ENEGAERU / SOLAR SIMULATION DEVELOPMENT
屋根と壁面を、
面ごとの発電候補へ。
PLATEAU対応の開発では、住所検索の見やすさと同じくらい、建物・面ID、座標系、年度、解析条件を維持することが重要です。
3Dモデルで分かることを、調査の入口に
国土交通省は屋根・土地の発電ポテンシャル推計と、壁面の推計ユースケースを公開しています。これらを参考にする場合も、対象データのLODや属性、更新時点が自分の用途に十分かを確認します。壁面に見える場所が、そのまま施工可能面になるわけではありません。
- PLATEAU 屋根・土地の発電ポテンシャル推計 v3.0
3D都市モデルと日射等を用いる公表ユースケース。エネがえるAPIの標準機能を示す資料ではありません。 - PLATEAU 壁面太陽光発電のポテンシャル推計
壁面解析の公表事例。全ての壁面・製品への適合を示しません。
処理順をテキストで読む
- 資産管理者 → 連携システム:施設ID・対象地域
- 連携システム → 3D・日射解析:棟・面を対応付け
- 3D・日射解析 → 連携システム:日射と候補面の結果
- 連携システム → 現調・設計者:除外理由と確認項目
- 現調・設計者 → 連携システム:実測・権利・工法条件
- 連携システム → 資産管理者:調査計画と保留理由
共創型アジャイル開発・API活用相談
3Dの候補面を、使える業務ツールへ。
PLATEAUを活用する適地選定や屋根・壁面の解析を、どの地域・どの判断から始めるか。地図と帳票の試作から相談できます。
- 施設台帳と3Dモデルの接続
- 屋根・壁面の調査優先順位
- 解析結果と導入効果の連携
- 01 / 構想困りごとを、一緒に整理誰が何を判断するか。アイデアや今の業務から始めます。
- 02 / 試作画面や処理の流れにする画面モック・シーケンス図で、使い方と接続範囲を具体化。
- 03 / 検証小さく試して、次を決めるPoCで確かめ、改善・本番化・見直しを判断します。
要件書も、確定した予算も、まだなくて大丈夫です。
「こんなこと、できる?」という一文からお聞かせください。
既存APIの標準機能と、貴社システム側の実装・追加開発を分けて整理します。 提供可否・費用・納期・成果物は個別に確認します。
参考予算・契約モデルも相談できます
年間の開発参考予算は、PoC 300万円、600万円、1,500万円、5,000万円〜(税別)。対象範囲に応じた計画例で、標準APIの料金表ではありません。API利用料・クラウド・購入データ・現地計測等は別途確認します。
年間固定、月額固定、月額+従量、月額+成果報酬、完全レベニューシェア。事業の役割と収益の流れに合わせて個別協議します。完全レベニューシェアは、事業性の検討を含みます。
処理工程と成果物
| 工程 | 入力・処理 | 受け渡すもの |
|---|---|---|
| データ整備 | 都市・年度・LOD・座標系・権利を固定 | 原本台帳と欠損一覧 |
| 面の抽出 | 棟・屋根・壁面、開口等の除外を定義 | 面ID・法線・面積・除外理由 |
| 日射・日陰 | 時刻、直達・散乱・反射、障害物を定義 | 面別日射と解析条件 |
| 製品割付 | 寸法・曲げ・離隔・固定条件を確認 | 候補配置と未確認事項 |
| 発電モデル | 容量・温度・各損失を一度だけ適用 | 時系列電力量とDC/AC境界 |
| 現地確認 | 更新後建物、植栽、設備、防水、権利 | 補正値・証拠・再解析対象 |
精度を確認する設計
面積・方位・日陰を別々に検証し、発電量の誤差だけで原因を推測しないようにします。対象地域の一部だけで校正し、別の施設や期間で評価します。年間総量が合っていても、時刻別誤差が大きければ自家消費や料金の評価に影響します。
建替え、屋上設備、植栽、壁面の開口や周辺工事はモデル更新に遅れが生じ得ます。古いモデルのまま高解像度に計算しても、現地との差は解消しません。確認時点と差分を帳票へ残します。
