日本にとって「一番良い発電方法」とは?

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国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

10秒でわかる要約

日本にとって最適な発電方法は「単一の電源」ではなく、再生可能エネルギーを主軸に多様な電源を組み合わせるベストミックスである。短期的には太陽光・風力を中心に再エネ比率を36-38%まで拡大しつつ、中長期的には洋上風力や水素・アンモニア混焼技術を活用し、2050年までに再エネ80-100%を目指す段階的アプローチが現実的かつ最適である。


再生可能エネルギーを主軸とした多様な電源のベストミックスこそが、日本の持続可能な発電システムの解答である。太陽光という天照大神を中心に、風神・水神・地火の神々が調和する「八百万の電源」こそが、日本の持続可能なエネルギーの姿である。

目次

日本にとって「一番良い発電方法」とは?新たなエネルギーミックスへの提言

日本は2050年カーボンニュートラル実現を目指し、エネルギー安全保障や電力コストの課題にも直面しています。では「日本にとって一番良い発電方法」とは何でしょうか? 

本記事では、政策立案者や再生可能エネルギー事業者を主な読者に想定しつつ、発電に関心のある一般の方にもわかりやすく、日本の発電方式ごとの特性や最新動向を網羅的に比較・分析します。そして短期・中期・長期の時間軸で最適な電源構成(ベストミックス)を提言します。

現状認識:日本のエネルギー自給率わずか12.6%の危機

2022年度の日本の発電量の約72.8%を化石燃料(天然ガス33.8%、石炭30.8%、石油等8.2%)が占め、再生可能エネルギーは約21.7%(太陽光9.2%、水力7.6%、バイオマス3.7%、風力0.9%、地熱0.3%)、原子力は5.5%でした。この現状は、今なお日本が化石燃料火力に大きく依存していることを示しており、エネルギー自給率は実質わずか12.6%(2022年度、原子力を国産換算含む)にすぎません。

この低い自給率の主因は、化石燃料の大量輸入にあります。LNG、石油、石炭のほぼ全量を海外から輸入している日本は、地政学的リスクや価格変動に極めて脆弱な状況にあります。実際、ウクライナ危機に伴うLNG価格高騰は、日本の電力価格を大幅に押し上げ、家計や産業を直撃しました。

発電方式を評価する4つの重要指標

発電方法を客観的に評価するためには、以下の4つの指標が不可欠です。

1. 発電コスト(LCOE:Levelized Cost of Electricity)

LCOE(均等化発電原価)とは、発電所の建設費、運転維持費、燃料費などすべての生涯コストを発電量で割った値で、単位は「円/kWh」で表されます。つまり、1kWhの電気を作るのにいくらかかるかを示す経済性の指標です。

日本の新設電源のLCOE試算(政府推計)では:

  • 太陽光発電:11.2円/kWh
  • 陸上風力:14.7円/kWh
  • 原子力:11.7円/kWh
  • LNG火力:10.7円/kWh
  • 石炭火力:13.6円/kWh

興味深いことに、世界平均では太陽光・風力のLCOEが原子力の1/3〜1/6と圧倒的に低く、原子力より風力・太陽光の方が3~6倍安価である状況です。この日本と世界のコスト差は、日本のエネルギー競争力に大きな課題を投げかけています。

2. CO2排出強度(炭素強度)

発電に伴う二酸化炭素の排出強度は「g-CO2/kWh」で表され、カーボンニュートラル実現に向けて最重要の指標です。

電源別のライフサイクルCO2排出量では:

  • 石炭火力:約864g-CO2/kWh
  • 石油火力:約742g-CO2/kWh
  • LNG火力:約518g-CO2/kWh
  • 太陽光発電:約50g-CO2/kWh
  • 風力発電:20〜30g-CO2/kWh
  • 原子力発電:約11g-CO2/kWh

化石燃料火力はCO2排出量が極めて大きく、太陽光・風力・原子力は排出ゼロに近いという明確な違いがあります。

3. 設備利用率(キャパシティファクター)

設備容量に対して実際にどの程度発電できているかを示す比率で、電源の安定性を評価する重要指標です。

日本の最新実績では:

  • 太陽光発電:約15%(2021年6月〜22年5月で15.0%)
  • 陸上風力:約25%
  • 地熱:約58%
  • 中小水力:50〜60%
  • バイオマス:約32%
  • 原子力:70〜85%程度
  • 石炭火力:50〜70%程度
  • LNG火力:30〜50%程度

