GEOSPATIAL × ENERGY
エネルギーの判断が変わる。
地図・3D都市モデル・人流・防災・リモートセンシングから、再エネの導入・事業化・システム開発まで。国際航業の技術を、解決したい課題から探せるガイドです。
国際航業の公式情報に基づく、地理空間 × エネルギー実務ガイド
目次
- 1 いま解決したいことから探す
- 2 精度・費用・納期を決めるのは「何を判断するか」
- 3 PLATEAUは「立体地図」から「判断の材料」へ
- 4 Geozénで、地点・設備・計算結果をつなぐ
- 5 自社シミュレーター・制御・アグリゲーションを育てる企業へ
- 6 公式掲載事例からわかる、支援の範囲
- 7 公式サービスから選ぶ:62の相談入口
- 8 地図・データ・開発基盤
- 8.1 Geozén
- 8.2 3D都市モデル PLATEAU
- 8.3 地図データベース
- 8.4 統計データベース
- 8.5 施設データベース
- 8.6 PAREA-School 学校
- 8.7 PAREA-CareⅡ 介護サービス事業者
- 8.8 PAREA-Road 地形道路地図
- 8.9 PAREA Static-API
- 8.10 高解像度オルソAPI
- 8.11 人流データによる都市モニタリング
- 8.12 クラウド型AI交通量観測
- 8.13 FusionSpace
- 8.14 行政界データベース
- 8.15 モバイル空間統計
- 8.16 PAREA-LiDAR 航空レーザーデータ
- 8.17 Genavis 住所正規化コンバータ
- 8.18 Google Maps Platform
- 8.19 地図システム開発ソリューション
- 8.20 売上予測ソリューション
- 8.21 Genavis 動線解析・リアルタイム位置把握
- 8.22 PAREA Dynamic-API
- 9 測る・形状を捉える
- 10 災害リスク・保守
- 11 脱炭素・発電・電力調達
- 12 環境・自然資本
- 13 よくある相談
- 14 相談は、この5項目から
- 15 情報の根拠と、このガイドの読み方
- 16 この記事の情報・根拠
いま解決したいことから探す
屋根・日陰・設置候補を調べたい
航空写真、PLATEAU、点群、UAVから、必要な詳細度を選びます。
公共施設・工場を優先順位づけしたい
施設台帳、需要、改修計画、災害リスクを比較します。
PPA・地域の再エネ調達を進めたい
導入可能性調査、電力調達、自治体間連携を整理します。
充電拠点・車両の使い方を検討したい
人流・交通・滞在・運行と、電力側の条件を合わせます。
災害対策・O&Mを強化したい
施設の立地リスクと、監視・点検・業務継続をつなぎます。
自社のソフト・データ基盤を育てたい
データ素材、API、Geozén、システム開発を比較します。
両者をつなぐときは、観測時点・設備条件・需要・費用の前提をそろえることが大切です。エネがえる導入企業、検討中の企業、未契約企業、自社ソフトを持つ企業まで、必要な技術の選定を支援します。
精度・費用・納期を決めるのは「何を判断するか」
同じ場所のデータでも、候補を絞るための情報と、設計・施工に使う情報は要件が違います。最初に全域・最高精度を求めると、目的に不要な整備や更新費が増えます。広域で選び、絞った地点を詳しく調べる順序を検討してください。
| 判断段階 | 必要な情報 | 次へ進む条件 |
|---|---|---|
| 候補の抽出 | 既存地図・航空写真・統計・施設台帳 | 対象地域と取得時期が目的に合う。不明地点を識別できる。 |
| 比較・概算 | 屋根・地形・ハザード・需要推定 | 仮定を変えても候補の優先順位が大きく変わらないか確認する。 |
| 事業化・見積 | 現地調査・図面・実測電力・契約条件 | 見積条件、権利、工事性、接続条件、責任範囲を確認する。 |
| 設計・運用 | 所要精度の測量・設計図・実績・更新体制 | 検証・受入条件と更新、保守、障害対応の担当が定まる。 |
この段階分けは本ガイドの編集提案であり、国際航業の固定商品パッケージや料金区分ではありません。
PLATEAUは「立体地図」から「判断の材料」へ
国際航業は、3D都市モデルの整備から活用、公開までを紹介しています。エネルギー分野では、建物の形状を眺めるだけでなく、どの施設で何を追加調査するかを決める材料として使うと役割が明確になります。
