目次
- 1 家庭用蓄電池のシミュレーション対応メーカー・製品一覧|エネがえるASP登録状況【2026年3月更新】
- 2 結論:この一覧は「何社あるか」より「同条件で何を比較できるか」で使うと価値が高い
- 3 この記事が役立つ人
- 4 2026年3月更新版の要点
- 5 一覧を見るときの判断軸
- 6 登録メーカー一覧
- 7 主要登録メーカーと代表登録製品・容量帯
- 7.1 Anker
- 7.2 DMM
- 7.3 HUAWEI
- 7.4 Jinko Solar
- 7.5 Looop
- 7.6 Panasonic
- 7.7 Solax Power Network
- 7.8 エクソル
- 7.9 エネルギーギャップ
- 7.10 エリーパワー
- 7.11 オムロン
- 7.12 カナディアン・ソーラー
- 7.13 サカイガワ
- 7.14 シャープ
- 7.15 スマートソーラー
- 7.16 ダイヤゼブラ電機
- 7.17 デルタ電子
- 7.18 トヨタ自動車
- 7.19 ニチコン
- 7.20 ネクストエナジー
- 7.21 ハンファQセルズジャパン
- 7.22 リミックスポイント
- 7.23 京セラ
- 7.24 伊藤忠
- 7.25 住友電工
- 7.26 日本エネルギー総合システム
- 7.27 村田製作所
- 7.28 正興電機製作所
- 7.29 荏原実業パワー
- 7.30 長州産業
- 7.31 長府工産
- 7.32 長瀬産業
- 8 一覧にない製品を使いたいときの確認手順
- 9 関連リンク
- 10 次にやること
- 11 よくある質問
- 12 出典・参考URL
家庭用蓄電池のシミュレーション対応メーカー・製品一覧|エネがえるASP登録状況【2026年3月更新】
家庭用蓄電池のシミュレーション対応メーカー・製品を確認したい方向けに、エネがえるASPの登録状況を最新公開FAQベースで整理。メーカー一覧だけでなく、型番・容量・出力・充電時間など比較時に見るべきポイントも解説します。

・想定読者
蓄電池を提案する販売施工店、商社、メーカー営業、住宅事業者、営業企画、比較表や提案書を標準化したい担当者
・この記事の要点3つ
-
公開FAQでは、エネがえるASP・EV・V2Hで使う蓄電池マスタは「2026年03月末時点で34社180製品」と案内されています。
-
対象は「現在アクティブな製品」で、確認できる基本項目はメーカー名・型番・製品名・容量(kWh)です。詳細入力の蓄電池タブでは、定格出力・充電時間・過積載充電の有無も見られます。
-
一覧にない製品は、そのままでは選択対象外の可能性があり、メーカー名・型番・容量・製品資料を添えて追加可否を確認する運用です。
結論:この一覧は「何社あるか」より「同条件で何を比較できるか」で使うと価値が高い
家庭用蓄電池のシミュレーション対応製品を確認したい方向けに、エネがえるASP・EV・V2Hで利用する蓄電池マスタを、公開FAQベースで整理しました。公開FAQでは「2026年03月末時点で国内主要メーカー34社・180製品をカバー」と案内されており、本記事で扱う一覧は「現在アクティブな製品」が対象です。[1]
重要なのは、登録数の多さそのものより、メーカー名・型番・容量(kWh)に加え、詳細入力の蓄電池タブで定格出力、充電時間、過積載充電の有無まで確認しながら、同一条件で比較できることです。平均値だけでは見えない差は、時間帯別・月別の前提まで分解してはじめて判断しやすくなります。[1][2]
なお、過去の公開記事では「20社84製品」とされていました。古い記事や古い営業資料を参照している場合は、最新の公開FAQや運営窓口で確認し直すのが安全です。[5]
この記事が役立つ人
- 提案したい蓄電池がエネがえるASPで選択できるか確認したい販売施工店・営業担当者
- メーカー違い・容量違いを同じ条件で比較したい商社・住宅事業者・営業企画担当者
- 未登録製品の追加相談や、製品登録の流れを把握したいメーカー担当者
- ASPだけでなくEV・V2H提案でも使える蓄電池マスタの範囲を確認したい方
2026年3月更新版の要点
| 項目 | 要点 |
|---|---|
| 登録状況 | 公開FAQでは「34社・180製品」と案内 |
| 対象範囲 | 現在アクティブな蓄電池製品 |
| 容量レンジ | 2.3kWh〜26.1kWh |
| 基本確認項目 | メーカー名、型番、製品名、容量(kWh) |
| 画面上で追加確認できる項目 | 定格出力、充電時間、過積載充電の有無 |
