エネがえるBCP・レジリエンスガイド
BUSINESS CONTINUITY × ENERGY

停電損失・BCP経済価値シミュレーター

現状のバックアップを含め、対策で追加的に減る損失と日常便益を比較。前提・式・残余損失を確認して社内説明へつなげます。

2026年9月22日確認・更新|国際航業 エネがえる

現状と追加対策を、同じ条件で比較

初期値は架空の操作例です。自社の実績・見積・仮定へ置き換えてください。計算はブラウザー内で行い、入力を相談先へ自動送信しません。

1. 損失の基準
2. 重複しない停電・業務停止シナリオ

業務停止には電源停止後の再起動・品質確認を含めます。現状は既存電源・代替手段を含めた値。費用は1事故当たり、単位は万円。停止0時間でも入力費用は残ります。

ケース頻度(回/年)現状停止(時間)対策後停止(時間)現状 廃棄・再起動等(万円/回)対策後 廃棄・再起動等(万円/回)
3. 投資・日常収支・評価期間

結果を読むときの3つの区別

①日常便益だけのNPV、②停電の期待損失低減を加えたNPV、③人命・安全・サービスの必須条件を分けます。NPVがマイナスでも、必須条件を満たすために必要な対策の比較は残ります。

「1年延期との差」は、同じ評価最終年までの比較です。延期で初期費用の支出も遅れる効果を含みます。残存価値・税・借入は含めないため、長期資産や資金調達の正式な審査には追加評価が必要です。

大きな単一事故の損失は、年間期待値だけでは捉えられません。シナリオごとの損失と非金銭の要件も同じ資料に残してください。

根拠と確認範囲

  1. NIST SP 1197|レジリエンス投資の経済評価 — 現状維持と対策の費用・便益・損失回避・非市場価値・不確実性の比較。抄録確認。
  2. Berkeley Lab|停電経済損失の研究 — 局所短時間のICEと、広域長時間のPOETを区別。
  3. NLR(旧NREL)|REoptの計算範囲 — 重要負荷・電源構成・開始時刻・継続時間を分ける。米国の技術経済分析ツール。

公開一次資料を2026年9月22日時点で確認。業種別の着眼点、図解、チェックリスト、試算は本ガイドの編集・計算モデルです。特定拠点の災害確率や設計適合を証明するものではありません。資料の公表年と災害の発生年を区別しています。

次の判断に進む

拠点の条件を、実行できる比較案へ。

所在地、業種、守りたい業務、既存電源、30分値があれば、検討の出発点を整理できます。需要家の導入相談、EPC・電力会社・商社の提案支援も受け付けています。

本サイトの簡易モデルは独立した検討支援です。エネがえるの停電回避価値の評価機能は今後開発予定で、ご関心・ご要望を相談いただけます。