| モデル | 主に表現するもの | エネルギー利用時の考え方 |
|---|---|---|
| LOD1 | 建物の外形と高さ | 建物分布・周辺の高さを把握。屋根傾斜や屋根面の方位は別情報で補う。 |
| LOD2 | 屋根形状を含む建物 | 屋根面ごとの検討候補。小さな障害物、耐力、防水は別途確認。 |
| LOD3 | 開口部など詳細な外部形状 | 壁面・周辺構造物等の詳細検討。整備範囲と実際の収録内容を確認。 |
| LOD4 | 建物内部も含む形状 | 屋内・設備等を含む活用。BIMとの関係や収録範囲を確認。 |
関連する公式サービス:3D都市モデル PLATEAU
LODは形状の詳細度です。取得年、位置精度、更新状況、属性の充足、樹木や屋上設備の表現は別に確認します。3Dモデルだけで耐震・荷重・防水・設備互換・系統接続を確定しません。
Geozénで、地点・設備・計算結果をつなぐ
Geozénは、国際航業の空間情報処理、コンテンツ、アプリケーション開発、DevOpsを組み合わせる基盤として紹介されています。公式ページには、プラットフォーム導入、サービス構築、データ配信、機能連携という利用パターンがあります。
たとえば同じ施設IDに、屋根形状、需要データ、設備案、経済効果、災害リスク、調査結果をひも付ける設計を検討できます。「なぜこの容量を選んだか」「どの時点の地図か」「何が未確認か」を営業・設計・管理者で共有することが狙いです。
上図は本ガイドによる連携構想です。Geozénとエネがえるの接続済み標準機能や、各種制御機器への対応を示すものではありません。
関連する公式サービス:Geozén
自社シミュレーター・制御・アグリゲーションを育てる企業へ
既存の計算ロジックや顧客画面を活かしながら、足りない地理情報だけを加える相談も可能です。エネがえると近い経済効果シミュレーターを開発・提供する企業も、データセット、地図表示、空間解析、開発支援の必要範囲からご相談ください。契約・権利・対応可否は個別確認になります。
| 必要なもの | 相談の入口 | 用意すると話が早いもの |
|---|---|---|
| データ素材だけ | 航空写真、点群・標高、統計、施設、行政界 | 対象範囲、粒度、取得年、形式、外部配布の有無 |
| 必要な機能だけ | 住所正規化、地図表示、API配信、空間処理 | 現行画面、入出力、利用量、保存・キャッシュ方針 |
| 共通の開発基盤 | Geozén等のデータ・アプリ開発基盤 | 認証、既存システム、利用者、クラウド、運用体制 |
| 調査・設計も含める | 地図システム開発、現地計測、専門解析 | 目的、判断基準、期限、予算、受入条件 |
関連する公式サービス:Geozén / PAREA Static-API / 地図システム開発ソリューション / 高解像度オルソAPI
「作る費用」と「提供し続ける費用」を分ける
収益モデルを考える際は、初期のデータ整備・開発費に加え、データ更新、API利用、クラウド処理、顧客問い合わせ、品質検証、再配布条件を整理します。月額課金なら顧客当たりの継続原価、案件課金なら1案件当たりの取得・処理原価を見ると、導入範囲を絞りやすくなります。
大手企業では複数部門の施設IDや権限・更新をそろえること、中堅企業では営業から設計への引継ぎをそろえること、スタートアップでは少数の対象で顧客の判断が変わるかを試すことが、最初のテーマになります。これは導入設計の提案であり、各社の成果を保証するものではありません。
公式掲載事例からわかる、支援の範囲
次の例は国際航業の公式掲載内容の要約です。本ガイドで提案するエネルギー連携の導入実績ではありません。
| 公式掲載の取組 | 読み取れる支援の範囲 | エネルギー分野で相談したいこと |
|---|---|---|
| 神津島村の再エネ導入検討 | 公共施設の現地調査・導入可能性の検討 | 施設を絞った後の調査項目と成果物。
関連する公式サービス:再生可能エネルギーポテンシャル調査 |
| 四日市市・高知県の3D都市モデル活用 | 都市モデルの公開や災害情報の3D表現 | 施設と周辺環境を同じ画面で確認する方法。
関連する公式サービス:3D都市モデル PLATEAU |