設備利用率が高いほど安定的に発電できることを意味します。太陽光や風力は低い設備利用率が示すように、天候や季節による出力変動が大きいという課題があります。

4. 安全性と社会的受容性

発電に伴う事故リスクや健康・環境への影響も重要な評価軸です。数値化は困難ですが、「発電量当たりの事故による死傷者数」などで比較すると、石炭火力は高く、原子力・再エネは極めて低いとの研究があります。

特に日本においては、福島第一原発事故の記憶から原子力への不安が根強く、社会的受容性が発電方式選択の重要な要素となっています。

主要発電方式の詳細分析:コスト・環境・技術の最新動向

化石燃料火力発電の現状と脱炭素化への挑戦

石炭火力発電は最もCO2排出が多い電源(864g-CO2/kWh)ですが、日本では約30%の電力を賄っています。政府は石炭火力の段階的削減を進めていますが、急激な廃止は電力安定供給に影響するため、アンモニア混焼という世界初の取り組みに注目が集まっています。

JERA(東京電力・中部電力の合弁)は2030年までに石炭への20%アンモニア混焼、2030年代に50%、2040年代に100%アンモニア専焼への移行を計画しており、2024年には大型商業炉でのアンモニア混焼実証が予定されています。

LNG火力発電は石炭より環境負荷が低く(CO2排出量約500g/kWh)、需要変動への対応力も高いため「ブリッジエネルギー」として重視されています。しかし、燃料の100%輸入依存という構造的弱点があり、価格変動リスクに直面しています。そこで注目されているのが水素混焼技術で、三菱重工などはガスタービンでの水素燃焼技術を開発中で、混焼率30%の実証も始まっています。

さらにCCS(CO2回収・貯留)技術にも期待が寄せられています。北海道苫小牧で2016〜2019年に行われた世界有数の大規模CCS実証試験では、累計30万トンのCO2地中貯留に成功しました。技術的有効性は示されましたが、コスト面の課題が残されています。

原子力発電:安全性と経済性のジレンマ

原子力発電はライフサイクルCO2排出量がわずか11g/kWhと極めて低炭素な電源です。設備利用率も70〜85%と高く、ベースロード電源として優れた特性を持ちます。しかし、福島第一原発事故以降、社会的受容性の低下が大きな課題となっています。

経済性についても議論があります。日本政府試算では既設原発のLCOEは約11円/kWhとされますが、新規建設となると状況は一変します。米国ジョージア州のボーグル3・4号機は建設に10年以上・費用3兆円以上かかり、LCOEは19セント(約26円)/kWhに達したとの推計があります。

一方で、SMR(Small Modular Reactor:小型モジュール炉)という新技術が注目されています。出力数十〜数百MW級の小型原子炉で、工期短縮・コスト低減・高い安全性を実現する可能性があります。米国ではNuScale社のSMRが規制認証を取得し、2020年代後半に商用運転開始を目指す計画です。

太陽光発電:急速なコスト低下と系統制約の課題

太陽光発電は日本で最も導入が進んだ再エネです。2012年のFIT導入当初は1kWhあたり40円だった買取価格が、2024年には約16円/kWhまで、つまり10年で半値以下に低下しました。

この劇的なコスト低下により、世界的には太陽光が既存の石炭火力や原子力より安価になっています。環境面でも、ライフサイクルCO2排出量は約50g/kWhと低く、石炭火力の約1/17、LNG火力の約1/10に抑えられます。

一方、最大の課題は出力変動です。日本の太陽光発電の設備利用率は約14〜15%と低く、夜間や雨天時には発電できません。太陽光導入が進んだ九州電力管内では、2025年度に再エネ出力制御率が約6.1%に達する見通しであり、せっかく発電できる電気を捨てざるを得ない状況が生まれています。

こうした経済性評価の重要性から、エネがえるASP(住宅用)やエネがえるBiz(産業用)という太陽光・蓄電池の経済シミュレーションツールが開発されました。電気料金プランや太陽光・蓄電池導入時の長期経済効果をブラウザ上で15秒程度でシミュレーションでき、グラフ付きの提案書も自動作成され、試算された発電量と実績値の差分の一部を10年にわたりシミュレーション保証するオプションもあるため、投資判断の見える化に貢献しています。

