
お話を伺った方
株式会社大辰 押谷様
業種
EPC事業
目的:
- 産業用自家消費型太陽光発電システムの提案力強化
課題:
- 産業用自家消費型太陽光発電システムのシミュレーション(他社シミュレーターとの比較)
効果:
- 削減効果の明確な提案が可能に
- 営業担当全員がレポートを提案資料として使用可能
- 提案のスピードアップや電話一本で回答が得られるサポート体制
まず、御社の事業について教えていただけますか?
弊社は環境設備事業部を中心に、再生可能エネルギーの提案を行っています。主力は産業用太陽光発電システムですが、最近では産業用や系統蓄電池の提案も増えてきています。カーポートを自社で制作するなど、メーカーとして工事まで一気通貫しております。この強みを踏まえて、お客様のニーズに合わせたご提案を心がけております。
エネがえるBizを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
太陽光発電システムの提案が自家消費型にシフトしていく中で、自社でのシミュレーションが必要になりました。 特にエンドユーザー向けには、効果をしっかり示す必要があると感じたところで、他社サービスと比較検討しました。 結果的に、エネがえるBizが一番使いやすかったので導入を決めました。
実際に使ってみてどのような効果が得られましたか?
まず、削減効果を明確に提案できるようになりました。エネがえるBizのレポートはそのまま使えるので、提案資料作成の手間が軽減されました。これによって提案のスピード感が上がり、営業担当者にとっても提案しやすくなりました。
社内での利用状況はいかがですか?
営業担当者はほぼ全員が使っています。サクッと出せるので評判が良いです。
エネがえるBizのサービスの良いところは何ですか?
サポート体制ですね。わからないことがあれば電話一本で回答が得られます。特に産業用蓄電池のシミュレーション方法や経済効果試算のロジックについて質問できるのがありがたいです。営業担当者が自信を持ってすぐに提案できる約束の一つになりました。
今後の事業展開についてお聞かせください。
太陽光発電事業は今後も成長していくと思います。ただ、今後は系統蓄電池事業が急速に拡大すると予想しています。自社で系統蓄電所を持つ計画を進めています。この分野でも自社でシミュレーションができるようになれば、ビジネスチャンスが広がると考えているので、エネがえるのような使いやすいツールがあれば非常にいいと思います。太陽光発電と系統蓄電池を組み合わせたトータルソリューションの提供が、今後の我々の強みになるとエネルギー市場の変化に柔軟に対応しながら、お客様により良いサービスを提供していきたいと思います。
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産業用自家消費提案で営業担当全員がエネがえるレポートを提案資料として利用 – エネがえるBiz 株式会社大辰
会社概要 株式会社大辰 事業内容 建設事業、土木事業、環境事業 サイト https://www.daishin-cs.com/