| 岩手町の公共施設脱炭素化 | LED導入等と再エネ電力供給を含む取組 | 設備更新と電力調達をまとめて進める体制。
関連する公式サービス:公共施設の脱炭素化マネジメント |
公式サービスから選ぶ:62の相談入口
国際航業の公開情報から、本テーマと関係の深いサービスを選んで整理しました。全商品の網羅一覧ではありません。各カードの「公式情報」と「活用の考え方」を区別してお読みください。
地図・データ・開発基盤
Geozén
公式情報:空間情報を軸にデータ・アプリケーション開発を支えるプラットフォーム。
活用の考え方:設備台帳・顧客施設・試算結果を地図上で結び、営業から保守まで同じ施設を参照する。
相談時の確認:利用データ、API、認証、クラウド構成、既存システムとの責任分界を相談する。
3D都市モデル PLATEAU
公式情報:3D都市モデルの整備・活用・公開と、用途に応じたビューアを案内。
活用の考え方:住宅の周辺建物、工場の屋根、公共施設の災害リスクを立体的に把握する。
相談時の確認:対象都市・整備年・LOD・属性・利用条件を確認。形状の詳細度と位置精度を分けて評価する。
地図データベース
公式情報:地図関連のデータベース製品を案内。
活用の考え方:発電所・蓄電所・充電拠点の共通地図を整備する。
相談時の確認:背景表示、検索、解析、再配布の用途ごとに必要なライセンスを整理する。
統計データベース
公式情報:人口・商業・企業等の統計を町丁目やメッシュで扱うデータ。
活用の考え方:住宅提案の対象地域や事業所集積地を比較する。
相談時の確認:調査年と現在の差、集計単位、秘匿処理を確認。個別世帯・施設の実測需要とは区別する。
施設データベース
公式情報:医療・介護・学校・避難所等の位置と属性のデータを案内。
活用の考え方:地域の重要施設を抽出し、再エネ・非常用電源提案の候補を整理する。
相談時の確認:施設名寄せ、廃止・移転、対象種別を確認。連絡・営業利用や外部表示の条件も確認する。
PAREA-School 学校
公式情報:学校の位置・属性を扱うデータベース。
活用の考え方:教育施設の太陽光・蓄電池導入候補を地域別に把握する。
相談時の確認:屋根耐力、長寿命化計画、避難所指定、実測電力は別途収集する。
PAREA-CareⅡ 介護サービス事業者
公式情報:介護サービス事業者の位置・属性を扱うデータベース。
活用の考え方:介護事業者の施設電源と送迎車EV化を一体で検討する。
相談時の確認:施設系・訪問系などの事業形態を分け、床面積や電力を一律に推定しない。
PAREA-Road 地形道路地図
公式情報:道路・水系・行政界等をレイヤーとして扱う地図データ。
活用の考え方:施設分布、現地調査の訪問計画、地域別の事業展開を地図化する。
相談時の確認:背景地図と経路探索用ネットワークは要件が異なる。ルート計算の用途を先に伝える。
PAREA Static-API
公式情報:地図コンテンツのAPI提供を案内。
活用の考え方:自社シミュレーターの地点選択や所在地の周辺情報を補強する。
相談時の確認:提供レイヤー、呼出量、保存・キャッシュ、顧客画面への表示条件を確認する。
高解像度オルソAPI
公式情報:高解像度のオルソ画像をAPIで利用するサービス。
活用の考え方:屋根や敷地の視認を試算前の確認画面へ組み込む。
相談時の確認:撮影年・提供範囲・解像度を確認。画像の細かさを測量精度や最新性と同一視しない。
人流データによる都市モニタリング
公式情報:人流の計測やデータ分析を都市の計画づくりへ活用。
活用の考え方:商業施設や観光地で、充電需要がありそうな時間帯・滞在特性を比較する。
相談時の確認:人流を充電回数へ直結させず、EV比率・駐車・料金・充電実績で補正する。
クラウド型AI交通量観測
公式情報:映像等を用いた交通量の観測を支援。
活用の考え方:EV充電拠点や物流拠点の進入車両・時間帯の仮説を検証する。
相談時の確認:観測地点、車種区分、天候、夜間、観測期間と個人情報の扱いを相談する。
FusionSpace
公式情報:3次元点群モデルを閲覧するためのビューア。
活用の考え方:屋根、周辺構造物、設備配置の確認材料を設計・営業間で共有する。
相談時の確認:対応形式、座標系、データ容量、共有方法を確認。構造設計や発電計算とは役割を分ける。
行政界データベース
公式情報:地域単位の境界データを扱う製品。
活用の考え方:営業区域・自治体施策・施設分布を同じ単位で集計する。
