「構想から試作・PoCへ」のアイキャッチ。テクノロジーの流れ(データ連携→技術→電力系統→比較グラフ)を示す図解とエネがえる公式キャラクター
「構想から試作・PoCへ」のアイキャッチ。テクノロジーの流れ(データ連携→技術→電力系統→比較グラフ)を示す図解とエネがえる公式キャラクター

ENEGAERU / IDEA TO IMPLEMENTATION

「こんなこと、できる?」を、
触れる試作と事業の判断へ。

ペロブスカイト、フレキシブル太陽電池、PLATEAU、地理空間情報、発電量・導入効果シミュレーション。事業アイデアの壁打ちから、API接続、プロトタイプ、PoC、本番化までを相談できる共創開発の入口です。

構想段階から相談する

CITY STUDIO / PROTOTYPE

構想を話す前に、完成後の仕事を想像する。

候補を選び、条件を入れ、説明できる形へ。まず一つの業務から、小さく試す進め方を相談できます。

City Studioの匿名化した試作画面:地域全体から、調べる施設を絞る
地域全体から、調べる施設を絞る開発中の試作・過去版を含む。クリックで拡大。
City Studioの匿名化した試作画面:屋根面を選び、配置と容量を確認する
屋根面を選び、配置と容量を確認する開発中の試作・過去版を含む。クリックで拡大。
City Studioの匿名化した試作画面:費用・単価・期間の共通条件を入力
費用・単価・期間の共通条件を入力開発中の試作・過去版を含む。クリックで拡大。
City Studioの匿名化した試作画面:条件と次の確認事項を、説明資料へ
条件と次の確認事項を、説明資料へ開発中の試作・過去版を含む。クリックで拡大。

画面はCity Studioの操作・出力イメージです。自治体名・企業名・施設名・所在地は匿名化しています。表示数値は画面ごとの仮定に基づく参考値で、導入実績や効果保証ではありません。異なる画面の数値は直接比較できません。 屋根・壁面の配置は汎用パネルの仮定です。ペロブスカイトの製品固有性能、日影・構造・施工適合、API接続は個別に検証します。

この画面を起点に構想を相談 →

相談時は「対象の施設・地域」「いま困っている作業」「欲しい出力」のうち、分かることからお知らせください。要件や予算が未定でも構いません。

今の計算や提案書を、どこまで残せますか。

使い慣れた提案書や独自の計算がある場合は、残したい部分と、負担になっている工程を先に分けます。API開発のほか、標準ツールの利用や試算代行も含めて選ぶと、必要な実装を絞れます。

現行の方法を整える

いまの計算で対象条件を扱え、更新・確認も続けられるなら、入力表や確認手順の統一から始める選択肢があります。

確認すること:手作業が多いのは、入力、計算、転記、説明のどこか。件数だけでなく、実案件の工程別時間を測ります。

標準ツールを組み合わせる

標準の入力画面・出力を使えるなら、ASP・Biz・EV/V2Hの適合を確認します。既存の表紙や商品説明と、試算結果をどう組み合わせるかを整理します。

確認すること:必要な比較条件と出力がそろうか。独自帳票への自動差し込みや既存画面への埋め込みは、別に確認します。

試算・確認の一部を依頼する

入力整備や試算に担当者の時間を割けない場合は、BPOの範囲を相談します。全件の委託と、繁忙時・例外案件だけの委託を比べます。

確認すること:1件に含む比較案、修正回数、成果物、納期の起点。不足データの確認と前提の承認を誰が担当するかも決めます。

既存画面とAPIをつなぐ

自社の画面で入力から結果表示までつなぎたい場合は、必要な計算・データとAPIの提供範囲を照合します。画面、入力変換、案件保存、独自の集計・帳票は実装範囲を分けます。

確認すること:テンプレートの形式・利用権、開発・保守担当、例外時の運用。既存の式をAPI内部へそのまま移せるとは限りません。

見積もりの前に、5つをそろえる

  1. 計算:残す式と置き換える計算を分け、同じ費用・効果を二重に足さない。
  2. 画面と帳票:変えられない項目、形式、出力例を示す。見た目の再現と計算の検証を分ける。
  3. 入力と運用:原票、欠損、再計算、集中する時期を整理。「1件」が世帯数・比較案数・API呼び出し数のどれかを区別する。
  4. 利用と契約:操作する会社・人、成果物の提供先、再委託の有無を共有し、利用条件を確認する。
  5. 費用:製品・API利用料、追加開発、保守、代行、自社に残る作業を、同じ期間で比較する。

