太陽光発電システムの知られざる歴史と未来を学ぶ教科書 

著者情報

国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

太陽光
太陽光

目次

太陽光発電システムの知られざる歴史と未来を学ぶ教科書 

【序章】なぜいま太陽光発電の歴史を学ぶのか?

太陽光発電は「単なるエネルギー技術」ではない。
それは人類が「有限資源」から「恒星エネルギー」へとエネルギー源をスイッチする最初の試みだった。

  • 石炭・石油:数億年かけてできた埋蔵資源

  • 太陽光:毎秒地球に1.74×10¹⁷Wが降り注ぐ「リアルタイムエネルギー」

技術的課題、金融モデル、社会受容性、気象リスク、インフラ整備、国際政治…
これらすべてをクリアしなければ、単なる「発明」は「普及」へ至らない

本書は、

  • 技術的側面(物理学・材料科学・エネルギー工学)

  • 社会的側面(制度設計・金融工学・社会心理)

  • 歴史的側面(国際競争・経済危機・戦争)
    三位一体で紐解く。

知ることは未来を拓く力になる。

【第1章】古代太陽利用とエネルギー思想

1-1. 太陽は最古のエネルギー革命だった

考古学的証拠は、紀元前4000年ごろのメソポタミア文明から「建築と太陽軌道の関係」を示している。
例えばエジプト・アブシンベル神殿では、年2回だけ、特定の神像に朝日が差し込む設計がなされている。
これは天文学・建築・宗教が結びついた最古の「エネルギーデザイン」だった。

出典: Abu Simbel Temples – UNESCO World Heritage Centre

1-2. 太陽光利用の初期技術:太陽炉伝説

古代ギリシャでは、アルキメデスが太陽光を集光し敵艦を燃やしたという逸話が伝えられる。
近年の再現実験では、「青銅鏡を100枚以上配置すれば木造船は燃やせる」ことが確認された。

つまり、古代でも「光を集めてエネルギー密度を上げる」発想は存在していた。
これは後の**太陽熱発電(CSP)**の思想に直結する。

出典: MIT – Archimedes Death Ray Experiment

【第2章】光電効果と量子論の胎動

2-1. アレクサンドル・ベクレルの発見(1839年)

1839年、アレクサンドル・エドモン・ベクレルは、「電極を液体に浸した装置に光を当てると電流が流れる」現象を発見した。
これが世界初の光電効果の発見であり、太陽光発電の「原点」となる。

重要ポイント

  • ベクレルの装置は今日で言う電気化学セルに近い構造だった。

  • しかし彼は、「なぜ光が電流を生むのか」という理論的説明を持たなかった。

  • 技術としても、エネルギー変換効率は極めて低かった(数%以下)。

つまり、この段階では
「現象はわかったが、制御できない」
という段階に留まっていた。

出典: Becquerel Effect – Britannica

2-2. アインシュタインと量子革命(1905年)

1905年、アルバート・アインシュタインは、
「光は粒子(フォトン)として振る舞い、1個のフォトンが1個の電子を弾き出す」
という画期的な仮説を提唱した(光量子仮説)。

これにより、

  • エネルギーは波ではなく粒子単位で受け渡される

  • 光の周波数(色)に応じて電子のエネルギーが決まる
    という量子力学的視点が導入された。

▶︎ 結果として、

  • 光電効果の理論的説明が完成

  • 半導体材料を使った高効率な太陽電池設計が理論的に可能に

出典: Einstein and the Photoelectric Effect – Nobel Prize

【第3章】最初の太陽電池と戦後エネルギー危機

3-1. ベル研究所の「奇跡」:1954年、世界初のシリコン太陽電池

1954年、米国ベル研究所チャールズ・F・リチャード・チャピン、ダリル・シャープレス、カルビン・フラーのチームが、
世界初の実用レベルのシリコン太陽電池を開発した。

  • 変換効率:約6%(当時としては驚異的)

  • 出力:日光下で十分な電力(ラジオを動かせる程度)

背景技術:

  • 高純度シリコン製造技術(当時は超高価、ほぼ軍用限定)

  • p-n接合技術(ダイオード開発から流用)

▶︎ ここで太陽光発電が初めて
「理論」から「実用品」へと進化した。

出典: The Bell Solar Battery – IEEE GHN

3-2. エネルギー危機が「再エネ」を呼び覚ます(1970s)

