電気料金API導入事例 料金比較シミュレーション

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国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

電気料金API(新電力比較シミュレーション)導入事例
サニックス様

こんにちは。土屋です。

先日、エネがえるの新電力DX支援?電気料金プラン診断APIを導入いただきました株式会社サニックス 新電力事業部の皆さまの元へインタビューに行って参りました。

詳しくは導入事例紹介ページを読んでいただきたいのですが、これがまたびっくりな事実を聞かせていただきました。

sanix.png

↑インタビューに応じていただいた木村様(右)と金原様(中央)。和気あいあいとお話を伺ってきました。

 

 

私の固定概念では、「比較的大手の新電力への切り替えは旧一般電気事業者から」というイメージがあったのですが、そんなこともないようです。

サニックスさんでは、以前は9割が旧一電からの切り替えだったそうですが、エネがえるAPIを使って新電力からの切り替えシミュレーションもできるようにしたところ、今ではなんと7割が新電力からの切り替えとのこと!

切り替える人はお得なプランへどんどん切り替えるし、切り替えない人はずっと切り替えないのでしょうね。

ちなみに、現在の家庭用を含む低圧の電気料金プランの切り替え率は20%超(東京電力管内だと30% *資源エネルギー庁資料)と言われているので、つい80%のまだ切り替えていない人たちに目がいきがちですが、そちらは某大手ガス会社や某大手通信会社さんに任せて、中小新電力事業者さんは20%の人たちを狙ってマーケティングをした方がよさそうです。

さらに、エネがえるAPIを導入したことによりそれまでオペレーターがアナログで行っていた問合せ対応も激減したとか!旬のDXといったところでしょうか。

詳しいお話は、ぜひサニックス様の事例紹介ページをご覧くださいね!

エネがえるのAPIについてはこちらをご覧ください!

それでは、よい一日を!(^^)!

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