| 主な使い方 | 同一の顧客条件・料金条件でメーカー別、容量別、方式別に横比較する |
ここで見落とされがちなのは、「登録されているか」だけでは十分ではないことです。提案品質を左右するのは、同じ10kWh級でも、単機能かハイブリッドか、出力は十分か、充電時間は長すぎないか、過積載充電の前提があるか、といった比較軸です。[1][2]
一覧を見るときの判断軸
| 確認軸 | なぜ重要か |
|---|---|
| システム方式 | 単機能、ハイブリッド、トライブリッドで提案前提が変わるため |
| 容量(kWh) | 夜間の賄い方、停電時の安心感、投資回収のバランスに直結するため |
| 定格出力(kW) | 同じ容量でも「どれだけの負荷を同時に支えられるか」が変わるため |
| 充電時間 | 余剰充電や運用のしやすさに差が出るため |
| 過積載充電の有無 | 太陽光との組み合わせで、余剰吸収の前提が変わるため |
| 既設/新設の前提 | 既設太陽光向けか、新設時の組み合わせ提案かで最適な選択肢が変わるため |
つまり、この一覧は「掲載カタログ」ではなく、「比較可能性のインデックス」として使うのが正解です。数が多いこと自体より、同じ顧客条件で横並びにできることが価値です。[2]
登録メーカー一覧
公開FAQに掲載されている主要メーカー名を整理すると、次のブランド群が確認できます。[1]
- Anker
- DMM
- HUAWEI
- Jinko Solar
- Looop
- パナソニック
- Solax Power Network
- エクソル
- エネルギーギャップ
- エリーパワー
- オムロン
- カナディアン・ソーラー
サカイガワ- シャープ
- スマートソーラー
- ダイヤゼブラ電機
- デルタ電子
- トヨタ自動車
- ニチコン
- ネクストエナジー・アンド・リソース
- ハンファQセルズジャパン
- リミックスポイント
- 京セラ
- 伊藤忠
- 住友電工
- 日本エネルギー総合システム
- 村田製作所
- 正興電機製作所
- 荏原実業パワー
- 長州産業
- 長府工産
- 長瀬産業
主要登録メーカーと代表登録製品・容量帯
以下は、公開FAQのアクティブ一覧を、営業・比較検討で使いやすいようにメーカー別に再整理したものです。表記ゆれは可能な範囲で整えていますが、最終的な選択可否や表示有無は実際の画面と運用設定で確認してください。[1][3]
Anker
Anker Solix XJ 蓄電システム(5.0kWh / 10.0kWh / 15.0kWh)
DMM
DMM.make smart(9.8kWh)、DMM.make smart ハイブリッド型蓄電システム(5.0kWh / 10.0kWh / 15.0kWh)
HUAWEI
LUNA2000蓄電システム(5.0kWh / 10.0kWh / 15.0kWh)、スマートストリング蓄電池(7.12kWh / 14.36kWh / 21.50kWh)
Jinko Solar
SUNTANK(6.1kWh / 9.2kWh / 12.2kWh)
Looop
Looopでんち(4.0kWh)、SOLABOX 5.8kWh(単機能 / ハイブリッド)、SOLABOX 11.5kWh(単機能 / ハイブリッド)
Panasonic
LJB1256(5.6kWh)、LJB1256×2(11.2kWh)、創蓄連携システムT(9.7kWh)
Solax Power Network
solaxbattery 出力3kW / 5.9kW(5.8kWh / 11.5kWh / 17.3kWh)
エクソル
XSOLハイブリッド蓄電システム(5.0kWh / 7.12kWh / 10.0kWh / 14.36kWh / 15.0kWh / 21.5kWh / 28.72kWh / 30.0kWh)
エネルギーギャップ
蓄電システム(6.525kWh / 26.1kWh)
エリーパワー
POWER iE5 Link(5.4kWh / 10.8kWh)、POWER iE5 GRID(5.4kWh / 10.8kWh)、POWER iE5 GRIDⅡ(6.4kWh / 12.9kWh)、POWER iE Connect(6.4kWh / 12.8kWh)
オムロン
新型 マルチ蓄電池プラットフォーム(6.5kWh / 9.7kWh、単機能 / ハイブリッド)、マルチ蓄電池プラットフォーム(6.3kWh / 6.5kWh / 9.8kWh / 12.7kWh / 16.4kWh、単機能 / ハイブリッド)
カナディアン・ソーラー
