開催レポート
参加者の多くが初対面同士でしたが、ゲームが始まるとすぐに打ち解け、各テーブルで活発な意見交換が行われました。「電力会社」「自動車メーカー」「IT事業者」「農林業」「環境NPO」「政府・行政」といったそれぞれの役割を担い、カーボンニュートラルの達成を目指す中で、参加者の皆様は楽しみながら脱炭素への理解を深めていた様子でした。
ゲーム終了後には、複数の企業から「ぜひ社内研修に活用したい」というお声をいただき、改めて「ボードゲームdeカーボンニュートラル」の有効性を実感することができました。
尼崎市の担当者も、課題であった市内企業への脱炭素研修を通じた普及や、パートナー企業同士のコミュニケーション醸成に役立ったと大変喜んでいただきました。
