お話を伺った方
株式会社日本エコネット 相川様
業種
太陽光・蓄電池販売
目的
- より信頼性の高い太陽光発電シミュレーションの実施
- 広範囲の地域の電気料金に対応したシミュレーションの実現
課題
- 自社作成のExcelシートでは、九州以外の地域の電気料金に対応できていなかった
- 同様のシミュレーションを他地域用に作成するのに手間がかかっていた
効果
- シミュレーション作成時間1/10に短縮(2-3分で作成可能に) 年商数千万円から7億円に事業成長
- 専門知識がなくても簡単に使用可能になり、事務スタッフも活用
- 住宅会社への提案がしやすくなり、お客様の反応が良くなった
事業について教えてください。
当社の主な事業は、太陽光発電システム・蓄電システムの販売と施工です。産業用から住宅用まで幅広く取り組んでおります。住宅用の施工エリアは九州・沖縄地区を中心に中国・四国地区の対応を行っています。産業用は主に自家消費型太陽光発電システムの設計・施工をエリア問わずに対応しております。
エネがえるの導入はいつ頃でしょうか?
エネがえるは2018年に導入させていただきました。 当時は自社でExcelを使ってシミュレーションを行っていました。
エネがえる導入前の課題はどのようなことでしょうか?
自社でExcelを使っていた頃は、特にシュミレーターが必要があるわけではありませんでした。ただ、九州以外の地域の電気料金に対応できていなかったので、同じようなシミュレーションシートを作成するのに手間がかかってしまうことが予想されました。だとすると、エネがえるを使えば、全国の料金に対応できるようになるので導入を決めました。
導入後、どのような効果がありましたか?
まず、シミュレーション作成の時間が大幅に短縮されました。以前はExcelで作成していて、人によって時間がかかっていましたが、今はエネがえるなら2-3分で作れます。作成時間は1/10以下になっていると思います。
それから、専門的な知識がなくても使えるようになりました。 新しく入った女性の事務スタッフでも、研修で使い方を教えれば、すぐに使えるようになるので、非常に助かります。
売上への影響はありましたか?
右肩上がりで住宅の受注が増えています。 もちろん、我々の営業努力もありますが、エネがえるの効果も大きいと思います。 初年度は年間3000万から5000万円くらいだった売上が、直近では7億円の売上になっています。
現在の使用状況を教えてください。
現在、約20名のスタッフが使用しています。週に100~200件の見積りを作成しています。エネがえるのレポートと見積書をセットにして、住宅会社に提案しています。
最近は太陽光、蓄電池セットで提案することが多くなりました。成約率は約3割で、これはメーカーさんと話した中でもかなり高い割合だと言われています。
今後の展望をお聞かせください。
今後は太陽光発電システム、蓄電池システムの卸売(施工含む)で地域ナンバーワンを目指しています。業界の中では知られている、裏方的な存在になりたいですね。どこから依頼が来ても、最終的には日本エコネットに来るという仕組みを作りたいと考えています。
ありがとうございました!
エネがえるASPの導入により、シミュレーション作成の効率化と提案力の向上が日本エコネットの業績に大きく寄与したことが明らかになりました。今後も同社のさらなる成長と、太陽光発電および蓄電池分野での一層の活躍が期待されます。
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シミュレーション時間が1/10に短縮(3分で作成可能に) 年商数千万円から7億円に事業成長 エネがえるASP導入事例 日本エコネット
会社概要 株式会社日本エコネット 事業内容 事業内容: 太陽光発電・蓄電池・燃料電池に係る製品の販売・施工・保守・管理 業務用・住宅用の給湯機器や業務用の空調機器、LEDの販売・施工 発電所のメンテナンスサービス事業 設立 2007年 サイト https://www.jp-econet.com/