01継続要件を先に書く
02運転最適化
03再エネとBCP
継続要件を先に書く
IT負荷、ポンプ、監視、制御などの重要負荷を列挙し、停止許容時間、必要冗長性、故障時の復旧を定義します。単純な蓄電池継続時間だけで無停電性や供給信頼度を判定しません。
運転最適化
データセンターはIT負荷と冷却を分け、上下水道は処理量とポンプ運転を対応させます。変動負荷や水位制約、冷却条件を守った運転移行の範囲を検討します。
再エネとBCP
オフサイトPPAや証書による調達と、施設内の給電継続能力は別です。再エネ比率を高める契約だけで停電が回避されるとは説明しません。重要負荷は系統構成・非常電源・燃料・訓練で確認します。
社内・ベンダーに確認する項目
- SLA・供給継続要件
- 重要負荷と冗長性
- 電力の時間帯別需要
- 冷却・処理量
- 非常電源・訓練
- 再エネ属性の証拠
このテーマの根拠・確認先
- GHG Protocol:Scope 2 Guidance — 購入電力等の排出量算定と契約証書の品質。改定案と適用基準を区別
- エネがえるBPO — 案件単位の試算・設計等。初回相談無料と有償業務を区別
確認順序・比較方法は本ガイドの実務上の提案です。公的機関がこの順序や個別案件の採算を認定したものではありません。
次の判断へ
PPA・リース・自己所有比較 ・ 見積依頼書 ・ 稟議・会議資料 ・ Excel・テンプレート
需要家・自治体の方
どの案を選ぶか、相談する。
再エネ調達・導入の初回相談、見積もりのセカンドオピニオン、ベンダー比較の進め方を相談できます。所在地・施設用途・年間電気代・検討中の案が分かる範囲でお知らせください。
無料相談フォームへこのページの簡易試算は無料・登録不要。個別の詳細試算、設計、レポート作成等は対応範囲・費用を事前にご案内します。
ベンダー・提案事業者の方
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メーカー、EPC、商社、電力会社、PPA・リース事業者、金融機関向けに、Biz・BizEV・コーポレートPPA・API・BPOの利用方法をご案内します。
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同じ業種グループでも、負荷と制約は違う
| 具体的な用途 | 負荷の特徴 | 最初の改善 | 守る条件 |
|---|---|---|---|
| 研究機関・研究所 | 実験機器・低温庫・空調 | 常時通電の必要性を設備別確認 | 実験条件・試料保全 |
| データセンター・サーバールーム | 24時間高ベース負荷 | IT負荷と冷却負荷を分離 | SLA・冗長性・UPS |
| 上水・下水処理施設 | 連続運転・ポンプ・送風 | 水位・処理量に合わせた運転を検討 | 水質・公共サービス継続 |
BCP・停電回避価値まで、投資判断を広げる
50業種・28リスクから重要負荷を整理。停電損失、PV・蓄電池・発電機の持続時間、投資効果を比較し、稟議資料を作れます。
BCP・レジリエンス総合ハブへ登録なしで使える独立した簡易モデル。エネがえるの停電回避価値機能は今後開発予定です。