蓄電池の陥りがちなトラブル 6.工事の最中に事故が起きて物が壊れた!?

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国際航業株式会社公共コンサルタント事業部カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 公共コンサルタント事業部カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・導入シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)を開発提供。

みなさんこんにちは。

蓄電池の導入シミュレーションなら国際航業の「エネがえる」!

国際航業の土屋です。

いよいよ年の瀬感が強まってきましたね。そろそろ皆さん忘年会続きで胃腸が疲れてきたころでしょうか…?そんな時には大根おろし。以前のブログで大根おろしの効果について書いてありますので探してみてくださいね^^(笑)

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さて、今回のテーマは『工事の最中に事故が起きて物が壊れた!?』です。

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工事中の事故なんて、決してあってはならない事ですが、

万が一のことが起こるかもしれません。

その万が一に備えて、工事の事故で物が壊れてしまった場合どうしたらよいか

こちらで、ご説明します。

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もちろん事故なんて起きないのが一番ですが、

「屋内設置型の蓄電池の搬入中に、扉を壊してしまった。」

「屋外設置型の蓄電池の搬入中に、外壁を傷つけてしまった。」

など、起こってしまうかもしれません。

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こういった工事での事故はメーカーの保証対象外で、完全に工事業者の責任となります。

ここで気を付けなければ、いけないのが、工事業者が「賠償責任保険」という保険に入っているか、どうかということです。

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誠実な工事業者や販売店であれば、基本的には加入されていますが、

工事を下請け会社に丸投げしているような会社は、責任も下請け会社に丸投げしており

この保険に入っていない事もあるようです。

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安心して設置するためには、こうしたところもチェックした方が、

後々のトラブルも未然に防げますし、安心ですね!

それではまた明日!

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たった15秒でシミュレーション完了!誰でもすぐに太陽光・蓄電池の提案が可能!
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