ENEGAERU / SOLAR SIMULATION DEVELOPMENT
外部の発電データを、
導入効果へつなぐ。
形状・日射・発電モデルと、設備利用・料金計算の間に、単位・時刻・損失範囲を確認する工程を設けます。
接続前に確認する二つの経路
公開Biz仕様には、地点・パネル条件から発電量を求める機能と、需要・発電・設備条件から電力利用を計算する機能があります。外部解析結果を利用する構成では、契約仕様に合う入力形式へ変換し、計算境界を確認します。住宅用とBizで同じパラメータ名・時間粒度を前提にしないでください。
- エネがえるBiz 公開API仕様
発電・設備利用の機能と入力構造を確認。契約時点の現行仕様との照合が必要です。 - エネがえるAPI 仕様案内
住宅用等とBizの契約・仕様を区別します。
処理順をテキストで読む
- 貴社画面 → 貴社サーバー:条件・対象ケースを送信
- 貴社サーバー → エネがえるAPI:検証済みの計算入力
- エネがえるAPI → 貴社サーバー:結果またはエラー
- 貴社サーバー → 結果・監査保存:入力版・結果・計算境界
- 結果・監査保存 → 貴社サーバー:再現用の参照ID
- 貴社サーバー → 貴社画面:比較・条件・未確認を表示
共創型アジャイル開発・API活用相談
シーケンス図がまだなくても、接続の相談から。
外部の発電データ、需要データ、自社システムとエネがえるAPI。何を渡し、何を返すかを、項目表と処理順に整理します。
- データ項目の対応表
- 例外を含むシーケンス図
- 代表ケースでの接続PoC
- 01 / 構想困りごとを、一緒に整理誰が何を判断するか。アイデアや今の業務から始めます。
- 02 / 試作画面や処理の流れにする画面モック・シーケンス図で、使い方と接続範囲を具体化。
- 03 / 検証小さく試して、次を決めるPoCで確かめ、改善・本番化・見直しを判断します。
要件書も、確定した予算も、まだなくて大丈夫です。
「こんなこと、できる?」という一文からお聞かせください。
既存APIの標準機能と、貴社システム側の実装・追加開発を分けて整理します。 提供可否・費用・納期・成果物は個別に確認します。
参考予算・契約モデルも相談できます
年間の開発参考予算は、PoC 300万円、600万円、1,500万円、5,000万円〜(税別)。対象範囲に応じた計画例で、標準APIの料金表ではありません。API利用料・クラウド・購入データ・現地計測等は別途確認します。
年間固定、月額固定、月額+従量、月額+成果報酬、完全レベニューシェア。事業の役割と収益の流れに合わせて個別協議します。完全レベニューシェアは、事業性の検討を含みます。
API接続で起こしやすい取り違え
| 論点 | 確認方法 | 受入条件 |
|---|---|---|
| kWとkWh | 瞬時出力か区間電力量か確認 | 値ごとに単位と区間を保持 |
| 30分と1時間 | エネルギーは区間合計、電力は時間を考慮 | 変換前後で電力量が保存される |
| 年と日付 | 標準年、実年、閏日、欠測を区別 | 需要と発電の対応日が一致 |
| DCとAC | PCS変換・クリッピングの適用済み範囲 | 損失台帳に各項目を一度だけ記録 |
| 受電点と面 | 一つの需要へ複数面を集約する規則 | 他の受電点の需要と混ぜない |
| 不明と0 | 欠損、停止、夜間ゼロを分ける | 欠損を発電ゼロへ黙って変換しない |
| APIの版と契約 | 住宅用/Bizの正本仕様を保存 | 未掲載の項目を推定して送らない |
自社側で保持する中間データの例
以下は開発相談用の独自データ例です。エネがえるAPIにそのまま送信できるリクエストではありません。数値は説明用です。
{
"schema_version": "proposal-1",
"building_id": "DEMO-B01",
"surface_id": "DEMO-S01",
"product_spec_version": "要メーカー確認",
"time_zone": "Asia/Tokyo",
"interval_minutes": 60,
"energy_boundary": "DC_before_PCS",
"source_kind": "simulation",
"losses_applied": [
"要定義"
],
"series": [
{
"start": "2026-04-01T12:00:00+09:00",
"energy_kwh": 1.2
}
],
"evidence_refs": [
"DEMO-DOC-01"
],
"missing_policy": "reject_and_review"
}認証・再実行・結果管理
APIの資格情報は貴社サーバー側で管理し、ブラウザや公開サンプルへ埋め込みません。利用者のアクセス権、保存期間、外部提供可否を先に決めます。タイムアウト時は同じ処理の再実行による課金や重複を契約仕様に照らして設計し、成功したと推測して結果を表示しません。
入力ハッシュ、モデル版、係数版、対象期間、API仕様版、結果とエラーをひも付けます。料金や製品条件が更新された場合、既存レポートは元条件で再現できるようにし、新条件の結果は別版として保存します。
