住宅用蓄電池の設置・工事・メンテナンス 蓄電池の設置場所 3. リチウムイオンの熱暴走について

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国際航業株式会社公共コンサルタント事業部カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

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住宅用蓄電池の設置・工事・メンテナンス  蓄電池の設置場所 3. リチウムイオンの熱暴走について

みなさんこんにちは!
蓄電池の導入効果額シミュレーションなら国際航業の「エネがえる」!
国際航業デジタルエネルギーチームの樋口です。

今回のテーマは『リチウムイオン蓄電池の熱暴走について』です。

少し怖いテーマなのですが、蓄電池を正しく設置をしないと、熱暴走してしまう危険性もゼロでは無いという事です。

前々回のブログで、「蓄電池の屋外設置のデメリットとして諸条件がある」ことをご紹介しました。

その諸条件の中の、「直射日光の当たらない場所」と「高温多湿(40℃以上)にならない場所」が、今回のタイトルの熱暴走と関連しています。

ほとんどの家庭用蓄電池はリチウムイオンを素材としています。

リチウムイオン蓄電池は、エネルギー密度が非常に高いので、携帯電話やノートパソコンにはもちろん、飛行機の電池にも搭載されています。

このように様々な用途で利用されているリチウムイオン蓄電池ですが、過去には発火や炎上する等というトラブルも起こりました。
(但し、過去の事故の原因は、製造過程での欠陥や、内部の損傷、回路のショートだと言われています。)

しかし、そもそもリチウムイオンは、素材の特性上、異常な高温で発火します。

また、蓄電池を倒したりすると、内部が損傷し発火の恐れもありますので、
一度そのような状態になった後、そのまま使い続けるのは非常に危険なのです。

きちんと設置条件を守っていただき、蓄電池を倒したり改造したりすること無く、また、内部に損傷を与えなければ、問題無く安心して使えます。

そのようなトラブルが起きないよう、
各メーカーさんも、厳しい試験を何度も行っていますので、ご安心ください!

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