1973年のオイルショックは、世界中に

  • 「エネルギー安全保障」

  • 「国産再生可能エネルギーの重要性」
    を認識させた。

日本の対応:

  • 1974年:サンシャイン計画発足(通商産業省)

  • 目標:

    • 太陽光発電

    • 太陽熱発電

    • 地熱発電
      などの国産エネルギー開発

このとき、日本は世界に先駆けて「再エネ国家プロジェクト」を立ち上げた数少ない国の一つとなった。

出典: NEDO – サンシャイン計画の回顧

【第4章】コスト革命と国際競争(1990–2000年代)

4-1. 太陽光モジュール価格の急落──その裏側

1990年代から2000年代にかけて、太陽光パネル価格は劇的に下落した。
モジュール単価はおよそ:

  • 1990年:10~12ドル/W

  • 2000年:5~6ドル/W

  • 2010年:ついに1ドル/Wを切る

背景には複数の構造要因がある:

半導体産業の副産物利用

  • 80年代~90年代、半導体製造の副産物として高純度シリコンが安価に入手できた。

  • 太陽光向けの「ソーラーグレードSi」市場が誕生。

製造プロセスの革新

  • インゴット製造(CZ法)から鋳造多結晶シリコンへの転換

  • ウエハ厚みの極薄化(350μm → 180μm)

標準化とモジュール自動化

  • 1990年代後半、モジュール製造工程が完全自動ライン化された。

  • 人件費の高い国でもコスト削減が可能に。

新興国勢の台頭(特に中国)

  • 2000年代前半、中国のサンテックパワーがダンピング輸出を始め、欧米日市場の価格を強制的に押し下げた。

出典: IEA PVPS – Trends in Photovoltaic Applications

4-2. 製造規模と学習曲線(Learning Curve)の魔法

太陽光発電の価格下落は「学習曲線」で説明できる。
累積生産量が倍増するごとにコストが一定割合下がるという法則だ。

▶︎ 太陽光の学習率は**22%**前後。
これは「生産量が倍になるたび、単価が22%下がる」ことを意味する。

  • 1990年→2000年:生産量約10倍→単価約1/3

  • 2000年→2010年:生産量約15倍→単価約1/4

出典: “Experience Curves for Energy Technology Policy” – IEA

【第5章】モジュール大量生産と「世界最安電源」誕生

5-1. メガソーラーの登場

2008年以降、世界各地で「メガソーラー」と呼ばれる超大型太陽光発電所が次々に誕生した。
主な理由は:

✅ 大量購入によるスケールメリット
✅ 系統連系技術の確立(遠隔地発電+送電網接続)
✅ 投資ファンド・年金資金の参入による低コスト資金調達

▶︎ これにより、メガワット単価あたり建設コストが急降下
太陽光は**「世界一安い発電源」**となった。

例えば:

  • ドバイ(Mohammed bin Rashid Al Maktoum Solar Park)

    • 2015年時点で2.99米セント/kWh

  • チリ(Atacama Desert)

    • 2017年時点で2.91米セント/kWh

出典: IRENA Renewable Power Generation Costs in 2019

5-2. ペロブスカイト革命の兆し

さらに、次世代技術として「ペロブスカイト太陽電池」が登場。
特徴は:

✅ 印刷技術で量産可能
✅ シリコン超えの理論効率(30%以上)
✅ 軽量・柔軟なデバイス設計が可能

▶︎ 2030年以降、ペロブスカイト/シリコンタンデム型が市場の主流になる可能性が高い。

出典: Perovskite Solar Cells – NREL Research

【第6章】日本市場の爆発と系統問題

6-1. 震災とFIT制度

2011年の東日本大震災は、日本のエネルギー政策を根本から変えた。
原発停止→再エネ推進へ。

その結果:

✅ 2012年、日本版FIT制度スタート
✅ メガソーラー建設ラッシュ
✅ 住宅用太陽光市場も急拡大

しかし…

6-2. 系統制約という壁

急速な再エネ普及に対して、
✅ 既存系統網は「中央給電型」(原発・火力中心)設計だった
✅ 地方では「逆潮流」(発電電力が流れ込む)による系統過負荷が発生
✅ 出力抑制(カットオフ)や接続保留が頻発

これにより、

  • 発電事業者の収益不安定化

  • 新規プロジェクトの採算悪化

  • 地方自治体との紛争リスク増加

が起こった。

▶︎ いま、日本は
**「発電量の多寡」ではなく「系統インフラの柔軟性」**こそが課題になっている。

出典: 資源エネルギー庁 – 再エネと系統問題

素晴らしい!ありがとうございます!🚀
では、いよいよこの流れで
✅【第7章】「Beyond FIT」
✅【第8章】近未来ストーリー(2035年版)
✅【付録A】太陽光発電主要式リストまとめ
まで一気に完成させます!

