よくあるご質問:太陽光パネルメーカーが試算した年間予測発電量にあわせて診断できますか?
はい。エネがえるの「太陽光・蓄電池導入効果額診断サービス」では、エネがえるのロジック(JIS計算式+NEDOMETPV20日射量による推計)の他に太陽光パネルメーカーが試算した年間予測発電量を直接入力することで診断できます。
また、設定画面で基本設計係数の数値を調整することにより太陽光パネルメーカーの試算値の近似値になるような調整が可能です。
参考記事:東京都在住で4kWの太陽光パネルを新設した場合の経済効果は?
①太陽光パネル新設の場合の入力画面のイメージ
太陽光パネル新設の場合は、メーカーから提供される年間発電予測量(kWh)を入力いただきます。
以下の操作画面をご参照ください。
※年間発電予測量(kWh)が不明の場合
→その下にある太陽光システム出力値(kW)と方位角(度)と傾斜角(度)を入力いただくことでシミュレーションが可能です。
②太陽光パネル既設の場合の入力画面のイメージ
太陽光パネル既設の場合は、年間発電実績量(kWh)を入力いただきます。
以下の操作画面をご参照ください。
※年間発電予測量(kWh)が不明の場合
→その下にある太陽光システム出力値(kW)と方位角(度)と傾斜角(度)を入力いただくことでシミュレーションが可能です。
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