相談時の確認:住所変更、境界改定、統計年との整合を確認する。
モバイル空間統計
公式情報:携帯電話のネットワーク等を基に人口の分布・動きを把握する統計。
活用の考え方:商圏や滞在時間帯の検討材料として充電拠点候補を比較する。
相談時の確認:集計仕様と推計方法を確認し、個人やEV利用者の行動そのものとみなさない。
PAREA-LiDAR 航空レーザーデータ
公式情報:航空レーザによる地形等のデータを案内。
活用の考え方:地形の把握や候補地域の概略解析に既存データを活用する。
相談時の確認:点群・標高モデルの提供形態、取得年、地域、解像度を確かめる。
公式情報:住所の表記整理や位置情報化を支援。
活用の考え方:顧客・施設・設備の住所を照合し地図に載せる前工程を整える。
相談時の確認:変換できない住所や代表点の扱いを確認し、建物同定は別途検証する。
Google Maps Platform
公式情報:Googleの地図関連サービスの利用を支援。
活用の考え方:施設検索や利用者向け地図表示の実装を相談する。
相談時の確認:第三者サービスの規約・料金・データ併用条件と利用機能を確認する。
地図システム開発ソリューション
公式情報:業務に合わせた地図システムの開発を支援。
活用の考え方:エネルギー案件の地図・設備台帳・比較画面を自社業務に合わせて設計する。
相談時の確認:既存システム、保有データ、公開範囲、運用者、更新頻度を伝える。
売上予測ソリューション
公式情報:立地や商圏等を考慮した売上予測を支援。
活用の考え方:充電事業の売上予測で必要な説明変数や検証方法の設計を相談する。
相談時の確認:充電売上を標準で予測できるとは限らない。教師データと適用可否を先に確認する。
公式情報:動線や位置の可視化・解析を支援。
活用の考え方:車両・人の動きと充電設備の配置、現場作業を合わせて検討する。
相談時の確認:取得方法、必要な粒度、対象者への説明、保持期間とアクセス範囲を設計する。
PAREA Dynamic-API
公式情報:災害情報を扱うAPIサービス。
活用の考え方:エネルギー設備台帳に災害情報を組み合わせる構想を検討する。
相談時の確認:配信対象、遅延、更新、障害時処理、利用条件を確認。制御命令への直結は別設計。
測る・形状を捉える
衛星観測
公式情報:衛星画像を使い広域の空間情報を取得・解析。
活用の考え方:発電事業の候補地域や広域の地表変化を俯瞰する。
相談時の確認:光学・SAR、観測頻度、雲、解像度、取得時期を目的に応じて選ぶ。
航空写真計測
公式情報:航空機で取得した写真から空間データを整備。
活用の考え方:多数の住宅・工場の屋根や敷地条件を同じ基準で調べる。
相談時の確認:対象範囲、撮影時期、成果物と検証点を指定。写真だけで屋根の耐力を判定しない。
航空レーザ計測
公式情報:レーザ計測により地表・構造物・植生等の3次元情報を取得。
活用の考え方:地形、樹木、建物による遮蔽の解析や造成検討の入力を整える。
相談時の確認:点密度、分類品質、欠測、標高基準を確認。日射解析には日時・太陽位置等も必要。
UAV(ドローン)測量
公式情報:現場に応じた機体・センサーで測量し3次元化を支援。
活用の考え方:広域調査から選んだ有望施設を詳しく計測する。
相談時の確認:飛行・立入条件、周辺安全、必要精度、屋根の死角と成果物形式を確認する。
MMS移動体計測
公式情報:車両走行で画像・軌跡・3次元レーザ等の情報を取得。
活用の考え方:充電設備の沿道配置、搬入路、周辺構造物の検討に利用する。
相談時の確認:見通し・走行可能範囲・位置基準を確認。道路の権利や工事許可は別途判断する。
位置情報計測(ジオ・サーベイ)
公式情報:基準点・路線・境界等、目的に応じた位置情報基盤を整備。
活用の考え方:候補地評価から設計・施工へ進む際の共通座標を確保する。
相談時の確認:概略検討用と設計・境界確認用で必要な成果・手続きを区別する。
地質調査
公式情報:地表踏査・ボーリング等と地形解析を組み合わせて地盤を調査。
活用の考え方:大型蓄電池、架台、擁壁等の設計条件の確認につなぐ。
相談時の確認:地図や画像では見えない地盤内部の条件を、構造・造成計画と合わせて相談する。
災害リスク・保守
Bois 防災情報提供
公式情報:防災情報を提供するサービス。
活用の考え方:分散した発電・蓄電・充電拠点の災害対応情報を整理する。
