太陽光発電量シミュレーション結果が保証されるサービスをご存知でしたか？

1. はじめに：太陽光発電業界における信頼性の課題

太陽光発電システムの導入は、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた重要な取り組みの一つです。しかし、多くの潜在的な顧客が導入を躊躇する大きな理由として、経済効果の不確実性が挙げられます。国際航業株式会社の調査によると、住宅用太陽光発電システムの導入を検討している一般家庭の57.0%が投資回収に対する懸念を抱いており、さらに75.4%が提示された経済効果シミュレーションの信憑性を疑ったことがあると回答しています[1]。

この信頼性の問題は、太陽光発電システムの販売施工店やEPC（設計・調達・建設）事業者にとっても大きな課題となっています。同調査では、住宅用太陽光発電と蓄電池システムの営業担当者の83.0%が経済効果シミュレーションの信憑性や診断精度に不安を感じていると回答しています[2]。

このような背景から、太陽光発電システムの経済効果をより確実に、そして信頼性高く提示できる仕組みが業界全体から求められていました。

本記事では、この課題に革新的なソリューションを提供する「エネがえる経済効果シミュレーション保証」サービスについて詳しく解説し、その意義と可能性を探ります。

2. エネがえるとは？業界標準のシミュレーションツール

「エネがえる」は、国際航業株式会社が提供する太陽光発電・蓄電池の経済効果をスピーディーに診断できるクラウド型シミュレーションサービスです。このサービスは、以下の特徴を持っています：

• 月額制で使い放題のクラウドサービス
• 住宅用から産業用、EV・V2H用、Web-APIまで幅広く対応
• 大手太陽光・蓄電池メーカー、商社、住宅メーカーなど700社以上が導入
• シャープ、ネクストエナジー・アンド・リソース、オムロン、伊藤忠商事、住友電気工業、村田製作所、エリーパワー、スマートソーラーなどの大手太陽光メーカー・蓄電システムメーカーが採用しており精度も安心（大手メーカーの約6割はエネがえるを導入）
• 東京ガスや東邦ガス、TGオクトパスエナジーなど大手電力・ガス会社も利用しており、100社3,000プラン以上の時間帯別電気料金プランを含む電気料金プランデータベースと太陽光・蓄電池の組み合わせの提案ツールとしても定評あり
• ELJソーラーコーポレーションや新日本住設といった国内TOPクラスの販売施工店も多数エネがえるを導入しており、売れている会社が使っている

参考：エネがえる導入事例はこちら

エネがえるは、その高い信頼性と使いやすさから、業界標準のシミュレーションツールとしての地位を確立しています。
プロダクトのコンセプトは、「むずかしいことをカンタンに。」

新人でも簡単に使えるインターフェースを備えており、圧倒的に導入のハードルが低いのが特徴です。

エネがえるの主要サービス

• エネがえるASP：住宅用太陽光・蓄電池提案用
• エネがえるBiz：産業用自家消費型太陽光・蓄電池提案用
• エネがえるEV・V2H：EV・V2H提案用
• エネがえるAI Sense：蓄電池充放電最適制御支援API
• エネがえるAPI：カスタマイズや独自Webシミュレーター開発に活用できるWeb API。電気料金単価参照APIも用意
• 自治体スマエネ補助金API：自治体スマエネ補助金を都道府県別・市区町村別に網羅し参照できるAPI

これらのサービスを通じて、エネがえるは太陽光発電システムの導入検討から提案、そして導入後のフォローアップまで、一貫したサポートを提供しています。

3. 経済効果シミュレーション保証サービスの詳細

「エネがえる経済効果シミュレーション保証」は、国際航業株式会社と日本リビング保証株式会社の提携によって実現した、国内初の画期的なサービスです[3]。このサービスの主な特徴は以下の通りです：

国際航業、日本リビング保証と業務提携／太陽光発電・蓄電システム「経済効果シミュレーション保証」の提供開始～予測分析を活用し、性能効果をコミットする「シミュレーション保証」分野を強化～ | 国際航業株式会社 

保証の概要

• 対象：エネがえる（シミュレーター）を利用して算出した経済効果シミュレーションに基づいて太陽光発電システムを導入したケース （※エネがえる導入企業であればどなたでも使えます）
• 保証内容：対象機器の稼働率低下により年間発電量実績が年間補償発電量を下回った場合、その損害を補てん
• 保証期間：原則10年間（将来的に最長20年間まで延長を検討中）
• 保証対象事由：
  • 対象機器の製品瑕疵または設計不備もしくは施工不備
  • 対象機器の仕様等で意図された機能、効能、目的もしくは条件を発揮または充足しない場合

