リスクの全体像
28の起点と残る確認
国の方向性、自治体の計画、補助制度の応募要件を分けて確認します。
2026年9月22日確認・更新|国際航業 エネがえる
| 主体・資料 | 確認できる方向 | 実務の次の一手 |
|---|---|---|
| 内閣府・令和8年版防災白書 | 事業継続体制の整備と多様な危機への対応 | BCPの有無だけでなく実行・復旧・訓練の証跡を整える |
| 環境省・地域レジ事業 | 再エネ等による地域の防災力・脱炭素化を支援 | 公共施設等の対象、所有者、避難施設の位置付け、公募要領を確認 |
| 中小企業庁・事業継続力強化計画 | 防災・減災の取組を制度の公式窓口で確認 | 認定制度と補助金採択を同じものと扱わない |
| 自治体・地域防災計画 | 施設役割、避難所、受援、備蓄などを地域で具体化 | 対象拠点の最新計画と設備整備条件を照合 |
| 米DOE・2026年6月 | マイクログリッドのモジュール化・相互運用を重視 | 機器容量に加え、制御・保護・通信の調達条件を明記 |
| EU系統運用者・2026年3月報告 | 大停電を受け監視・協調・運用枠組み改善を提言 | 日本の個別接続条件と区別し、技術的検討項目として読む |
環境省の案内では2026年8月27日〜9月30日の公募区分が掲載されています(9月22日確認)。応募主体、予算年度、対象設備、災害時の役割、契約・発注のタイミングなどは募集要領で確認してください。すべての民間設備に適用される制度ではありません。
投資試算では採択未確定の補助金を標準で0円とし、採択時のケースを別保存します。対象経費や税務、他制度との併用は担当窓口・専門家に確認し、制度の説明だけから受給額を確定しません。
令和8年版防災白書に掲載された2025年度調査では、BCP策定済みは大企業75.8%、中堅企業54.8%です。2026年の全企業の実効性を示す数字ではありません。設備試験、参集、復旧訓練と是正完了を自社の運用指標にします。
所在地・業種・重要業務・既存バックアップ・停止履歴と、分かる範囲の負荷データを用意します。未確認の項目は空欄にし、推測と実測を区別します。
根拠と確認日を残し、低位・基準・厳しい条件で比較します。頻度が分からない場合は発生確率を断定せず、損失単体と判断が変わる閾値を確認します。
公開一次資料を2026年9月22日時点で確認。業種別の着眼点、図解、チェックリスト、試算は本ガイドの編集・計算モデルです。特定拠点の災害確率や設計適合を証明するものではありません。資料の公表年と災害の発生年を区別しています。
所在地、業種、守りたい業務、既存電源、30分値があれば、検討の出発点を整理できます。需要家の導入相談、EPC・電力会社・商社の提案支援も受け付けています。
本サイトの簡易モデルは独立した検討支援です。エネがえるの停電回避価値の評価機能は今後開発予定で、ご関心・ご要望を相談いただけます。