2020年度のFIT買取価格一覧

著者情報

国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

2020年度のFIT買取価格がほぼ決まりました!太陽光自家消費、蓄電池の時代が到来!

皆さまこんにちは。

エネがえるの土屋です。

昨日Facebookを開いたら、「8年前の今日」と写真が出てきました。

カエルの写真でした。

(なお、私がエネがえるにjoinしたのは2017年、エネがえるが爆誕したのは2015年です)

さて、そんなことはさておいて

2020年度の調達価格が(ほぼ)決まりましたね!

経済産業省の調達価格等算定委員会にて以下の内容で委員長案ということで

確定ではないものの毎年この案から変わった試しはないのでほぼ決まりです。

10kW未満 21円/kWh

10kW以上 13円/kWh

https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/055.html

22円予想していた方が結構多かった(安全を見て20円で説明している方もいましたが)中、

21円となり、いよいよ自家消費の時代が来たな…とひしひしと感じています。

住宅用についてはもちろんのこと、50kW未満についても

JPEA予想が16-17円だったのに対して13円と、だいぶ低くなりました。

恐らく、自家消費分の経済メリットをJPEAの想定以上に見積もったのでしょう。

売電で儲けるではなく、自家消費で得をする、レジリエンスとしての設備導入、ということでこれからは進んでいきそうです。

ちなみに、ソーラーパートナーズさんのHPで

とーってもわかりやすくまとまっていますので、ぜひご参考ください(⌒∇⌒)

https://www.solar-partners.jp/pv-eco-informations-76222.html

自家消費の提案にお悩みの方は、エネがえるを使うと一発でシミュレーションができますので

ぜひお試しくださいね♪今なら無料プラン公開中です!

https://www.enegaeru.com/trial/

それでは、また~~?

著者情報

国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

たった15秒でシミュレーション完了!誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!
たった15秒でシミュレーション完了!
誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!