お話を伺った方
株式会社電巧社 矢谷様
業種
商社
目的
- 産業用蓄電池のセット販売(併設)が増え、それに対応するためのシミュレーションツールが必要だった
課題
- 既存のシュミレーターでは、営業が使いこなせず、シミュレーションに2週間程度かかってしまう
- 技術陣がシュミレーションしなければならず、スピード感が落ちる
効果
- 太陽光業界未経験者でも、エネがえるを使って簡単に提案が可能
- 半日程度で提案をまとめることができ、技術者ではなく営業でシュミレーションが可能
- 資料を活用しながら、すぐに結果が出せる
エネがえるの導入に至った背景を教えていただけますか?
もともと他社の太陽光・蓄電池シュミレーターを使っていましたが、営業が使いこなすのが難しく、提案するのに時間がかかっていました。技術陣に依頼すると、それだけで2週間も待たされることがあり、スピード感が失われていました。
エネがえるを導入する決め手は何だったのでしょうか?
自家消費型太陽光と産業用蓄電池のセットで売ることが増えてきたのが大きな理由です。他社の自家消費シュミレーターでは産業用蓄電池のシミュレーションができなかったので、エネがえるを導入することで、産業用蓄電池込みのシミュレーションを迅速に行えるようになりました。
実際に導入されてみて、どのような効果がありましたか?
導入してから、太陽光業界の経験がない営業でも、すぐに提案ができるようになりました。例えば、半日で提案資料がまとめられ、技術者に頼らずに商談を進めることができます。スピードが上がったことで、お客様にも好評です。
現在、何名の社員がエネがえるを使用していますか?
7名が頻繁に使用しています。実際に使っている社員は、すぐに業務に取り組めていると感じています。
使いやすさや提案までの時間についてはいかがでしょうか?
とても使いやすいです。太陽光の知識がなくても、エネがえるを使うことでそれなりの提案ができています。特に、提案までの時間が短縮されており、半日程度で準備が整います。結果として、お客様にもスピード感を感じてもらえるようになりました。
今後の展望を教えてください。
産業用自家消費型太陽光・蓄電池シミュレーターのエネがえるBizをさらに活用し、より多くの提案を迅速に行うことで、営業活動の効率化を一層進めていく計画です。
また、今後は産業用蓄電池の需要がますます高まることを見据え、産業用蓄電池セットの提案におけるシミュレーションの精度をさらに向上させ、顧客に対する提案力を強化していきたいと考えています。
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他社シミュレーターでは営業が使いこなせず蓄電池提案もできないためエネがえるBizに乗り換え エネがえるBiz導入事例 電巧社
会社概要 株式会社電巧社 事業内容 再生可能エネルギーに関する製品の企画・開発等 サイト https://de-denkosha.co.jp/