エネルギー業界 業務フロー大全 | 住宅用 太陽光・蓄電池 販売施工店

住宅用 太陽光・蓄電池 販売施工店の業務内容を、10の業務フロー図で解説します。各業務の課題(ボトルネックと手戻り)と、営業・見積・経済効果シミュレーションを組み込んだ改善後の流れを、ビフォーアフターで同じ図の中に並べました。担当者・お客様・外部(電力会社・自治体・メーカーなど)をレーンに分けているので、誰の作業で時間がかかっているかが一目でわかります。図はPNG・SVG・draw.io・CSVの無料テンプレートとしてダウンロードし、自社の業務に合わせて編集できます。

企画・監修:樋口 悟(国際航業株式会社 カーボンニュートラル推進部/エネがえる)|エネルギー業界 業務フロー大全(10業種×100業務)の一部です

10業務フロー図
30課題(ボトルネック)
1520分 → 595分社内の作業時間の合計(例)

このページの要点

  • 住宅用 太陽光・蓄電池 販売施工店の代表的な業務は、反響・問い合わせから初回訪問まで、電気代ヒアリングから経済効果試算まで、卒FIT・既設太陽光への蓄電池後付け提案、補助金の確認から申請まで、見積・比較提示から契約まで、現地調査から設計・パネル配置まで、系統連系・認定の手続き、施工から引き渡しまで、アフター点検と料金プランの見直し、紹介・リピートの獲得の10業務です。
  • 多い課題は手戻り・再試算(8業務)、根拠・説明責任(5業務)、待ち時間・リードタイム(4業務)、料金・単価・制度の更新(4業務)です。
  • 改善前の課題は30か所、1件あたりの社内の作業時間(モデルケース)は合計1520分から595分になります。
  • 改善後の業務フローで使うエネがえる:エネがえるASP、電気料金プランAPI、補助金データベース、補助金・系統連系の申請支援、経済効果シミュレーション保証、設計・作図代行、エネがえるEV・V2H
  • 各図はdraw.io・PNG・SVG・CSVでダウンロードでき、効果試算からWordの稟議書・Excelの試算表まで作れます。

太陽光・蓄電池 販売施工店でよくある課題

太陽光・蓄電池 販売施工店の業務フロー図10選(改善前・改善後)

  1. A01反響・問い合わせから初回訪問まで
  2. A02電気代ヒアリングから経済効果試算まで
  3. A03卒FIT・既設太陽光への蓄電池後付け提案
  4. A04補助金の確認から申請まで
  5. A05見積・比較提示から契約まで
  6. A06現地調査から設計・パネル配置まで
  7. A07系統連系・認定の手続き
  8. A08施工から引き渡しまで
  9. A09アフター点検と料金プランの見直し
  10. A10紹介・リピートの獲得
A01

反響・問い合わせから初回訪問まで

販売施工店の営業・インサイドセールス|問い合わせから初回訪問までに、お客様の関心と前提条件をそろえる

社内の作業時間(例) 135分 → 70分ボトルネック 3か所手戻り 1本関係者 2者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 訪問日程の調整:日程の往復で数日空く
  • 過去事例を探して資料を準備:資料が担当者ごとにバラバラ
  • 初回訪問で説明を聞く:数字がなく「検討します」で終わる

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • Web・チラシから問い合わせ
  • 電話で電気代と家族構成を確認
  • その場で概算レポートを作成(エネがえるASP)
  • 初回訪問で自宅条件の数字を見る

改善のポイント

  • 初回訪問の前に「自宅の電気代でいくら変わるか」の概算を持っていく
  • 資料探しを、条件入力だけのレポート出力に置き換える
A02

電気代ヒアリングから経済効果試算まで

販売施工店の営業|お客様の電気代・暮らし方から、根拠ある経済効果を示す

社内の作業時間(例) 190分 → 45分ボトルネック 4か所手戻り 1本関係者 3者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 料金プラン・単価を調べる:改定・燃調・再エネ賦課金の追随が属人化
  • 発電量をExcelで試算:担当者ごとに数式が違う
  • 蓄電池・オール電化の効果を手計算:時間帯別の計算が粗い
  • 説明を聞く:「本当に元が取れるの?」に根拠を示せない

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 検針票の数字を伝える
  • 料金プラン・単価を自動で反映(電気料金プランAPI)
  • 太陽光・蓄電池・オール電化を一括試算(エネがえるASP)
  • 複数パターンをその場で比較
  • 根拠つきレポートで判断

改善のポイント

  • 料金単価の調査と計算を正本データ・正本計算に任せる
  • 条件変更はパターン追加で吸収し、やり直しをなくす
A03

卒FIT・既設太陽光への蓄電池後付け提案

販売施工店の営業|既設太陽光の売電終了・単価低下に合わせて、蓄電池の効果を説明する

社内の作業時間(例) 170分 → 55分ボトルネック 4か所手戻り 1本関係者 2者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 既設設備の仕様を確認:設置当時の資料が見つからない
  • 売電単価と自家消費の変化を試算:既設PV+蓄電池の計算が難しい
  • 蓄電池の機種比較表を作る:メーカー資料の読み替えに時間
  • 提案を聞く:効果の根拠が曖昧で決めきれない

