ENEGAERU · ROOF & FACADE DECISION LAB
その施設の、まだ使えていない面から。
屋根・壁面の条件と、施設が必要とする価値をつなぐ。従来型、フレキシブル、ペロブスカイトを、需要開拓・適地選定・経済性・防災・環境の視点で検討します。
施設を選んで検討を始める ↓ENEGAERU / 社会実装と個別開発
候補台帳から、関係者の判断と次の調査へ。
行政・メーカー・EPC・PPA・小売・需要家・不動産・金融など11の立場、12のボトルネック、CSV台帳の確認、根拠データ、開発相談メモを一つに。
社会実装スタジオを使う →公開版は入力に基づく作業分類。GIS探索・構造照査・組織向けデータ連携は個別開発の検討範囲です。
01 / 利用できる面の価値を具体化
従来型モジュール
経済効果・レジリエンス・環境価値設置条件が成立する屋根・面で、電力費、停電時に守る負荷、再エネ利用を比較。改修と保守まで含めて判断します。
02 / 未利用面の需要を育てる
フレキシブルソーラー
共通の価値+設置面・顧客の開拓材料・製品・工法を特定し、従来案で難しかった面を再調査。施工知見と計測データを蓄積し、次世代技術への準備につなぎます。
03 / 需要と社会実装をつなぐ
フィルム型ペロブスカイト
適地候補・追加の設置面・実証と供給経済性の順位を入口にせず、施設の課題と製品・工法の適用条件を結び付けます。事業化済み仕様、限定供給、新仕様の実証を区別します。
「フレキシブル」は材料名ではありません。軽量だからどこでも設置できる、将来ペロブスカイトへそのまま交換できる、とは限りません。ここでのペロブスカイトの検討対象は主にフィルム型です。
何を解決したいか
なぜ今まで使えなかったか
工法・権利・供給は成立するか
見積・改修・実証・保留を分ける
施設と設置面から、次の調査を決める
施設類型への仮説整理です。地図・住所・構造図の自動判定や、実在施設の適地認定は行いません。分からない項目は「未確認」のまま進めてください。
成立条件と供給段階を記録する
未確認は不適合ではありません。「確認済み」は利用者の申告で、ラボが資料を審査した状態ではありません。
追加調査する面積を整理する
同じ面を技術ごとに重複計上しないための整理です。入力値は実測・図面等で確認してください。
18の業種・施設から需要を探す
実在案件や導入可能性のランキングではなく、初回調査を始めるための編集上の仮説です。
該当する施設がありません。検索語を短くするか、施設群を「すべて」に戻してください。
工場・製造業
購買電力と生産継続を一緒に見直す
制約:大スパン屋根の追加荷重、配管・排気・点検動線
接点:屋根改修または脱炭素調達への対応
確認資料・提案の進め方 →物流倉庫・配送拠点
大面積と電力需要の場所を結び付ける
制約:荷主・所有者・テナントの権限分離、採光帯と排煙
接点:テナント更新・屋根改修・配送車電動化
確認資料・提案の進め方 →冷凍・冷蔵倉庫
温度管理の継続と電力費を分けて評価する
制約:断熱層・防湿・結露・冷媒設備の保守
接点:冷凍機更新・屋根断熱改修
確認資料・提案の進め方 →スーパー・小売店舗
営業中の電力と店舗運営への影響を見る
制約:看板・空調室外機・改装頻度・賃貸期間
接点:店舗改装・冷蔵設備更新
確認資料・提案の進め方 →オフィス・事務所
屋根以外の外皮と需要時間を検討する
制約:窓・清掃ゴンドラ・避難経路・外壁改修
接点:外壁更新・テナント入替
確認資料・提案の進め方 →ホテル・宿泊施設
昼夜の需要差と運営品質をそろえる
制約:防水更新、騒音、外観、客室営業
接点:大規模修繕・省エネ設備更新
確認資料・提案の進め方 →病院・医療施設
重要負荷を特定して電源計画へつなぐ
制約:法定設備との役割分担、点検停止、感染対策
接点:BCP見直し・設備更新
確認資料・提案の進め方 →介護・福祉施設
生活を維持する設備からBCPを考える
制約:避難動線、運用要員、賃貸・所有の関係
接点:BCP訓練・設備改修
確認資料・提案の進め方 →学校・校舎
教育・脱炭素・避難所機能を分けて設計する
制約:子どもの接触、落下、通学動線、長寿命化改修
接点:校舎改修・教育計画・避難所整備
確認資料・提案の進め方 →体育館・避難所
軽量大スパン屋根と避難所需要をつなぐ