EP Cube(6.6kWh / 9.9kWh / 13.3kWh)
サカイガワ
SUN-RAGE(10.24kWh)
シャープ
クラウド蓄電池システム(4.2kWh / 6.5kWh / 7.7kWh / 8.4kWh / 9.5kWh / 13.0kWh / 15.4kWh)
スマートソーラー
ハイブリッドシステム-II(9.6kWh / 12.8kWh)、スマート蓄電システム-H(11.82kWh)、ハイブリッドシステム-T(11.52kWh)、スマート蓄電-II(10.2kWh / 15.3kWh)、スマート蓄電システム-S(11.52kWh)
ダイヤゼブラ電機
蓄電ハイブリッドシステム(4.0kWh / 9.48kWh)、EIBS7(7.04kWh / 14.08kWh)
デルタ電子
セイバーH6000シングルバッテリーシステム(5.6kWh)、セイバーH12000ダブルバッテリーシステム(11.2kWh)
トヨタ自動車
おうち給電システム(8.7kWh)
ニチコン
発展型太陽光パワーコンディショナ(7.7kWh / 9.7kWh)、ハイブリッド蓄電システム H2L1(12.0kWh)、単機能蓄電システム(4.151kWh / 11.1kWh / 12.0kWh / 16.6kWh級)、T-3 / T-5 / T-6 トライブリッド蓄電システム(4.9kWh〜19.9kWh)
ネクストエナジー
iedenchi-NX(9.8kWh)、iedenchi-Hybrid(10.24kWh)
ハンファQセルズジャパン
太陽光発電用ハイブリッド蓄電システム(5.6kWh)、Q.Ready(7.7kWh / 9.7kWh)
リミックスポイント
remixbattery(5.8kWh / 11.5kWh、単機能 / ハイブリッド)
京セラ
Enerezza(5.0kWh / 10.0kWh / 15.0kWh)、Enerezza 単機能(5.5kWh / 11.0kWh / 16.5kWh)、Enerezza Plus ハイブリッド(5.5kWh / 11.0kWh / 16.5kWh)、マルチDCリンクタイプ(6.5kWh)、大容量タイプ(12.0kWh)
伊藤忠
Smart Star L(9.8kWh)、Smart Star 3(13.16kWh)
住友電工
POWERDEPO H(12.8kWh)、POWERDEPO III(3.263kWh)、POWERDEPO IV(3.3kWh)、POWERDEPO V(3.3kWh)
日本エネルギー総合システム
JEB ハイブリッド蓄電システム(5.0kWh / 10.0kWh / 15.0kWh)
村田製作所
All-in-One蓄電池システム(2.3kWh / 3.5kWh / 4.6kWh / 5.8kWh / 7.0kWh / 8.1kWh / 10.5kWh)
正興電機製作所
ENEPAC-HyBriD(10.24kWh)
荏原実業パワー
EJ1-HB蓄電池(5.8kWh / 11.5kWh / 17.3kWh、出力3.0kW / 5.9kW系を含む)
長州産業
スマートeストレージ(9.8kWh)、太陽光発電用ハイブリッド蓄電システム(6.5kWh)、スマートPVプラス(7.04kWh / 14.08kWh)、新型 スマートPVマルチ(6.5kWh / 9.7kWh、単機能 / ハイブリッド)、スマートPVマルチ(6.3kWh / 6.5kWh / 9.8kWh / 12.7kWh / 16.4kWh、単機能 / ハイブリッド)
長府工産
T-5 / T-6 トライブリッド蓄電システム(7.4kWh / 14.9kWh)
長瀬産業
eneEase(2.5kWh)
一覧にない製品を使いたいときの確認手順
公開FAQでは、現在のアクティブマスタに存在しない製品は、そのままでは選択対象外の可能性があると案内されています。必要な場合は、メーカー名・型番・容量・製品資料を添えて追加可否を確認する運用です。[3]
- メーカー名を整理する
- 型番を正確に控える
- 容量(kWh)を確認する
- 製品資料または仕様書をそろえる
- 追加可否を相談する
また、一覧に掲載されていても、企業管理者による表示ON/OFF設定の影響で画面上に出ない場合があります。まずは運用設定も確認してください。[3]
関連リンク
次にやること
登録メーカーの広さだけでなく、画面イメージ、提案書、比較の進め方までまとめて確認したい方は、まずサービス資料を見るのが最短です。特に「どの製品が入っているか」だけでなく、「どう比較提案に落とし込むか」を知りたい場合に向いています。
