お話を伺った方
株式会社ファミリー工房 阿部 智康様
業種
住宅設備販売・施工事業
目的:
- 太陽光発電システムの提案業務を効率化し、顧客への説得力ある提案を実現する
課題:
- 電気代削減額のリアルなシミュレーションが困難
- 提案資料の作成に時間がかかり、3-4日程度必要だった
- 提案資料の質が十分でなく、説得力に欠けていた
効果:
- 提案資料作成時間が1-2日に短縮
- 提案資料の質とクオリティが向上し、顧客からの評価が上がった
- 成約率が30%から40%に10%アップ
まず御社の事業について教えてください。
弊社は総合建築会社として20年の歴史があり、水回りリフォーム、外壁・屋根塗装、不動産投資など幅広い事業を展開しています。最近は太陽光発電システムと蓄電池の事業にも力を入れております。施工実績は20年で1万件を超えています。
エネがえる導入のきっかけを教えてください。
昨年末から太陽光発電事業を本格的に展開することになり、より効率的で説得力のある提案方法を探していました。そこで、インターネットで検索し、エネがえるを見つけました。
エネがえるの選定ポイントは何でしたか?
デモの段階で操作の簡単さと、素早くシミュレーションが出せる点に魅力を感じました。また、電力会社やパネル・蓄電池の種類など、バックグラウンドのデータ量が充実していることも決め手になりました。
導入前はどのような課題がありましたか?
電気代の削減額を正確にシミュレーションすることが難しく、提案資料の作成に3-4日ほどかかっていました。また、提案もだいたいで試算していたことが課題でした。
導入して得られた効果を教えてください。
まず、提案資料の作成時間が1-2日に短縮されました。さらに、提案資料の質とクオリティが大幅に向上し、お客様からの評価が上がりました。具体的な数字で言うと、成約率が30%から40%に10%アップししました。
エネがえるを使ってみた感想はいかがですか?
操作が非常に簡単で、社内の20人ほどのスタッフもすぐに使いこなせるようになりました。また、数値化された説得力のある資料を作成できるようになったことで、営業力が大きく向上しました。
今後の目標について教えてください。
現在の月間受注件数を3倍の100件以上に増やすことを目指しています。そのために社員数を増やし、自社ウェブサイトを通じた集客にも力を入れていく予定です。また、太陽光発電を建築の一部として認知してもらえるよう、業界全体の発展にも貢献していきたいと考えています。
エネがえるASP 株式会社ファミリー工房
事業内容 リフォーム・リノベーション事業、住宅設備販売・施工事業、インテリアコーディネート事業 設立 2005年 ウェブサイト https://www.familykobo-co.jp