教育費と光熱費を守る家計戦略|太陽光・蓄電池の効果を正しく計算

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国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業株式会社 カーボンニュートラル推進部 デジタルエネルギーグループ。再エネ設備導入効果シミュレーター「エネがえる」(ASP、Biz、EV・V2H、API、BPO)の事業開発を担当。太陽光、蓄電池、オール電化、EV・V2H、電力料金、補助金、再エネ設備の経済効果シミュレーションを専門領域とし、サービス企画、顧客提案、マーケティング、パートナー連携を横断して推進しています。エネがえるは国内700社以上で導入され、年間15万件以上の診断に利用されています。取材、登壇、協業、サービスに関するお問い合わせは、エネがえる公式お問い合わせページからお願いします。

太陽光発電の見積り(シミュレーション)でよくある失敗例
太陽光発電の見積り(シミュレーション)でよくある失敗例

2026年8月25日再計算済み

旧版にあった年額の桁誤りを修正しました。2,200kWh×30円は66万円ではなく6万6,000円、3,300kWh×16円は約53万円ではなく5万2,800円です。単純合計は年11万8,800円であり、旧版の年119万円・投資回収2.3年という結論は成立しません。

教育費と光熱費を同じ家計で考えるとき、太陽光・蓄電池の効果は「設備を付ければ教育費が生まれる」ではなく、初期費用・電気代削減・売電・保守を同じ期間で比較して判断します。

計算の基本

年間便益=買電削減額+売電収入−年間保守費

累計収支=年間便益の累計−設備初期費用−交換費

太陽光の発電量すべてが30円/kWhの節約になるわけではありません。自家消費分は回避できた買電単価、余剰分は売電単価で評価します。蓄電池は余剰を夜へ移せますが、充放電損失、実効容量、残量設定、劣化があります。

例:数式だけを確認する

項目 計算 年額
自家消費による買電削減 2,200kWh×30円 66,000円
余剰売電 3,300kWh×16円 52,800円
単純合計 66,000円+52,800円 118,800円

これは発電量・自家消費量が確定していると仮定した算数例で、実際の導入効果ではありません。地域、屋根、影、生活、料金、FIT期間、劣化、保守、設備費を反映する必要があります。

家計で比較する3案

  1. 太陽光のみ
  2. 太陽光+定置用蓄電池
  3. 太陽光+蓄電池+EV・V2H

補助金なし・あり、電気料金上昇率0%・3%、PCSや蓄電池交換の有無を分け、住宅ローンへ組み込む場合は月額返済増と月額光熱費減を並べます。投資回収年数だけでなく、15年・20年の累計収支と停電時の使い方を確認します。

消費者が販売会社へ確認する質問

  • 自家消費量と売電量を分けていますか。
  • 蓄電池の定格容量ではなく実効容量を使っていますか。
  • 交換費、保守、劣化、FIT終了後を含みますか。
  • 補助金が不採択でも成立する案がありますか。
  • 計算前提をExcelや書面でもらえますか。

次の判断を、実案件で確かめる

個人のお客様をB2B向けトライアルへ誘導せず、まず登録不要のデモと前提条件の確認に進めます。

一次情報と確認日

制度、補助額、受付状況、製品仕様、電気料金は変更されます。本記事は2026年8月25日時点の公開情報を確認しており、案件適用時には各公式サイトと製品仕様書を再確認してください。

記事の内容を、自社案件の数字で確認

住宅用、産業用自家消費、EV・V2Hの経済効果を、用途に合うデモで確認できます。

住宅用ASP産業用BizEV・V2H

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国際航業株式会社 カーボンニュートラル推進部 デジタルエネルギーグループ。再エネ設備導入効果シミュレーター「エネがえる」(ASP、Biz、EV・V2H、API、BPO)の事業開発を担当。太陽光、蓄電池、オール電化、EV・V2H、電力料金、補助金、再エネ設備の経済効果シミュレーションを専門領域とし、サービス企画、顧客提案、マーケティング、パートナー連携を横断して推進しています。エネがえるは国内700社以上で導入され、年間15万件以上の診断に利用されています。取材、登壇、協業、サービスに関するお問い合わせは、エネがえる公式お問い合わせページからお願いします。

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たった15秒でシミュレーション完了!誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!
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