一方で、「この型番が本当に入っているか」「未登録製品の追加可否を知りたい」「メーカーとして製品登録したい」という方は、下記から相談するのが早いです。
よくある質問
Q. どのメーカーの蓄電池が登録されていますか?
A. 公開FAQでは、エネがえるASP・EV・V2Hで使う蓄電池マスタについて、2026年03月末時点で34社180製品と案内されています。対象は現在アクティブな製品です。[1]
Q. 型番や容量まで確認できますか?
A. はい。基本項目としてメーカー名、型番、製品名、容量(kWh)が管理されており、詳細入力の蓄電池タブでは定格出力、充電時間、過積載充電の有無まで確認できます。[1]
Q. 一覧が多すぎて、何から比較すればよいですか?
A. まずは単機能・ハイブリッド・トライブリッドの方式、次に容量(kWh)、その次に定格出力と充電時間を見るのが実務的です。平均的な提案より、時間帯別・月別前提まで意識した比較の方が判断を誤りにくくなります。[1][2]
Q. 一覧にないメーカー・製品は使えませんか?
A. 現在のアクティブマスタに存在しない場合、そのままでは選択対象外の可能性があります。メーカー名、型番、容量、製品資料を添えて追加可否を確認してください。[3]
Q. 一覧にはあるのに、画面に表示されないのはなぜですか?
A. 企業内の管理者設定で、表示ON/OFFが制御されている場合があります。まずは自社の運用管理者に、蓄電池の表示設定を確認してください。[3]
Q. EV・V2H提案でも同じ蓄電池マスタを使いますか?
A. 公開FAQでは、ASPおよびEV・V2Hで使う蓄電池シミュレーション用の製品マスタとして案内されています。[1]
Q. 法人・産業用の自家消費提案はこの一覧で十分ですか?
A. 家庭用の比較検討には有効ですが、法人・高圧・特高・自家消費提案は前提条件が大きく異なります。法人用途では、別途エネがえるBiz側の要件やマスタ運用も確認するのが安全です。
出典・参考URL
- [1] エネがえるFAQ「エネがえるASPに登録されている蓄電池はどれくらいありますか?」
https://faq.enegaeru.com/ja/articles/2405015-エネがえるaspに登録されている蓄電池はどれくらいありますか - [2] エネがえるFAQ「試算精度を高める解像度 – 『平均評価』と『分解評価』の違いは?」
https://faq.enegaeru.com/ja/articles/13339786-試算精度を高める解像度 - [3] エネがえるFAQ「診断できる住宅用蓄電池の一覧リスト(32社164機種)」および上記FAQの追加可否案内
https://faq.enegaeru.com/ja/articles/6406497-診断できる住宅用蓄電池の一覧リスト - [4] エネがえる公式サイト / エネがえるASPサービス資料
https://www.enegaeru.com/
https://www.enegaeru.com/documents/asp-service - [5] 旧公開記事「家庭用蓄電池経済効果シミュレーションが可能な蓄電池メーカ・製品一覧(国内最多の計20社84製)」
https://www.enegaeru.com/chikudenchiist - 主要メーカー公式ページ(最新仕様確認用の参考)
シャープ
ニチコン
パナソニック
HUAWEI FusionSolar