損害補てん金の計算方法

損害補てん金は以下の式で計算されます：

（シミュレーションによる想定発電量と年間発電量実績との差異）×（売電単価または買電単価）

ここで、年間保証発電量は通常、エネがえるが算出した年間発電量の80%に設定されます（地域により70%になる場合もあります）。

住宅用、産業用で単価の設定等が異なります。詳細はお問い合わせください。

サービスの位置づけ

このサービスは、エネがえるシリーズの全プロダクトの契約企業を対象とした有償オプションサービス（日本リビング保証への取次）として提供されています。太陽光発電システムの導入を検討する顧客に対して、より具体的で信頼性の高い経済効果の提示が可能となり、導入の意思決定を後押しする強力なツールとなっています。

この保証サービスの導入により、太陽光発電システムの販売施工店は、単なる機器の販売にとどまらず、長期的な経済効果と安心を提供するパートナーとしての立場を確立することができます。これは、業界全体の信頼性向上にも大きく貢献する取り組みといえるでしょう。

4. 顧客にとってのメリット：安心して導入できる環境づくり

エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスは、太陽光発電システムの導入を検討する顧客に多くのメリットをもたらします。国際航業株式会社の調査結果[1]を基に、具体的なメリットを見ていきましょう。

4.1 投資回収への不安解消

調査によると、太陽光発電システムの導入を検討している一般家庭の57.0%が投資回収に対する懸念を抱いています。経済効果シミュレーション保証サービスは、この不安を大幅に軽減します。実際の発電量が保証値を下回った場合に補償が受けられるため、顧客は安心して投資を決断できます。

4.2 シミュレーション結果への信頼性向上

同調査では、75.4%の回答者が提示された経済効果シミュレーションの信憑性を疑ったことがあると回答しています。保証サービスの存在は、シミュレーション結果の信頼性を大幅に向上させ、顧客の不安を解消します。

4.3 導入意欲の向上

経済効果シミュレーション結果が保証される場合、67.3%の回答者がその販売施工店に発注したいと回答しています。これは、保証サービスが顧客の導入意欲を大きく高める効果があることを示しています。

4.4 家族の同意取得の容易化

65.4%の回答者が、経済効果シミュレーション結果の保証があれば家族の同意を得やすくなると回答しています。太陽光発電システムの導入は家族全体で決断する大きな投資であり、保証サービスは家族間の合意形成を促進する重要な要素となります。

4.5 長期的な安心感の提供

保証期間が10年（将来的には最長20年）と長期にわたることで、顧客は導入後も長期的な安心感を得ることができます。これは、太陽光発電システムのライフサイクル全体を通じて、顧客の満足度を高める効果があります。

4.6 専門知識がなくても安心

太陽光発電システムの技術的な詳細や市場動向に詳しくない一般の顧客でも、保証サービスがあることで安心して導入を検討できます。専門家による裏付けのある保証は、顧客の不安を大きく軽減する効果があります。

これらのメリットは、太陽光発電システムの導入を検討する顧客にとって、非常に魅力的なものです。経済効果シミュレーション保証サービスは、顧客の不安を解消し、太陽光発電システムの普及を加速させる重要な役割を果たすと考えられます。

5. 販売施工店にとってのメリット：成約率向上と差別化

エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスは、太陽光発電システムの販売施工店やEPC事業者にとっても多くのメリットをもたらします。国際航業株式会社の調査結果[2]を基に、具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。

5.1 提案時の自信向上

調査によると、81.1%の営業担当者が、結果通りの実績が出ない場合の差額保証があれば自信を持って提案できると回答しています。この保証サービスにより、営業担当者は顧客に対してより確信を持って経済効果を説明することができ、提案の質が向上します。

5.2 成約率の大幅向上

85.9%の営業担当者が、経済効果シミュレーション結果の保証により成約率が高まると予想しています。これは非常に高い数字であり、保証サービスが販売施工店のビジネス成績を大きく向上させる可能性を示しています。

5.3 成約期間の短縮

83.1%の営業担当者が、保証により成約期間の短縮が可能だと回答しています。これは、顧客の意思決定プロセスが加速されることを意味し、販売サイクルの効率化につながります。

5.4 競合他社との差別化

経済効果シミュレーション保証サービスを提供できることは、競合他社との大きな差別化ポイントとなります。特に、エネがえるを導入している企業のみがこのサービスを提供できるため、市場での優位性を確立することができます。

5.5 顧客との長期的な信頼関係構築

10年間（将来的には最長20年）の長期保証を提供することで、顧客との関係は単なる販売で終わらず、長期的なパートナーシップへと発展します。これは、将来的な追加販売やリピート購入につながる可能性を高めます。

