エネがえるは、太陽光・蓄電池・EV・V2Hの導入効果を、住宅用SaaS、産業用SaaS、API、試算・設計代行で可視化する法人向けサービス群です。選ぶ基準は設備の種類だけではありません。「誰が試算するか」「自社システムへ組み込むか」「30分値などのデータがあるか」「説明責任や保証まで必要か」で最適な入口が変わります。
本記事は、エネがえるの各製品・データ・支援サービスについて、対象案件、必要データ、導入方式、次に確認すべき正本ページを一つに整理した案内ハブです。運営・提供主体は国際航業株式会社です。会社情報は国際航業株式会社の公式サイトで確認できます。
目次
エネがえるとは
エネがえるが解決する中心課題は、再エネ設備の「導入後に、電気代・売電収入・投資回収がどう変わるか」を、顧客や社内決裁者へ説明できる形にすることです。住宅、店舗、工場、公共施設、EV・V2Hで入力条件と計算方法は異なりますが、判断に必要な前提、計算結果、提案資料を同じ考え方でつなぎます。
- その場で試算したい:住宅用ASP、産業用Biz、EV・V2H
- 自社サイト・業務システムへ組み込みたい:API
- 試算・設計・申請業務を任せたい:BPO/BPaaS
- 数値への不安を減らしたい:経済効果シミュレーション保証
- 料金・補助金データを使いたい:電気料金・補助金DB/API
最短で選ぶ:9つの正本ページ
次の表で、自社の案件に最も近い行から確認してください。各リンク先を、その製品・機能・条件の正本ページとして扱います。
| 判断したいこと | 入口 | 主な対象 | 正本ページ |
|---|---|---|---|
| Excel内製、SaaS、API、代行のどれを選ぶか | 導入方式比較 | 提案責任者、DX担当、事業責任者 | 経済効果シミュレーション比較・導入ガイド |
| 住宅用太陽光・蓄電池・オール電化を試算する | エネがえるASP | 住宅会社、販売施工店、メーカー、商社 | ASPの機能/料金/導入ROI |
| 工場・店舗・施設の自家消費と投資回収を試算する | エネがえるBiz | EPC、PPA、電力・ガス、設備会社 | エネがえるBiz |
| EV・V2H・充電器を含む導入効果を試算する | エネがえるEV・V2H | 自動車、住宅、エネルギー事業者 | エネがえるEV・V2H/EV TCO |
| 自社サービスへ試算・料金・補助金機能を組み込む | エネがえるAPI | Webサービス、基幹システム、顧客アプリ | APIポータル |
| 試算、設計、申請、研修を外部へ任せる | BPO/BPaaS | リソース不足、繁閑差、専門人材不足の組織 | エネがえるBPO/BPaaS |
| 試算値に対する顧客・社内の不安を減らす | シミュレーション保証 | 住宅・産業用の販売提案、稟議支援 | 経済効果シミュレーション保証 |
| 電気料金プランを検索・連携する | 電気料金DB/API | 電力比較、試算、顧客向けサービス | 電気料金・補助金API/市場連動型料金API |
| 全国の補助金を検索・更新・連携する | 補助金DB/API | 販売、自治体、金融、顧客向けサービス | 全国スマエネ補助金DB・API |
SaaS・API・BPOの違い
| 方式 | 自社が担うこと | 向く状況 | 確認すべき点 |
|---|---|---|---|
| SaaS | 案件入力、前提確認、顧客説明 | 担当者が商談・設計時に繰り返し試算する | 対象設備、入力粒度、提案書、社内運用 |
| API | 画面・業務フローの設計、システム連携 | 自社ブランドの診断や既存システムへ組み込む | エンドポイント、認証、データ項目、更新頻度 |
| BPO/BPaaS | 案件条件の受け渡し、成果物の確認 | 試算件数が多い、専門人材が不足、業務ごと任せたい | 依頼範囲、納期、入力データ、成果物、責任分界 |
Excel内製を含む比較は、太陽光・蓄電池シミュレーションをExcelで内製する限界で、成立条件と移行判断を確認できます。
案件別の選び方
住宅用太陽光・蓄電池・オール電化
月別電気使用量、料金プラン、設備容量、売電条件などから、顧客ごとの導入効果を繰り返し提示するならASPが基本です。初めて比較する場合は、機能、料金、自社の導入ROIの順に確認します。
産業用自家消費・PPA・産業用蓄電池
工場、店舗、倉庫、公共施設では、30分値需要、契約電力、屋根・敷地、休日、設備容量、PPA条件が採算を左右します。データがそろう案件はエネがえるBiz、試算作業まで任せたい案件はBPO/BPaaSを確認してください。
EV・V2H・法人フリート
走行距離、車両、充電場所、料金プラン、太陽光余剰、V2H運用をまとめて比較します。住宅向けはエネがえるEV・V2H、ディーラー等の比較提案はEV TCO、法人の複数台運用は法人フリートEVが入口です。
判断材料は導入事例と独自調査で確認する
製品説明だけで判断せず、同業種・同規模の運用、試算前後の業務、顧客説明、社内承認まで確認してください。公開中の導入事例と、調査条件を明示した独自調査レポートを比較材料として利用できます。
よくある質問
家庭用と産業用は同じ製品で試算できますか?
対象設備、需要データ、料金契約、提案書が異なるため、住宅用はASP、工場・店舗・施設はBizを基本に選びます。両方を扱う場合は、案件構成と利用人数を整理して組み合わせを確認します。
30分値需要データがない産業用案件でも進められますか?
案件条件により代替データや推計を検討できます。ただしピーク、季節性、休日などの不確実性が増えるため、推計条件を明示し、必要に応じてBPOへ相談してください。
APIとSaaSはどちらが向いていますか?
担当者がエネがえる画面で試算するならSaaS、自社画面・顧客アプリ・業務システムへ機能を組み込むならAPIが基本です。開発体制、画面要件、運用主体で判断します。
シミュレーション保証はすべての案件が対象ですか?
対象設備や審査条件があります。保証という名称だけで判断せず、保証の正本ページで対象範囲、条件、免責を確認してください。
まず何を準備すればよいですか?
対象設備、案件数、利用者、手元データ、現在の試算方法、必要な成果物を整理します。そのうえで製品・サービス一覧から最も近い入口を選ぶと、比較が早くなります。
まとめ
エネがえるの選定は、製品名ではなく「対象案件」「必要データ」「自社で担う業務」「顧客・社内へ説明する証拠」で決めます。SaaS、API、BPO、保証、料金・補助金データの役割を分け、各正本ページで対象範囲と条件を確認してください。



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