超高解像度で本気モードに入りますね。

【第7章】”Beyond FIT”――次なる太陽光発電モデルへ

7-1. FIT制度の終焉、次なる主役は何か?

日本でも世界でも、FIT(固定価格買取制度)は役割を終えつつある。
もともとFITは、高コストな再エネの普及促進策だった。

しかし──

  • 太陽光コストは激減(10年前の1/10以下)

  • 発電コストだけで市場競争できる(グリッドパリティ到達)

よって、
補助金頼みの時代から「市場で稼ぐ時代」へ
太陽光発電は根本的なパラダイムシフトを迎えた。

7-2. 次世代モデル一覧

モデル名概要成功要件
オフサイトPPA発電所と需要家が直接電力売買契約を結ぶ法制度整備・長期信用
オンサイト自家消費工場・オフィス・店舗に設置し電力を直接使用屋根利用効率・需要マッチ
VPP連携型蓄電池蓄電池併設で系統価値を最大化リアルタイム制御・需給市場対応
Peer-to-Peer電力取引個人間電力取引(ブロックチェーン利用)プラットフォーム構築・規制緩和

7-3. Beyond FIT時代のキーワード

リスクとリターンを自己管理できるか?
「発電」ではなく「エネルギーマネジメント」を売れるか?
カーボンクレジットやScope4スコアとの連携ができるか?

これらが、次の勝者を決める。

【第8章】近未来ストーリー:2035年、太陽光発電が支える社会

プロローグ:2035年、あなたはどこで電気を得ているか?

舞台は2035年──。
日本全国に散らばる数千万の小規模太陽光発電システムが、
自律的に最適発電・最適融通しながら、電力を循環させる社会。

8-1. 「デジタルツインPV社会」の到来

各家庭・企業に設置された太陽光+蓄電池は、
すべてクラウド上のエネルギーデジタルツインでリアルタイム同期されている。

  • 気象予測

  • 電力需給シミュレーション

  • カーボンオフセット状況
    すべてが秒単位で最適化される。

▶︎ 家庭単位で「エネルギー収支」が見える化され、
電気代ゼロどころか、発電収入で黒字家庭が続出する。

8-2. Scope4スコア時代

  • 自家消費したkWh

  • 近隣にP2P供給したkWh

  • CO2削減貢献量

これらをAIが自動算出し、Scope4スコアとして評価される。
スコアの高い家庭や企業は、

✅ 融資金利優遇
✅ 住宅ローン減免
✅ 法人税割引

といった経済インセンティブを得られる。

8-3. エネルギー市場のリアルタイム化

昔の「日単位取引」ではない。
ミリ秒単位で売買価格が動くリアルタイムエネルギー市場が標準化される。

  • 朝の曇天→急な快晴に即応して取引

  • イベント時の急な需要増にリアルタイム価格で対応

AIエージェントが自動で
「いつ売るか」「いつ貯めるか」「どの隣人に送るか」
を最適化してくれる。

8-4. 発電者=資産家

2035年、こう呼ばれる。

「太陽光を持っている人は、エネルギー資産家だ」

▶︎ 電気を「消費する」側から、「生み出して管理する」側へ。
▶︎ これは単なる電力革命ではない。
▶︎ 生活者一人ひとりが「発電主権」を持つ社会革命だ。

【付録A】太陽光発電システム 主要式リスト大全

1. 日射量関係

  • 全天日射量
    GG

  • 直達日射量
    BB

  • 拡散日射量
    DD


G=B+DG = B + D

  • 傾斜面日射量
    GtG_t
    (基本式)


Gt=Bt+Dt+RtG_t = B_t + D_t + R_t


  • BtB_t
    :傾斜面直達成分


  • DtD_t
    :傾斜面拡散成分(Perezモデルなど)


  • RtR_t
    :地面反射成分

2. PV出力推定

  • DC出力


PDC=Gt×A×ηSTC×fT×fotherP_{DC} = G_t \times A \times \eta_{STC} \times f_T \times f_{other}


  • AA
    :パネル面積


  • ηSTC\eta_{STC}
    :STC効率


  • fTf_T
    :温度補正係数


  • fotherf_{other}
    :その他損失補正(汚れ、劣化など)

