【自家消費事例】産業用太陽光・蓄電池のシミュレーションで売上アップ!5社の成功事例から学ぶエネがえるBizの威力

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国際航業株式会社カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG

樋口 悟(著者情報はこちら

国際航業 カーボンニュートラル推進部デジタルエネルギーG。国内700社以上・シェアNo.1のエネルギー診断B2B SaaS・APIサービス「エネがえる」(太陽光・蓄電池・オール電化・EV・V2Hの経済効果シミュレータ)のBizDev管掌。AI蓄電池充放電最適制御システムなどデジタル×エネルギー領域の事業開発が主要領域。東京都(日経新聞社)の太陽光普及関連イベント登壇などセミナー・イベント登壇も多数。太陽光・蓄電池・EV/V2H経済効果シミュレーションのエキスパート。お仕事・提携・取材・登壇のご相談はお気軽に(070-3669-8761 / satoru_higuchi@kk-grp.jp)

簡単 自家消費 シミュレーション
簡単 自家消費 シミュレーション

 

 

【自家消費事例】産業用太陽光・蓄電池のシミュレーションで売上アップ!5社の成功事例から学ぶエネがえるBizの威力

産業用自家消費型太陽光発電や蓄電池の提案に苦戦していませんか?本記事では、エネがえるBizを導入して驚異的な成果を上げた5社の事例を詳しく紹介します。提案スピードの大幅短縮、成約率の向上、新人の早期戦力化など、具体的な数字とともにその効果をお伝えします。あなたの会社の売上アップのヒントがきっと見つかるはずです。

目次

1. 産業用自家消費型太陽光発電・蓄電池市場の現状と課題

近年、脱炭素化の流れや電力コスト削減のニーズから、産業用自家消費型太陽光発電および蓄電池の需要が急増しています。しかし、多くのEPC事業者や施工会社が以下のような課題に直面しています:

  • 提案から受注までの時間が長く、商談機会を逃している
  • 経済効果のシミュレーションに時間がかかり、顧客を待たせてしまう
  • シミュレーションの外注コストが高く、利益を圧迫している
  • 新人の教育に時間がかかり、早期戦力化が難しい
  • 顧客のニーズに合わせた柔軟な提案ができない

これらの課題を解決し、ビジネスを加速させるツールとして注目を集めているのが、エネがえるBizです。

2. エネがえるBizとは?その特徴と強み

エネがえるBizは、産業用太陽光発電および蓄電池の経済効果をシミュレーションするクラウドサービスです。以下の特徴により、多くの企業から支持を得ています:

  • 直感的なUI:専門知識がなくても簡単に操作可能
  • 高速シミュレーション:数分で結果が得られる
  • 柔軟な条件設定:様々なパターンのシミュレーションが可能
  • 美しいレポート:そのまま提案資料として使える出力
  • 豊富な電気料金プラン:全国の電力会社の料金プランに対応
  • デマンドデータ不要の概算機能:初期段階での素早い提案が可能

それでは、エネがえるBizを導入して成果を上げている企業の事例を見ていきましょう。

3. エネがえるBiz導入企業の成功事例

3.1 共伸興建:提案リードタイム1/6に短縮、新人の早期戦力化を実現

愛知県稲沢市に本社を置く株式会社共伸興建は、太陽光発電システムの設計・施工を手がけるEPC事業者です。エネがえるBiz導入前は以下の課題を抱えていました:

  • 自家消費型太陽光の経済効果試算をメーカーや商社に依存
  • 初回提案に1~1.5ヶ月もの時間がかかっていた
  • ベストな容量設計や過積載率の調整に時間がかかる

エネがえるBiz導入後の効果:

  • 提案リードタイムが30日から5日に短縮(1/6に)
  • 導入3ヶ月で自家消費案件を受注、その後も複数案件を獲得
  • 入社2ヶ月目の新人でも自家消費型太陽光の試算・提案が可能に

共伸興建の市川氏は次のように語っています:

「エネがえるBizの導入により、お客様への提案スピードが格段に上がりました。特に、デマンドデータがなくても概算で提案できる機能は、初期段階での素早い提案に役立っています。また、操作が簡単なので、新人教育にも活用でき、早期戦力化にも成功しました。」

共伸興建の事例詳細はこちらでご覧いただけます。

3.2 WQ:半年で13件受注、新人が即戦力に

株式会社WQは、再生可能エネルギー設備の商社として、自家消費型太陽光発電システムの提案・販売を行っています。エネがえるBiz導入前の課題は:

  • メーカーへの試算依頼に1ヶ月かかっていた
  • 商社としての強みを活かした提案ができない
  • 他社の試算ツールは使いづらく、時間がかかりすぎていた

エネがえるBiz導入後の効果:

  • シミュレーション回答が1ヶ月から5日以内に短縮
  • 導入半年で13件の自家消費案件を受注(最大850kW規模)
  • 異業種からの中途入社の新人が1日でツールを習得し、即戦力化

WQの小山氏は次のようにコメントしています:

「エネがえるBizの導入により、提案スピードが大幅に向上し、お客様の反応も格段に良くなりました。特に、新人教育ツールとしても活用でき、1日で使い方を覚えられる簡単さは非常に助かっています。」

WQの事例詳細はこちらでご覧いただけます。

3.3 サンライフコーポレーション:月50件の提案でほぼ100%成約

株式会社サンライフコーポレーションは、総合エネルギー会社として太陽光発電設備の設計・施工・販売を行っています。エネがえるBiz導入前の課題:

  • 以前のシミュレーションソフトは入力項目が多く使いづらかった
  • 1件のシミュレーションに30分程度の時間がかかっていた
  • 増加する提案件数に対応できていなかった

エネがえるBiz導入後の効果:

