エネがえるBCP・レジリエンスガイド
BUSINESS CONTINUITY × ENERGY

BCP電源の見積・RFP比較テンプレート

容量と価格だけの比較を、守れる業務・残余リスク・責任範囲の比較へ変えます。

2026年9月22日確認・更新|国際航業 エネがえる

提案依頼に必ずそろえる条件

項目全社共通で渡す条件回答に求める証拠
目標重要負荷、時間、瞬断許容、季節・開始時刻適合/未達/要追加調査を明示
現状受電・回路・既存UPS・発電機・PV・蓄電池現地調査と既存流用の前提
設備出力、実効容量、SOH、温度、突入仕様書と負荷側要件との照合
接続自立、系統分離、保護、接地、回路切替設計図・責任範囲・試験計画
運用予約SOC、警報、夜間、通信断、復電操作手順と権限、訓練
保守・契約保証、交換、出張、災害対応、PPA権利含む/含まない費用と契約条項
検収模擬停電、実負荷、連続運転、失敗時安全計画、測定ログ、是正完了基準

比較の判定

①安全・必須条件の適合、②同じ条件での運転能力、③追加で減る損失、④総費用、⑤運用・保守の実行性の順で比較します。未確認を「対応可」に丸めず、条件付きの理由と解消費用を残します。

BCP電源RFPテンプレートを取得

判断を前に進める確認

最初の打合せに何を持参しますか?

所在地・業種・重要業務・既存バックアップ・停止履歴と、分かる範囲の負荷データを用意します。未確認の項目は空欄にし、推測と実測を区別します。

不確実な値はどう扱いますか?

根拠と確認日を残し、低位・基準・厳しい条件で比較します。頻度が分からない場合は発生確率を断定せず、損失単体と判断が変わる閾値を確認します。

根拠と確認範囲

  1. NLR(旧NREL)|REoptの計算範囲 — 重要負荷・電源構成・開始時刻・継続時間を分ける。米国の技術経済分析ツール。
  2. GSユアサ|防災型太陽光発電システム — 停電中は特定負荷へ供給。一般的な系統連系PVと区別。
  3. 米DOE|Microgrid Building Blocks — 2026-06-03。保護・制御・通信と相互運用を含むモジュール化。

公開一次資料を2026年9月22日時点で確認。業種別の着眼点、図解、チェックリスト、試算は本ガイドの編集・計算モデルです。特定拠点の災害確率や設計適合を証明するものではありません。資料の公表年と災害の発生年を区別しています。

次の判断に進む

拠点の条件を、実行できる比較案へ。

所在地、業種、守りたい業務、既存電源、30分値があれば、検討の出発点を整理できます。需要家の導入相談、EPC・電力会社・商社の提案支援も受け付けています。

本サイトの簡易モデルは独立した検討支援です。エネがえるの停電回避価値の評価機能は今後開発予定で、ご関心・ご要望を相談いただけます。