風力発電:洋上風力が日本の再エネ拡大の切り札に

風力発電は世界的に太陽光と並ぶ主力再エネですが、日本では地形的制約から陸上風力の導入が限定的でした。しかし洋上風力に大きな期待が寄せられています。

日本政府は「洋上風力産業ビジョン」で2030年までに10GW、2040年までに30〜45GWの導入目標を掲げました。現在、長崎県五島市沖で浮体式洋上風車8基・合計16.8MWの商用プロジェクトが進行中で、2026年1月に運転開始予定です。

洋上風力の利点は:

  • 陸上より平均風速が高く設備利用率が40〜50%と高い
  • 広大な設置スペースが確保可能
  • 都市近郊の海上なら大消費地に近い供給源となる

特に日本は急峻な海底地形から浮体式洋上風力の潜在市場が大きく、世界をリードする可能性があります。政府と産業界は2030年代に発電コスト8〜9円/kWhを実現する目標を掲げており、すでに欧州では競争入札でこの水準の案件が出始めています。

台風への耐久性という日本特有の課題に対しては、チャレナジー社の「垂直軸型マグナス式風力発電機」という台風の暴風下でも安定発電可能な独創的技術も生まれています。

水力・地熱・バイオマス:地域分散型の安定電源として

水力発電は日本の再エネの中で最大の設備容量(約50GW)を誇ります。大規模ダムの新設は困難ですが、小水力発電には大きな可能性があり、農業用水路だけでも1万ヶ所以上の潜在地点があると報告されています。小水力は設備利用率50〜60%と再エネでは高めで、地域分散型エネルギーとして注目されています。

地熱発電火山国日本の潜在力が大きく、資源量では世界第3位ですが、開発適地の多くが国立公園や温泉地と重なり調整が必要です。それでも設備利用率50〜70%超と非常に高く、ベースロード電源として期待されています。

バイオマス発電木質ペレットなどを燃料とし、設備利用率60〜80%で安定運転が可能です。ただし、燃料の持続可能性が課題で、日本は燃料の多くを輸入に依存しているのが現状です。

再エネ100%は実現可能か?段階的アプローチの必要性

世界では欧州を中心に「将来の電力100%再生可能エネルギー供給」を目指す議論が活発です。日本でも自然エネルギー財団などが2050年再エネ100%シナリオを提示しており、技術的には実現可能との分析があります。一方でエネルギー経済研究所などは再エネ比率27%程度にとどまる低位ケースも示しています。

再エネ100%実現の技術的要件:

  • 蓄電技術の飛躍的進歩(大容量・低コスト化)
  • 需要側の柔軟化(デマンドレスポンス、VPPの活用)
  • 長期エネルギー貯蔵(季節蓄電、Power-to-X技術)

経済的要件:

  • 大量導入によるコスト低減効果の最大化
  • カーボンプライシング(炭素税や排出量取引)の導入
  • 系統増強・蓄電設備への適切な投資

現実的には段階的アプローチが必要でしょう:

  • 2030年:再エネ比率36〜38%(政府目標)
  • 2040年:50〜60%
  • 2050年:80〜100%

時間軸で見るベストミックス提言:日本の最適解

短期(〜2030年):確実な基盤構築期

目標:再エネ比率36〜38%の確実な達成

具体的な電源構成:

  • 太陽光発電:108GW(現在の約1.5倍)
  • 風力発電:10GW(現在の約2倍)
  • 水力・地熱・バイオマス:現状維持+小規模増強
  • 火力発電:高効率ガス火力中心に約50%、石炭20%弱へ削減
  • 原子力:安全確認炉から順次再稼働し10%程度確保

この時期の重点施策:

中期(〜2040年):転換加速期

目標:再エネ比率50%以上への引き上げ

革新的変化:

  • 洋上風力:30〜40GW(固定式+浮体式)
  • 太陽光:150GW超(建物一体型、営農型の拡大)
  • 水素・アンモニア混焼の実用化(石炭炉で50%以上混焼)
  • CCS実装開始
  • 原子力:既設炉リプレース議論、SMRの導入検討

インフラ革新:

  • 北海道・本州・九州を結ぶスーパーグリッド構築
  • AIやIoTによる最適制御システム
  • 地域マイクログリッドの拡大

長期(〜2050年):カーボンニュートラル達成期

目標:再エネ80〜100%の実現

理想的な電源構成:

  • 太陽光:200GW以上
  • 風力:100GW(うち洋上70GW以上)
  • 地熱:数百万kW規模まで拡大
  • 火力:100%アンモニア専焼炉や水素ガスタービン
  • 原子力:社会選択に応じて限定的に活用

社会システムの変革:

  • 多くの自治体・企業がRE100達成
  • 電力部門の実質ゼロエミッション実現
  • Power to Xによる全エネルギー部門の脱炭素化

実現に向けた5つの重要施策

1. 系統制約の解消と調整力確保

再エネ大量導入に対応する電力系統の革新が不可欠です:

  • 広域送電網の増強(東西連系線、地域間連系線)
  • デジタル技術活用(VPP、需給調整市場の高度化)
  • 大規模蓄電システムの戦略的配置

2. 技術イノベーションの加速

日本の技術力を活かした次世代技術開発:

  • 浮体式洋上風力の実用化とコスト低減
  • ペロブスカイト太陽電池などの次世代太陽光技術
  • 水素・アンモニアサプライチェーンの構築
  • 革新的原子炉(SMR、高温ガス炉)の研究開発

3. 制度設計と市場メカニズムの整備

再エネ導入を促進する制度インフラ:

  • カーボンプライシングの本格導入
  • 容量市場・非化石価値取引の整備
  • 地域参画型再エネ事業への支援強化

4. 社会的受容性の向上と地域との共生

再エネ事業の持続可能な発展には地域理解が不可欠:

  • 利益共有型プロジェクトの推進
  • 環境アセスメントの適正化
  • エネルギー教育の充実

5. 国際協調とグローバル展開

日本の技術とノウハウを世界に:

  • アジア諸国との連携(グリーン水素・アンモニア供給網)
  • 技術輸出(浮体式洋上風力、高効率太陽光パネル)
  • 国際標準化への積極的参画

日本独自の革新的アプローチ:4つの先端領域

1. 台風を味方にする風力発電

従来の風力発電機は台風時に停止を余儀なくされますが、チャレナジー社が開発した垂直軸型マグナス式風力発電機は、台風の暴風下でも安定発電が可能です。この逆転の発想は、台風常襲地域の日本ならではのイノベーションとして世界的にも注目されています。

2. 農業と共生する営農型太陽光発電

農地の上に太陽光パネルを設置し、下で作物を栽培する営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、食料生産とエネルギー生産を両立する日本発の革新的アプローチです。適切な設計により農作物の収量を維持しながら発電も可能で、農家の収入安定化にも貢献します。

3. 都市型エネルギー循環システム

都市廃棄物をエネルギー源として活用する都市型バイオマス発電や、下水処理場でのバイオガス発電、ビル間での熱融通システムなど、都市の密集性を逆手に取ったエネルギー循環システムの構築が進んでいます。

4. AI活用による超精密需給予測

気象データとAIを組み合わせた超精密な再エネ出力予測システムにより、従来困難だった太陽光・風力の出力変動への対応が可能になりつつあります。エネがえるのような経済シミュレーションツールと組み合わせることで、最適な設備投資判断も可能になります。

新たな価値創造:エネルギーを超えた社会変革

1. 地域経済活性化モデル

再エネプロジェクトを通じた地域経済循環の創出:

  • 地元雇用の創出(建設・運転・保守)
  • 地域新電力による収益の地元還元
  • エネルギーの地産地消による資金流出防止

2. 災害レジリエンスの向上

分散型再エネによる防災力強化

  • 停電時の自立運転機能
  • 避難所への優先電力供給
  • 地域マイクログリッドによる相互支援

3. 新産業創出と技術波及

エネルギー転換が生む新たなビジネスチャンス

  • 洋上風力の海洋産業クラスター形成
  • 水素・アンモニア関連産業の勃興
  • エネルギーデータビジネスの展開

結論:多様性と柔軟性が導く持続可能な未来

日本にとって「一番良い発電方法」は、単一の電源に依存するのではなく、再生可能エネルギーを主軸としつつ、多様な電源を最適に組み合わせるベストミックスにあります。

この実現には:

  1. 技術イノベーション制度改革の両輪での推進
  2. 地域との共生社会的受容性の向上
  3. 国際協調グローバル展開
  4. 段階的かつ柔軟なアプローチ

が不可欠です。

エネルギー転換は単なる電源の置き換えではなく、社会システム全体の変革です。日本の技術力と創意工夫を結集し、世界に先駆けた持続可能なエネルギーシステムを構築することで、次世代に安全で豊かな社会を引き継ぐことができるでしょう。

「一番良い発電方法」とは究極的には「みんなが納得し持続可能な発電方法」と言い換えられます。産官学と市民が協力し、対話と革新をもってこの歴史的転換に挑むことが、今まさに求められています。

 

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