  • シミュレーション時間が30分から15分に短縮
  • 月間提案件数が50件程度まで増加
  • ほぼ全ての提案が受注に繋がる驚異的な成約率を実現

サンライフコーポレーションの担当者は次のように述べています:

「エネがえるBizの導入により、シミュレーションの効率が大幅に向上しました。エクセル出力をそのまま提案資料として使用できるので、提案プロセス全体の効率化にも繋がっています。結果として、提案件数の増加と高い成約率を実現できました。」

サンライフコーポレーションの事例詳細はこちらでご覧いただけます。

3.4 IBeeT:PPA事業の加速、提案までわずか1週間に

株式会社IBeeTは、伊藤忠商事グループの一員として、太陽光発電・蓄電池関連のPPAサービスを提供しています。エネがえるBiz導入前の課題:

  • 外部依頼のシミュレーションに2週間以上かかっていた
  • 容量変更などのケーススタディ時の再シミュレーションに時間がかかっていた
  • スピーディーな提案ができず、ビジネスチャンスを逃していた

エネがえるBiz導入後の効果:

  • シミュレーションが即時に完了、提案書作成を含め1週間以内で対応可能に
  • 月50パターン程度のシミュレーションが可能になった
  • UIが使いやすく、特別なトレーニングなしですぐに使いこなせた

IBeeTの担当者は次のようにコメントしています:

「エネがえるBizの導入により、PPA事業のスピードが格段に上がりました。特に、容量変更などの微調整が即座にできる点が非常に便利です。お客様のニーズに合わせた柔軟な提案が可能になり、ビジネスチャンスを逃さず掴めるようになりました。」

IBeeTの事例詳細はこちらでご覧いただけます。

3.5 アイネック:自治体向け提案時間を2週間から1日に短縮

株式会社アイネックは、自治体向けに地域脱炭素のコンサルティングを行っています。エネがえるBiz導入前の課題:

  • シミュレーションの外注により、2週間程度要していた
  • 提案のスピード感が足りない
  • 自社でのシミュレーションが難しかった

エネがえるBiz導入後の効果:

  • シミュレーション時間が2週間から1日程度に大幅短縮
  • エネがえるBizのレポートを直接活用した効果的な提案が可能に
  • 経済効果の見える化による説得力のある提案ができるようになった

アイネックの担当者は次のように語っています:

「エネがえるBizの導入により、自治体向けの提案スピードが劇的に向上しました。特に、レポートの質が高く、そのまま提案資料として使用できる点が非常に助かっています。自治体の意思決定を後押しする、説得力のある提案が可能になりました。」

アイネックの事例詳細はこちらでご覧いただけます。

4. エネがえるBiz導入のメリットとROI

これらの事例から、エネがえるBiz導入による主なメリットは以下のようにまとめられます:

  1. 提案スピードの大幅向上:平均して1/6~1/14に短縮
  2. 成約率の向上:最大でほぼ100%の成約率を実現
  3. 提案件数の増加:月間50件以上の提案が可能に
  4. 新人の早期戦力化:入社2ヶ月目から提案可能
  5. 柔軟な提案の実現:顧客ニーズに合わせた迅速な調整が可能
  6. コスト削減:外注費用の削減、工数の大幅削減

ROIの観点から見ると、エネがえるBizの導入コストは数件の案件受注で十分に回収可能です。例えば、WQの事例では半年で13件の受注を実現しており、導入コストを大きく上回る効果が得られています。

5. 新人教育や業務効率化への活用方法

エネがえるBizは、単なるシミュレーションツールではなく、新人教育や業務効率化のツールとしても活用できます:

  • 新人教育ツールとして
    • 直感的なUIにより、1日程度で基本操作を習得可能
    • 自家消費の基本概念や経済効果の理解を促進
    • 実践的なシミュレーションを通じて、提案スキルを向上
  • 業務効率化ツールとして
    • シミュレーション時間の大幅短縮により、より多くの案件に対応可能
    • レポートの直接活用により、提案資料作成時間を削減
    • 柔軟なシミュレーションにより、顧客との打ち合わせ時間を効率化

これらの活用方法により、組織全体の生産性向上と競争力強化が期待できます。

6. まとめ:エネがえるBizで実現する、提案力と成約率の飛躍的向上

本記事で紹介した5社の事例から、エネがえるBizの導入が産業用自家消費型太陽光発電・蓄電池事業に大きなインパクトをもたらすことが明らかになりました。主な効果をまとめると:

  • 提案スピードの劇的な向上(最大1/14に短縮)
  • 成約率の大幅アップ(ほぼ100%も可能)
  • 新人の即戦力化と組織全体の生産性向上
  • 顧客ニーズに合わせた柔軟な提案の実現
  • コスト削減と利益率の向上

これらの効果は、単にツールを導入するだけでなく、各社が創意工夫を重ね、エネがえるBizを最大限に活用した結果です。あなたの会社でも、エネがえるBizを導入することで、同様の成果を上げられる可能性が高いでしょう。

産業用自家消費型太陽光発電・蓄電池市場は今後も拡大が見込まれます。この成長市場で競争力を高め、ビジネスを加速させるためには、エネがえるBizのような効果的なツールの活用が不可欠です。

まずは30日間の無料トライアルから始めてみてはいかがでしょうか?あなたの会社の売上アップと業務効率化の道が、ここから開かれるかもしれません。

エネがえるBizを詳しく知りたい方へ

エネがえるBizの詳細な機能や操作方法については、以下の動画をご覧ください。

また、以下のデモページでは、実際のシミュレーション結果をご覧いただけます:

エネがえるBizの導入をご検討の方は、ぜひ30日間の無料トライアルをお試しください。あなたの会社の成功事例が、次はこの記事で紹介されるかもしれません。

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