相談時の確認:対象災害、通知範囲、配信手段、運用体制と必要な判断速度を確認する。
Spectee Pro
公式情報:AIを活用した防災・危機管理ソリューションを案内。
活用の考え方:広域に展開する設備の災害時状況把握を補助する。
相談時の確認:第三者製品であること、提供範囲、情報の確度と現地確認手順を整理する。
RADS
公式情報:潜在的な自然災害リスクを評価するシステム。
活用の考え方:発電所・蓄電所候補や保有施設を横断比較し、詳しく調べる順を決める。
相談時の確認:ランクを無事故保証や施工可否の確定判定に使わず、個別調査へ接続する。
水害リスク評価・コンサルティング
公式情報:施設の水害リスクと対策を評価する支援。
活用の考え方:蓄電池・PCS・受変電・通信機器の配置や浸水対策を検討する。
相談時の確認:設備の標高・入口・地下区画・排水・対策条件を伝え、リスク低減策を比較する。
水リスク・情報開示支援
公式情報:水資源や水害などのリスクと情報開示を支援。
活用の考え方:複数拠点を持つ需要家の再エネ投資と水リスクの説明をそろえる。
相談時の確認:現在の物理リスクと将来シナリオ、開示目的と設計目的を切り分ける。
ハザードマップの作成
公式情報:災害リスクを可視化する地図作成を支援。
活用の考え方:蓄電・V2Hの配置や避難拠点の検討材料を共有する。
相談時の確認:災害種別・想定条件・更新時点を明示。掲載区域外を安全の証明にしない。
洪水氾濫シミュレーション
公式情報:洪水・氾濫の予測解析を支援。
活用の考え方:重要設備の浸水深・流入経路等を検討する際の専門解析につなぐ。
相談時の確認:降雨・河川・地形等の条件を指定し、結果の適用範囲を確認する。
津波・高潮シミュレーション
公式情報:沿岸地域の津波・高潮の解析を支援。
活用の考え方:沿岸工場・港湾物流・充電設備の候補配置を比較する。
相談時の確認:津波と高潮を同一視せず、設備だけでなくアクセス路と復旧方針も確認する。
土砂移動シミュレーション
公式情報:土石流・土砂洪水氾濫等の解析を支援。
活用の考え方:山地・造成地の発電設備やアクセス路の検討を補強する。
相談時の確認:流域・地形・土砂の条件と対策工の有無を整理し専門解析へ進む。
地表面変動解析
公式情報:土砂移動量や地表面の移動を解析。
活用の考え方:造成前後・災害前後の変化を把握し、詳細点検の優先順位を決める。
相談時の確認:比較する観測時期・座標・測定条件を合わせ、差分の誤差を評価する。
積雪状況の分析
公式情報:積雪状況を把握する解析を案内。
活用の考え方:積雪地域の発電計画、保守・除雪計画の検討材料にする。
相談時の確認:地上積雪から屋根上の雪や発電損失をそのまま算出せず、設備条件と照合する。
マルチ・モニタリング
公式情報:GNSS・衛星SAR・カメラ・レーザ等を組み合わせた監視。
活用の考え方:斜面や造成地の変位観測と発電設備の保守計画をつなぐ。
相談時の確認:必要頻度、検出対象、設置可否、アラートと対応者を定義する。
shamen-net
公式情報:GPS/GNSSによる自動計測情報の提供。
活用の考え方:重要設備周辺の斜面・地盤変位を継続して把握する。
相談時の確認:計測範囲・監視体制・判定値・緊急連絡の責任分界を相談する。
業務継続計画の策定支援
公式情報:大規模災害を想定した業務継続計画づくりを支援。
活用の考え方:太陽光・蓄電池・EVを、止められない業務と必要電源へ結びつける。
相談時の確認:業務の優先度、必要電力、継続時間、担当者、訓練まで含める。
脱炭素・発電・電力調達
再生可能エネルギーポテンシャル調査
公式情報:地域の再エネ導入可能性を調べる支援。
活用の考え方:自治体全域や多数施設から、精査する候補群を絞る。
相談時の確認:資源量・物理的容量・事業化可能量の違いを定義して成果を発注する。
再エネゾーニング計画
公式情報:再エネ導入の促進や環境配慮に関する区域整理を支援。
活用の考え方:地上設置型太陽光や地域エネルギー事業の初期検討に利用する。
相談時の確認:法規制、保全、住民合意、土地利用を整理。地図上の適地を許認可取得済みと扱わない。
再エネ導入推進計画
公式情報:再エネの導入推進計画の策定を支援。
活用の考え方:施設単位の採算と地域全体の導入順序をつなぐ。
相談時の確認:事業主体、財源、実施体制、評価指標を計画段階からそろえる。