制約:曲面、大スパン、吊り設備、点検足場
接点:耐震・屋根改修・避難所電源整備
確認資料・提案の進め方 →庁舎・公共施設
率先導入と運用継続の両方を説明する
制約:公共調達、屋根貸し、契約期間、長期修繕
接点:施設再編・防災計画・脱炭素計画
確認資料・提案の進め方 →集合住宅・マンション
共用部と各戸の受益を分ける
制約:管理組合の意思決定、外観、防水、修繕積立
接点:大規模修繕・設備更新
確認資料・提案の進め方 →戸建住宅
家計・停電への備え・環境の希望をそろえる
制約:屋根残存寿命、保証、隣家の日陰
接点:屋根修繕・EV購入・家族構成の変化
確認資料・提案の進め方 →駅舎・鉄道施設
事業継続と未利用上屋の開拓
制約:線路近接、飛散、振動、夜間作業
接点:上屋更新・駅改良
確認資料・提案の進め方 →空港・交通ターミナル
広い施設群から運用制約の少ない面を探す
制約:反射、飛散、保安制限区域、アクセス
接点:施設改修・脱炭素計画
確認資料・提案の進め方 →上下水道・水処理施設
覆蓋などの面と処理設備の需要を結ぶ
制約:腐食性環境、点検開口、排水、落下
接点:覆蓋更新・設備省エネ
確認資料・提案の進め方 →農業施設・畜舎
生産環境を守りながら屋根を活用する
制約:腐食、粉じん、換気、衛生、農地関係の条件
接点:施設更新・生産設備更新
確認資料・提案の進め方 →港湾・沿岸施設
沿岸の未利用面を耐候性の確認から開拓する
制約:塩害、強風、飛来物、第三者動線
接点:外装更新・港湾設備改修
確認資料・提案の進め方 →判断基準を深く読む
新たな10テーマと既存の12テーマを、施設・設置面の検討へつなぎます。
電気代、停電、環境、設置面、施工・保守、将来の選択肢。目的を先に決めると比較が変わります。フレキシブルソーラーを需要開拓と次世代への準備に使う
先に育てるのは顧客・設置面・施工知見・計測の仕組みです。ペロブスカイトの需要開拓と社会実装の進め方
事業開始、限定供給、実証、研究を製品と工法ごとに見分けます。適地選定を「未確認・要是正・次の調査」に分ける
地図、図面、現地、メーカー資料の役割を分担させます。壁面太陽光の需要を、方位・工法・保守から探す
屋根の制約を壁面へ移せば解決するとは限りません。停電時に守る設備からレジリエンス価値を設計する
パネル種類より、負荷・PCS・蓄電・切替・運用の構成が重要です。環境価値を発電量・利用量・権利に分けて示す
発電した量と、自社が削減を主張できる量をそろえます。EPCの需要開拓を、施設と設置面の課題から始める
従来断った案件の理由が、新しい調査対象を見つける手掛かりになります。複数施設を今すぐ検討・先に改修・実証・保留に分ける
年度内の導入量と、次年度以降の候補育成を別に管理します。適地判断の根拠をそろえる資料・確認担当一覧
未確認を隠さず、次の照会先が分かる記録にします。
屋根の調査・設計条件を確認する12テーマ
配置と経済性を補助的に比較する
設置面・工法・調達条件を確認した後の概算用です。初期値は実製品の仕様・市場価格ではありません。フレキシブル案は材料と製品を特定して値を置き換えてください。壁面・曲面の発電原単位や施工適合を自動計算しません。
仮定値による配置・発電・長期収支ツールを開く
公式情報と、このラボの判断範囲
2026年3月27日にSOLAFILの事業開始が公表され、同年9月14日には新仕様の耐候性等の実証が公表されています。製品・用途別の段階を確認し、対象案件への供給可否は個別照会します。
- 積水化学 SOLAFIL事業開始(2026-03-27)
特定の導入事業を対象とする金属屋根向け提供。一般販売・全工法対応を意味しない。 - 積水化学 新仕様実証(2026-09-14)
志布志市で台風・塩害、施工性を検証する新仕様の実証。既存仕様と区別。 - NEDO フレキシブル太陽電池 設計・施工ガイドライン2026年版(2026-03-18)
構造・電気・施工・維持管理。軽量性だけで適合を判断しない。 - 環境省 PPA等の第三者所有による導入(2026-10-03参照)
価格以外の社会的便益を含めて検討する考え方。
施設別の提案、資料の優先順位、画面の分岐は編集上の意思決定支援です。全国の実在施設データや承認済み適地データではありません。計算方法・既存資料索引 / 設置判断に必要な根拠
