蓄電池の基礎知識 15.運転音・騒音について

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国際航業株式会社公共コンサルタント事業部カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 公共コンサルタント事業部カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・導入シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)を開発提供。

みなさんこんにちは。

蓄電池の導入シミュレーションなら国際航業の「エネがえる」!

国際航業の土屋です。

寒いと言えば、メンバーの樋口は今、人生初の北海道に出張しております。手袋も靴も忘れたそうですが寒い寒いと言いつつ楽しそうです。旅行にだけはならないようにしてほしいものです。。

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さて、今回のテーマは『運転音・騒音について』です。

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蓄電池は電池であり、電化製品でもありますので、それなりに運転音が発生します。

一般的に発表されている騒音値はどのメーカーも35dBから40dB以下となっています。

では、その騒音をより具体的にイメージしていただく為に補足しますと、

40dB程度の騒音とは、「図書館の中」や「静かな住宅街の昼間」位です。

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日常生活においては、特にうるさいとは思いませんが、静かであってほしい場所、例えば寝室などに置くには向いていません。

また、そもそも屋外に置けばそのような心配も必要ありません。

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ちなみに、エアコンの室外機の騒音値は、50dB以下なので、

蓄電池は、室外機よりも静かだということが分かります。

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以上のように、設置場所を考えれば、騒音のデメリットは、ほぼありませんので、ご安心ください!

それではまた明日!

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