地球温暖化対策実行計画
公式情報:事務事業編・区域施策編の計画策定支援。
活用の考え方:公共施設の設備導入と地域の排出削減目標を結びつける。
相談時の確認:算定境界、基準年、排出係数、対象施設と進捗管理の扱いを確認する。
公共施設の脱炭素化マネジメント
公式情報:公共施設の脱炭素化を管理・推進する支援。
活用の考え方:庁舎・学校・体育館を横断し、改修時期と太陽光等の導入を調整する。
相談時の確認:統廃合・長寿命化・設備更新・予算年度を重ねて優先順位を決める。
公共施設のレジリエンス強化
公式情報:公共施設の災害対応力強化を支援。
活用の考え方:避難所の太陽光・蓄電池を、平時の経済性と非常時の必要電源で比較する。
相談時の確認:非常時の負荷、季節、停電開始時の蓄電残量を条件として示す。
災害対応型太陽光等の導入支援
公式情報:災害対応型太陽光発電設備等の導入コンサルティング。
活用の考え方:防災拠点の電源計画と地域脱炭素計画を一体で検討する。
相談時の確認:運用体制、独立運転、負荷切替、維持管理の実行条件を確かめる。
公共施設のZEB化改修
公式情報:公共施設の省エネ化・ZEB化改修を支援。
活用の考え方:空調・照明等の更新と太陽光容量を同じ需要条件で評価する。
相談時の確認:省エネ改修前の電力を使い続けず、改修後負荷で創エネを再検討する。
オンサイト・オフサイトPPA支援
公式情報:PPA導入の調査・検討を支援。
活用の考え方:屋根・需要・調達条件を整理し、自己所有とPPAの比較材料を作る。
相談時の確認:供給地点、契約年数、改修、撤去、環境価値、役割を案件ごとに確認する。
再エネ電力供給・非化石価値取引
公式情報:再エネ電力供給と非化石価値の取引を案内。
活用の考え方:設置可能量だけでは不足する需要を調達側から検討する。
相談時の確認:供給対象・契約条件・環境価値の属性と対応可能性は個別に確認する。
太陽光発電事業
公式情報:太陽光発電事業の取組を紹介。
活用の考え方:発電事業の実務を踏まえた事業化の相談先候補とする。
相談時の確認:掲載された取組と、個別案件の受託・出資・運営対応可否を分けて確認する。
自治体間連携による再エネ導入
公式情報:自治体間の連携を活かす再エネ導入を支援。
活用の考え方:電源ポテンシャルのある地域と需要の大きい地域の役割を整理する。
相談時の確認:連携体制、電力調達、地域便益の配分と事業実行主体を明確にする。
太陽光発電所等の造成設計
公式情報:調査から計画・設計までの造成検討を支援。
活用の考え方:敷地面積だけでは決まらない造成・排水・進入路条件を評価する。
相談時の確認:配置案、地盤、雨水排水、周辺影響、搬入条件を設計者と整理する。
風力発電導入コンサルティング
公式情報:風力発電の導入を支援。
活用の考え方:太陽光以外も含む地域電源構成を検討する。
相談時の確認:風況、自然環境、設備・輸送条件、調整事項を専門領域として相談する。
環境・自然資本
環境アセスメント
公式情報:環境影響の調査・予測・評価を支援。
活用の考え方:発電所や周辺開発の環境配慮と事業計画を接続する。
相談時の確認:適用手続き、調査期間、対象項目は立地・規模に応じ個別確認する。
診ま森
公式情報:リモートセンシングによる森林把握と森林管理のコンサルティング。
活用の考え方:森林に関わる発電開発の前提把握や、保全・管理を含む脱炭素施策を検討する。
相談時の確認:森林情報の取得を、伐採許可や開発承認、クレジット認証と混同しない。
森林CO2吸収量算定支援
公式情報:森林計測からCO2吸収量の定量化を支援。
活用の考え方:設備由来の排出削減と森林吸収を別勘定で説明する。
相談時の確認:対象範囲、算定方法、認証条件、二重計上の扱いを確認する。
診ま森Global
公式情報:持続可能な原料調達に向けた森林情報の支援。
活用の考え方:サプライチェーンの森林・土地利用課題を含む企業脱炭素へ相談を広げる。
相談時の確認:再エネ設備の経済効果試算とは目的・対象データ・評価軸を分ける。
LEAP-Compass
公式情報:TNFDのLEAPアプローチのLocate(場所)評価を支援。
活用の考え方:再エネ・蓄電池事業の拠点と自然資本に関する評価を検討する。
相談時の確認:位置データの粒度、対象拠点、依存・影響と開示用途を相談する。
よくある相談
エネがえるの契約前でも相談できますか?