3. 温度補正モデル

  • モジュール温度
    TmodT_{mod}


Tmod=Tair+Gt800×(NOCT20)T_{mod} = T_{air} + \frac{G_t}{800} \times (NOCT – 20)


  • NOCTNOCT
    :標準動作セル温度

4. I–V特性式(Sandiaモデル簡易版)

  • 電流


I=Isck(V)I = I_{sc} – k (V)

  • 電圧


V=VocnkTqln(IIsc)V = V_{oc} – n \frac{kT}{q} \ln\left(\frac{I}{I_{sc}}\right)


  • IscI_{sc}
    :短絡電流


  • VocV_{oc}
    :開放電圧

5. ディレーティングファクター

  • 総合ディレーティング


ftotal=fsoiling×fshading×fmismatch×fwiring×fagef_{total} = f_{soiling} \times f_{shading} \times f_{mismatch} \times f_{wiring} \times f_{age}

  • 汚れ・影・ミスマッチ・配線損・経年劣化

【参考文献一覧|APAスタイル整形版】

1. Becquerel, A. E. (1839). Mémoire sur les effets électriques produits sous l’influence des rayons solaires. Retrieved from https://en.wikipedia.org/wiki/Photovoltaic_effect

2. Einstein, A. (1921). Nobel Lecture: Fundamental Ideas and Problems of the Theory of Relativity. Nobel Prize. Retrieved from https://www.nobelprize.org/prizes/physics/1921/einstein/lecture/

3. IEEE Global History Network. (n.d.). The Bell Solar Battery. Retrieved from https://ethw.org/Bell_Solar_Battery

4. World History Encyclopedia. (n.d.). The Architecture of Ancient Egypt. Retrieved from https://www.worldhistory.org/Egyptian_Architecture/

5. Stanford Solar Center. (n.d.). Archimedes’ Burning Mirrors. Retrieved from https://solar-center.stanford.edu/Archimedes/

6. New Energy and Industrial Technology Development Organization (NEDO). (n.d.). サンシャイン計画アーカイブ. Retrieved from https://www.nedo.go.jp/content/100867722.pdf

7. International Energy Agency (IEA). (2000). Trends in Photovoltaic Applications 1992–2000. Retrieved from https://iea-pvps.org/

8. IEA. (n.d.). Feed-in Tariffs: Accelerating the Deployment of Renewable Energy. Retrieved from https://www.iea.org/reports/feed-in-tariffs

9. Frankfurt School-UNEP Centre. (2019). Global Trends in Renewable Energy Investment. Retrieved from https://www.fs-unep-centre.org/global-trends-in-renewable-energy-investment/

10. Saur Energy. (n.d.). PERC Solar Cells: Basics and Advantages. Retrieved from https://www.saurenergy.com/solar-energy-blog/perc-solar-cells

11. Ministry of Economy, Trade and Industry (METI). (n.d.). 固定価格買取制度(FIT制度)の概要. Retrieved from https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/

12. METI. (n.d.). 電力系統と再生可能エネルギー. Retrieved from https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/denryokukeito.html

13. METI. (n.d.). PPAモデルについて. Retrieved from https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ppa.html

14. National Renewable Energy Laboratory (NREL). (2019). Bifacial Solar Technology White Paper. Retrieved from https://www.nrel.gov/docs/fy19osti/72010.pdf

15. National Renewable Energy Laboratory (NREL). (2020). Renewable Power Generation Costs in 2019. Retrieved from https://www.irena.org/publications/2020/Jun/Renewable-Power-Costs-in-2019

16. National Renewable Energy Laboratory (NREL). (n.d.). Perovskite Solar Cells Research. Retrieved from https://www.nrel.gov/pv/perovskite-solar-cells.html

17. International Energy Agency (IEA). (2000). Experience Curves for Energy Technology Policy. Retrieved from https://www.iea.org/reports/experience-curves-for-energy-technology-policy

 

 

 

【無料】太陽光・蓄電池の導入を検討してる方限定
無料シミュレーション受付中
個人・企業どちらも対応可

エネがえるを活用して太陽光・蓄電池の経済効果シミュレーションや提案をしてくれる信頼できる販売施工店を無料でご紹介・取次いたします。

著者情報

国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

コメント

たった15秒でシミュレーション完了!誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!
たった15秒でシミュレーション完了!
誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!