最初の相談では、匿名化した入力例と現行の結果、提案書の必須項目が分かる資料が役立ちます。未定の項目は未定のままで構いません。機密資料は共有方法を確認してからお送りください。

製品ごとの対象業務を確認する 試算代行の範囲を確認する API導入前の検証項目を確認する

これは方式を選ぶための確認ガイドです。個別の接続可否、帳票の再現、利用条件、費用・納期は、現物と要件を照合して確認します。

仕様を固める前に、試す順番を決める

最初から大きなシステムを定義する必要はありません。まずは「誰が、何を判断するためのものか」。次に、その判断を止めている情報や作業を探します。画面の試作で確かめること、実データで検証すること、現地・メーカーへの確認が必要なことを分け、開発相談を具体化します。

今の状態持ち込めるもの最初に整理すること
アイデアだけ一文の構想、困りごと、想定顧客利用者・判断場面・事業仮説
データがある項目名、件数、サンプルの有無権利・粒度・欠損・目的への適合
画面が欲しい手書き、既存帳票、参考画面入力・出力・例外時の動き
APIを使いたい既存構成図、欲しい結果標準APIと追加開発の境界
一緒に事業化したい販売経路、顧客課題、収益仮説役割・費用・成果・リスクの分担
構想から学習を繰り返す共創開発1構想をほどく 誰の、どの判断を変えたいか候補面探索・発電推計・提案業務・新規事業を分けて目的を置く2手で触れる試作 画面とシーケンスで認識をそろえる説明用データと実データを区別。計算前提と未実装部分を表示3PoCで確かめる 一番大きい不確実性から検証する代表面・比較対象・評価用データ・継続条件を先に決める4事業へ組み込む 契約・課金・運用まで設計するAPI費用、責任分担、監視、更新、顧客への説明を確認する5広げる・修正する 結果を次の仮説へ戻す継続/範囲変更/保留/終了を選ぶ。無条件に本番へ進めない
各段階は往復できます。期間と体制は個別設計。PoCの成果には「開発を見送る根拠が得られた」ことも含みます。
図をテキストで読む
  1. 構想をほどく:誰の、どの判断を変えたいか。候補面探索・発電推計・提案業務・新規事業を分けて目的を置く
  2. 手で触れる試作:画面とシーケンスで認識をそろえる。説明用データと実データを区別。計算前提と未実装部分を表示
  3. PoCで確かめる:一番大きい不確実性から検証する。代表面・比較対象・評価用データ・継続条件を先に決める
  4. 事業へ組み込む:契約・課金・運用まで設計する。API費用、責任分担、監視、更新、顧客への説明を確認する
  5. 広げる・修正する:結果を次の仮説へ戻す。継続/範囲変更/保留/終了を選ぶ。無条件に本番へ進めない

技術ごとに、成功の意味を変える

対象まず確かめたい価値指標の例誤解を避ける条件
従来型シリコン経済効果・レジリエンス・環境価値自家消費量、費用差、重要負荷の供給条件、排出量算定境界停電時利用は機器構成と運用を確認
フレキシブル上記に加え、設置面と用途の拡大従来案から増えた候補面、施工・改修との両立軽量でも構造・固定・防水の適合確認が必要
ペロブスカイト需要創出・適地選定・実証からの学習仕様照会済みの面、制約の解消、検証誤差、供給条件候補面を導入確定容量に換算しない。経済性は条件が揃った範囲
PLATEAU・地理空間現地調査へ進める優先順位形状網羅率、判定保留、面IDの追跡、現調との差3D都市モデルだけで耐荷重や施工適合を確定しない