はい。導入企業、導入検討中の企業、未契約の企業からのご相談を受け付けます。相談内容に応じて必要なデータ・技術と担当窓口を整理します。
類似の経済効果シミュレーターを提供しています。相談できますか?
はい。自社プロダクトに必要な地図・画像・点群・API・解析・開発支援など、必要な範囲からご相談ください。提供条件や対応範囲は個別に確認します。
国際航業のどの部署に連絡すべきかわかりません。
まずエネがえるへ、解決したい課題と対象をお知らせください。適切な部門の紹介とコーディネートを行います。
地図だけで設置可能性や収益を確定できますか?
できません。地理情報は候補比較・条件整理に役立ちます。構造、権利、工事、電力需要、系統接続、契約等は個別の確認が必要です。
データの価格・必要な予算は決まっていますか?
地域、範囲、精度、形式、利用者数、呼出量、再配布、調査・開発の有無で変わります。予算と必要な判断を先に伝えると、段階的な進め方を検討できます。
自社サービスの顧客画面にデータを表示できますか?
商品ごとに確認します。社内利用、顧客への表示、帳票出力、二次加工、再配布、キャッシュ、AI利用を区別して用途をお知らせください。
国際航業が小売契約や運用をすべて引き受けますか?
本ガイドは調査・データ・コンサルティング等の相談入口です。小売供給、PPA、発電運営、アグリゲーション等の実行主体と契約範囲は案件ごとに確認します。
相談は、この5項目から
空欄があっても構いません。機密データや個人情報を最初から送る必要はありません。必要な確認範囲と共有方法は、相談内容に合わせて整理します。
| 項目 | 記入の例 |
|---|---|
| 実現したいこと | 全国の候補施設を絞りたい/屋根の確認を早めたい/充電拠点を比較したい |
| 対象 | 地域、施設種別、地点数の目安、住宅・産業・EVの別 |
| 手元にある情報 | 住所一覧、図面、写真、30分値、自社システム、既存の計算ロジック |
| 必要な判断・精度 | 営業の概算/候補比較/正式見積/設計/運用。まだ未定でも可。 |
| 進め方の希望 | 予算の目安、希望時期、データ提供・API・調査・開発・窓口紹介の希望 |
【地理空間×エネルギー相談】 目的: 対象地域・施設: 現状の困りごと: 手元にあるデータ・システム: 求める判断・精度: 予算感・希望時期: 希望する支援:データ/API/調査/開発/事業化/窓口紹介/未定
情報の根拠と、このガイドの読み方
情報確認日:2026年9月22日(日本時間)。国際航業株式会社の公式商品・サービスページを確認し、各説明の近くに出典を示しています。公式情報の要約に、エネルギー事業での活用提案、確認項目、比較の枠組みを加えて編集しました。
「活用の考え方」「進め方」「連携構想」は編集上の提案です。公開事例や現在提供中の標準機能と混同しないよう区別しています。第三者製品・データは各提供元の条件に従います。対応地域、仕様、価格、納期、権利、契約主体は個別相談で確認してください。
本ガイドの相談・内容に関するお問い合わせは、エネがえる窓口へお寄せください。関連技術を必要な範囲に整理し、国際航業の担当部門への紹介・調整を行います。



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