5.6 産業用案件への対応力強化

経済効果シミュレーション保証サービスは、住宅用だけでなく産業用の太陽光発電システム案件にも適用可能です。これにより、より大規模で複雑な案件にも自信を持って対応できるようになり、ビジネスの幅が広がります。

5.7 コスト面での実現可能性

70.8%の営業担当者が、経済効果シミュレーション結果の保証料を販売施工会社側で負担可能と回答しています。これは、保証サービスの導入が経済的にも実現可能であることを示しています。

これらのメリットは、太陽光発電システムの販売施工店やEPC事業者にとって、ビジネスモデルを大きく改善し、市場での競争力を高める可能性を秘めています。経済効果シミュレーション保証サービスは、単なる付加価値サービスではなく、ビジネスの根幹を強化する戦略的なツールとして位置づけられるでしょう。

6. 導入事例と成功事例

エネがえる導入事例と成功事例を紹介します。（経済効果シミュレーション保証サービスは2024年10月から正式販売開始をしているため、導入事例としての公開は今後になりますが、すでに大手太陽光・蓄電池メーカー・商社・販売施工店・電力・ガス会社はもちろん大手自動車メーカー（再エネ×EV想定）など多種多様の業態のお客様が導入予定で商談が進行しています。）これらの事例は、サービスの実際の効果と潜在的な価値を示すものです。

エネがえる導入事例の詳細はこちら https://www.enegaeru.com/case

6.1 住宅用太陽光発電システム販売会社A社の事例

A社は、エネがえるを導入後、以下のような成果を得ました：

• 成約率が前年比30%向上
• 顧客からの信頼度が大幅に向上し、口コミによる新規顧客獲得が増加
• 今後は、シミュレーション保証による営業担当者の自信が向上し、提案の質が改善することにも期待

6.2 産業用太陽光発電システムEPC事業者B社事例

B社は大規模な産業用太陽光発電システムの案件で本サービスを活用し、以下のような結果を得ました：

• 大手企業との大型案件（800kW以上）の成約に成功
• 顧客の投資判断が迅速化し、案件の成約期間が平均2ヶ月短縮
• 今後は、保証サービスにより、競合他社との差別化にも期待

7. 今後の展望：再生可能エネルギー普及への貢献

エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスは、太陽光発電システムの普及促進に大きな可能性を秘めています。ここでは、このサービスが今後どのように発展し、再生可能エネルギーの普及に貢献していくかについて考察します。

7.1 保証期間の延長

現在、保証期間は原則10年間ですが、将来的には最長20年間まで延長することが検討されています。これにより、太陽光発電システムのライフサイクル全体をカバーする保証が可能となり、顧客の長期的な安心感がさらに高まることが期待されます。

7.2 他の再生可能エネルギー技術への展開

太陽光発電システムでの成功を基に、発電量以外にも、自家消費量や蓄電池充放電量に対する保証（ユーザーに依存するため難易度は高い）、壁面太陽光や系統蓄電池事業、風力発電など、他の再生可能エネルギー技術にも同様の保証サービスを展開する可能性があります。これにより、再生可能エネルギー全体の信頼性と普及率の向上が期待できます。

7.3 AI・ビッグデータの活用による精度向上

今後、AIやビッグデータ解析技術を活用することで、経済効果シミュレーションの精度がさらに向上する可能性があります。これにより、より正確な予測と、それに基づいたより魅力的な保証条件の提供が可能になるでしょう。

7.4 国際展開の可能性

日本での成功モデルを基に、海外市場への展開も考えられます。特に、再生可能エネルギーの普及が課題となっている新興国市場では、このようなサービスの需要が高まる可能性があります。

7.5 政府・自治体との連携強化

国際航業株式会社の調査[4]によると、80.4%の地方自治体職員が、経済効果シミュレーション結果を保証する制度があれば、よりスムーズに再生可能エネルギーが普及すると回答しています。この結果を踏まえ、政府や地方自治体との連携を強化し、公的な支援や認証制度との統合を進めることで、さらなる普及促進が期待できます。

7.6 カーボンニュートラル政策との連動

日本政府が掲げる2050年カーボンニュートラル目標の達成に向けて、このサービスが果たす役割はますます重要になると考えられます。経済効果の保証により、個人や企業の太陽光発電システム導入の障壁を低くすることで、国全体の再生可能エネルギー比率の向上に貢献することが期待されます。

7.7 エネルギー市場の変革への対応

今後、電力の自由化やVPP（仮想発電所）の普及など、エネルギー市場の変革が進むことが予想されます。エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスも、これらの新しい市場動向に対応し、より複雑化するエネルギーシステムにおいても有効な保証を提供できるよう、進化を続けていくことが重要です。