構想から相談できる、8つのテーマ

相談のきっかけ最初の試作例PoCで確かめること
メーカーの新製品に合う建物を探したい製品仕様×候補面の照会画面対象外条件の取りこぼし、根拠追跡
自治体の施設台帳を需要開拓に使いたい改修年・面積・不明事項の地図表示棟IDの結合率と調査優先順位
壁面を新たな発電面として評価したい方位・開口・日陰条件の比較形状の再現性、時間帯別日射の妥当性
PPA提案を短時間にしたい需要×発電×契約条件の比較帳票入力転記、受電点、損失境界の整合
住宅販売の接客画面に組み込みたい条件選択と比較の画面モック利用者の理解、住宅用APIとの接続
小売の料金メニューと組み合わせたい発電後の購入電力比較時間粒度、適用条件、計算の再現性
金融審査で推計根拠を追いたい仕様版・費用前提・感応度の台帳入力根拠、変更履歴、未確認の表示
実証データを次の製品へ戻したい予測・実測・欠測の比較画面校正用と評価用の分離、モデルの適用範囲

2週間で区切る場合の、学習サイクル例

以下は進行の例で、納期保証ではありません。外部データ調達や現地確認を含む場合は、その待ち時間も別に管理します。

タイミング共同作業残す記録
開始時仮説と優先順位を選ぶ。完成条件を合意仮説カード、対象外、判断者、確認日
前半画面・データ・計算境界の小さな試作試作URLまたは画面、入力仕様、疑問点
後半利用者レビューと代表ケース検証操作上の詰まり、計算差分、証拠不足
区切りデモして次を選ぶ継続/修正/保留/終了とその理由

完成量だけを評価すると、使われない機能が増えます。判断時間、転記回数、対象外を正しく保留できた割合、再現可能な計算ケースなど、目的に合う指標を選びます。目標値は現状値を測ってから合意します。

シーケンス図から始める開発相談

シーケンス図は、利用者・自社システム・外部データ・エネがえるAPIの間で、何をどの順番で渡すかを整理するものです。「APIで何ができるか」だけでなく、APIの前後で誰が責任を持つかが見えてきます。

API構想をシーケンス図へ変える相談手順1判断場面 誰が、どの結果を必要とするか画面、帳票、社内承認、顧客提案のどれに返すかを決める2登場者と境界 利用者・自社サーバー・データ・API認証、保存、DC/AC、時刻・単位、仕様版を分ける3正常系と例外 成功した場合と止める場合を描く欠損・適用外・タイムアウト・重複実行の扱いを確認4成果物 処理順+項目表+未解決事項実行済みAPI仕様と構想中の接続は、図でも区別する
シーケンス図、API項目対応表、例外一覧、試作の範囲は個別に合意します。既存の構成図がなくても相談できます。
図をテキストで読む
  1. 判断場面:誰が、どの結果を必要とするか。画面、帳票、社内承認、顧客提案のどれに返すかを決める
  2. 登場者と境界:利用者・自社サーバー・データ・API。認証、保存、DC/AC、時刻・単位、仕様版を分ける
  3. 正常系と例外:成功した場合と止める場合を描く。欠損・適用外・タイムアウト・重複実行の扱いを確認
  4. 成果物:処理順+項目表+未解決事項。実行済みAPI仕様と構想中の接続は、図でも区別する

API連携シーケンスと、損失・単位・時刻の確認例を見る →

PoCの着手前に決める、6つのこと

項目合意の例
問い候補面を探せるか、提案業務を短くできるか、発電推計を検証できるか
比較対象従来手順、既存モデル、現地確認、実測のどれと比較するか
対象と除外地域・屋根/壁面・製品仕様・対象期間・適用外
データ利用権、代表性、欠損、校正用と評価用の区別
受入と判断目標と許容差、根拠、判断者、保留条件
終了後引継ぎ資料、コード・データ・知財の扱い、継続しない場合の対応

初回に送る内容は、これだけでも十分です

  • 誰の、どんな困りごとを解決したいか。
  • 屋根・壁面・施設群・顧客提案など、想定している対象。
  • 欲しい画面や結果。箇条書きでも構いません。
  • データ・予算・時期は、分かる範囲で。未定なら「未定」で相談できます。

機密情報や個人情報を含む図面・台帳は、共有方法と利用範囲を確認してから受け渡します。

技術と実装の根拠を確認する

国土交通省 PLATEAUの太陽光ポテンシャル推計事例 / エネがえるAPI仕様案内 / Biz公開API仕様 / NEDO フレキシブル太陽電池の設計・施工資料

地理空間解析、製品別モデル、データ変換、独自画面は個別開発の構成案です。既存APIの標準機能・契約範囲とは分けて確認します。ここで示す予算・進行例は本ページの企画例であり、公的資料の価格や推奨を表すものではありません。

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