充電単価には燃料費等調整と賦課金を含めてください。単純回収は金利・更新費・経年変化を含みません。

条件を入力して計算してください。

5. 安い時間内に充電できるか

条件を入力して計算してください。

6. 基本料金の増加を埋める充電量

条件を入力して計算してください。

実際の提案に進む

設備・走行・在宅・料金をそろえて比較したい事業者さまは、エネがえるEV・V2Hをご確認ください。製品側の対応プラン・機器は相談時点で確認します。この公開ツールの料金表がSaaS本体へ自動反映されるわけではありません。

10月17日更新:ENEOS EV夜とくの改定後料金を8エリア追加

ENEOS Powerが10月15日に新料金表を公表しました。下表の新単価は2026年11月1日以降に開始する料金算定期間から適用されます。すべての11月請求や、11月1日以降の使用量が一律に対象になるという意味ではありません。検針期間の開始日を確認してください。

税込。電力量単価の単位は円/kWh。ベーシックタイムは1〜5時以外、EVタイムは1時以上5時未満です。燃料費等調整・賦課金・2年割引・ポイントは別。北陸は今回の改定対象8エリアに含まれず、未発表単価を補っていません。

エリア基本料金 旧→新ベーシック 旧→新EVタイム 旧→新一次資料
北海道418.00 → 572.10 円/10A・月42.25 → 42.3326.62 → 26.70約款PDF 25頁
東北369.60 → 410.71 円/10A・月36.36 → 37.7529.85 → 31.24約款PDF 25頁
東京311.75 → 392.06 円/10A・月35.40 → 35.4527.85 → 27.90約款PDF 28頁
中部321.14 → 447.92 円/10A・月26.87 → 26.9216.51 → 16.56約款PDF 24頁
関西522.58 → 763.81 円/契約・月(A)25.60 → 26.2815.36 → 16.04約款PDF 21頁
中国759.68 → 983.37 円/契約・月(A)39.42 → 39.9928.42 → 28.99約款PDF 22頁
四国666.89 → 953.13 円/契約・月(A)37.26 → 38.0328.49 → 29.26約款PDF 21頁
九州316.24 → 441.69 円/10A・月25.64 → 25.6014.58 → 14.54約款PDF 24頁

東京30A・月400kWh(ベーシック300、EV100kWh)の仮定例では、基本料金差240.93円と電力量料金差20.00円の合計260.93円/月の増加です。九州の同条件では、電力量料金が16.00円減っても基本料金が376.35円増え、差は360.35円/月です。いずれも独自計算・端数処理前の同条件比較であり、燃調や支援の月次変動を含む請求額の予測ではありません。公式発表にあるVプランのモデル増額をEVプランに転用していません。

契約前の確認と提案への使い方

EV/PHEVの保有、自宅充電設備、会社の承諾が前提です。車両登録と電気契約は原則同名義で、異なる場合は相談が必要です。「購入予定」のチェックだけで加入を確約しません。関西・中国・四国の本表は最大需要容量6kVA未満のAプランです。その他5エリアは10〜60Aを収録し、6〜50kVAの契約区分やAエリアのBプランは自動比較の対象外です。

今回の約款だけではV2Hの適用を確定できません。V2H利用者は個別確認前の自動順位から除外しますが、「V2Hは禁止」と断定しているわけではありません。V2HのSOC最適運転も実装していません。買電CSVを使う場合は走行と在宅、変換損失、売電機会損失を外部シミュレーションで整理してください。

需要家は契約期間と家庭全体の買電量を、販売施工店は充電できる時間と太陽光余剰の使途を、小売実務では算定期間と契約容量を先に確認してください。買電kWhを減らすだけで基本料金増をそのまま回避できるとは限りません。比較ツールの改定後順位は、同じ新単価を通年使用する仮想比較で、2026年の請求再現ではありません。

出典:10月15日発表/公式約款一覧。約款PDFの更新日時は未公表。取得日時は2026年10月17日午前として根拠台帳に記録しています。既存52根拠中49件を取得、沖縄3件は取得できず従来の確定値を保持しました。

10月14日の確認:東京エリア向け補足料金を追加

東北電力「よりそう、でんき」(東京エリア)の改定後単価が、公式料金表8ページに掲載されています。9月28日付のお知らせの添付資料を10月14日に再取得し、旧保存版の「確定次第更新」という表示からの変更を確認しました。PDF自体の更新日は公表されていません。

区分単位現行改定後差額
3kVA以下円/契約・月935.251,176.18+240.93
4kVA円/契約・月1,247.001,568.24+321.24
5kVA円/契約・月1,558.751,960.30+401.55
6kVA円/契約・月1,870.502,352.36+481.86
最初の120kWhまで円/kWh29.7929.84+0.05
120kWh超300kWhまで円/kWh33.7433.79+0.05
300kWh超円/kWh39.0939.14+0.05

すべて税込。2026年11月1日以降の使用分に適用。現行は同じ公式表の「現行単価」欄です。旧PDFの未確定欄の数値を現行料金として扱っていません。

3kVA以下・月260kWhを同一条件で比べると、改定差額は基本料金240.93円+電力量料金13.00円=253.93円/月(独自計算・端数処理前)。これは燃料費等調整や政府支援、賦課金の月次変動を含む請求差ではありません。買電量だけを減らす対策では、この固定費増をそのまま回避できない点に注意してください。

このプランは既存の44候補には含めず、Excelの「補足料金・更新監査」と 補足単価CSVに分離しました。掲載単価だけで新規加入可否・年間最安を判定せず、契約条件と燃料費等調整を別途確認してください。

大阪ガスの10月1日付お知らせには、北海道・東北・中部・中国・四国・九州エリアの別紙2が追加されています。MY EVの料金表ではないため、MY EVの順位・改定単価は変更していません。

今回、沖縄の料金・全プラン改定・加入条件の3資料は取得できず、以前の確認値を保持しています。未取得を「変更なし」とは判定していません。

根拠:東北電力お知らせ(9月28日)/新旧単価表8ページ/大阪ガスお知らせ(10月1日)/別紙2(追加日未確認)

2026年10月24日:公式資料の訂正・出典更新

大阪ガスは10月22日付で動力用プラン等の基本料金を訂正しました。MY EVの料金表に変更はありません。移転した別紙1・2へのリンクを更新しました。

ENEOSの2026年11月1日実施の供給条件説明書を出典に追加しました。EV夜とくの加入条件は旧説明書と一致し、V2Hの適用可否は引き続き個別確認が必要です。全国比較の44候補84版と計算式は維持しています。

大阪ガス訂正版・別紙1/別紙2/ENEOS供給条件説明書