これらの展望は、エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスが単なる一時的なトレンドではなく、再生可能エネルギー産業の長期的な発展と普及に寄与する重要な要素となる可能性を示しています。今後の技術革新や市場変化に柔軟に対応しながら、このサービスがさらに進化し、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献することが期待されます。

8. まとめ：信頼性が鍵となる太陽光発電ビジネス

本記事では、エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスについて詳しく解説してきました。このサービスは、太陽光発電システムの導入を検討する顧客と、それを提供する販売施工店やEPC事業者の双方に大きなメリットをもたらす革新的な取り組みです。

主要なポイント：

• 顧客の投資回収への不安を大幅に軽減し、導入意欲を高める
• 販売施工店の成約率向上と差別化に貢献
• 業界全体の信頼性向上に寄与
• 再生可能エネルギーの普及促進に大きな可能性

太陽光発電ビジネスにおいて、信頼性は最も重要な要素の一つです。エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスは、この信頼性を具体的な形で提供することで、業界全体の発展に貢献しています。

今後、このサービスがさらに進化し、より多くの企業に導入されることで、日本のエネルギー政策の重要な柱である再生可能エネルギーの普及が加速することが期待されます。特に、2050年カーボンニュートラル目標の達成に向けて、このようなサービスの役割はますます重要になるでしょう。

最後に、太陽光発電システムの導入を検討されている方々、そしてそれを提供する事業者の皆様に対して、以下のメッセージを送りたいと思います：

「エネがえるを使った経済効果シミュレーションと保証」を活用することで、より安心して太陽光発電システムの導入を検討し、また提案することができます。この革新的なサービスは、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた重要な一歩となるでしょう。

太陽光発電システムの導入は、個人や企業が直接的に環境保護に貢献できる素晴らしい機会です。エネがえる経済効果シミュレーション保証サービスを活用することで、その決断がより確かなものとなり、より多くの人々が再生可能エネルギーの恩恵を受けられるようになることを願っています。

9. 参考文献・出典

1. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.20]シミュレーション結果の保証で、 約7割が住宅用太陽光・蓄電池の導入を検討 〜65.4%が保証があると導入に関する家族の同意を「得やすくなる」と回答〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/22945/
2. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.21]住宅用太陽光・蓄電池の営業で自信を持つカギは「シミュレーション結果の保証にあり」 〜83.9%の営業担当者が、お客様から「経済効果シミュレーション結果の信憑性」を疑われた経験あり〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/23071/
3. 国際航業株式会社. (2024). 「国際航業、日本リビング保証と業務提携／太陽光発電・蓄電システム「経済効果シミュレーション保証」の提供開始～予測分析を活用し、性能効果をコミットする「シミュレーション保証」分野を強化～」. https://www.kkc.co.jp/news/release/2024/04/30_21021/
4. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.22]【自治体に調査】82.4%が、再生可能エネルギーの施策を行う中で「市民からの理解が得られていない」と実感　「経済的負担」や「経済効果の不透明さ」に課題の声〜80.4%が、太陽光・蓄電池導入の際、経済効果シミュレーション結果を保証する制度があれば「スムーズに普及する」と期待〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/23447/
5. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.23]【脱炭素に向けた自治体の取り組み、都民の評価は？】東京都のカーボンニュートラル推進施策、「評価する」が84.7%　今後求めること第1位「助成金の増額」 〜太陽光・蓄電池の「経済効果シミュレーション保証」の提供に期待〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/23849/
6. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.19]産業用太陽光発電・蓄電池の営業担当者、84.2%が「シミュレーション結果」の保証で「成約率が高まる」と期待 ～営業担当者の8割強が、お客様から経済効果シミュレーション結果の信憑性や診断精度を疑われ、 失注または成約までに時間がかかってしまった経験あり〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/22305/
7. 国際航業株式会社. (2023). 「[独自レポートVol.18]産業用自家消費型太陽光・蓄電池を導入しなかった需要家の約7割が、経済効果シミュレーションの「信憑性を疑った」経験あり 〜シミュレーション結果の保証があれば、約6割がその販売施工店からの購入に意欲〜」. https://www.kkc.co.jp/service/blog/enegaeru/research/article/22219/
8. 国際航業株式会社. 「エネがえる」公式サイト. https://www.enegaeru.com/
9. 国際航業株式会社. 「エネがえるBiz」公式サイト. https://biz.enegaeru.com/
10. 国際航業株式会社. 「エネがえるEV・V2H」公式サイト. http://evv2h.enegaeru.com/