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 卒FITの通知を受け取る
  • 既設設備の容量と年数を入力
  • 既設PV+蓄電池の効果を試算(エネがえるASP)
  • 複数機種を同条件で比較(エネがえるASP)
  • 機種ごとの差を見て判断

改善のポイント

  • 既設太陽光と蓄電池の組み合わせを同じ前提で比べる
  • 機種変更をやり直しではなく比較の1行にする
A04

補助金の確認から申請まで

販売施工店の事務・営業|使える補助金を漏れなく見つけ、期限・順序を守って申請する

社内の作業時間(例) 130分 → 20分ボトルネック 4か所手戻り 1本関係者 4者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 国・都道府県・市区町村の制度を検索:自治体ごとに形式がバラバラ
  • 対象機器・要件を確認:対象機器の確認が手作業
  • 契約・着工の時期を決める:交付決定前の契約・着工で対象外になる
  • 審査・交付決定:予算到達で受付終了

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 地域・設備で補助金を検索(補助金データベース)
  • 受付状況と順序を一次情報で確認
  • 交付決定後に契約・着工
  • 申請書類の作成を代行(補助金・系統連系の申請支援)
  • 審査・交付決定

改善のポイント

  • 探す仕事を、更新される共通データに置き換える
  • 契約・着工の順序を最初に確定させ、対象外を防ぐ
A05

見積・比較提示から契約まで

販売施工店の営業・営業管理|見積と経済効果をそろえて提示し、比較検討中の失注を減らす

社内の作業時間(例) 160分 → 20分ボトルネック 3か所手戻り 1本関係者 2者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 経済効果の資料を別に作成:見積と効果の前提がずれる
  • 他社と比較:比較の物差しがなく価格勝負に
  • 再提案資料を作成:値引きと再計算の繰り返し

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 見積額を入力
  • 見積と経済効果を同じ前提で出力(エネがえるASP)
  • 発電量の下振れに保証を付ける(経済効果シミュレーション保証)
  • 根拠と保証を見て比較
  • 契約

改善のポイント

  • 見積と経済効果を同じ前提で一枚に
  • 比較の物差しを「価格」から「根拠と安心」に変える
A06

現地調査から設計・パネル配置まで

販売施工店の設計担当|屋根・日射条件を踏まえ、発電量の根拠となる設計をそろえる

社内の作業時間(例) 300分 → 150分ボトルネック 3か所手戻り 1本関係者 3者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • パネル配置図をCADで作成:作図できる人が限られる
  • 影の影響を見積もる:影の扱いが担当者の勘
  • 試算をやり直す:設計確定後に数字が変わる

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 現地調査・屋根の採寸
  • パネル配置の作図を代行(設計・作図代行)
  • 確定配置で発電量を再試算(エネがえるASP)
  • 最終の数字を確認

改善のポイント

  • 作図を外部化し、設計担当を現地とお客様対応に集中させる
  • 配置確定と試算を同じ流れでつなぐ
A07

系統連系・認定の手続き

販売施工店の事務|電力会社への連系申請と、該当する場合の認定手続きを期限内に終える

社内の作業時間(例) 140分 → 20分ボトルネック 3か所手戻り 1本関係者 2者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 申請に必要な情報を集める:お客様への確認の往復
  • 系統連系の申請書を作成:様式が電力会社ごとに違う
  • 内容確認・差し戻し:記載不備で差し戻し

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 必要情報をチェックリストで回収
  • 申請書類の作成を代行(補助金・系統連系の申請支援)
  • 内容確認
  • 連系承諾

改善のポイント

  • 必要情報の回収を最初の1回で終える
  • 申請作業を外部化し、差し戻しの往復を減らす
A08

施工から引き渡しまで

販売施工店の施工管理・営業|施工後に、お客様が使い方と期待値を正しく理解した状態で引き渡す

社内の作業時間(例) 130分 → 85分ボトルネック 2か所手戻り 1本関係者 3者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 使い方の説明を受ける:提案時の数字と実績の見方がつながらない
  • 実績を見て不安になる:季節変動を「話が違う」と受け取る

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 工程・資材の手配
  • 施工・機器設置
  • 月別の見込み値つきで引き渡し資料(エネがえるASP)
  • 季節変動を理解して使い始める

改善のポイント

  • 引き渡し資料に月別の見込みを入れ、季節変動を先に説明する
A09

アフター点検と料金プランの見直し

販売施工店のアフター担当|点検の機会に、料金プランや運転設定の見直しで満足度を上げる

社内の作業時間(例) 115分 → 95分ボトルネック 2か所関係者 3者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • 電気代が下がらないと相談:料金プランが合っていないことに気づけない
  • 料金プランを調べて比較:比較に時間がかかり提案しない

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • 点検日程の連絡
  • 点検・発電状況の確認
  • 現在の料金プランと最適プランを比較(電気料金プランAPI)
  • プラン見直しと運転設定の提案を受ける

改善のポイント

  • 点検を「料金プラン見直し」の接点に変える
A10

紹介・リピートの獲得

販売施工店の営業・経営|導入済みのお客様から、紹介と追加提案(蓄電池・EV・V2H)を生む

社内の作業時間(例) 50分 → 35分ボトルネック 2か所関係者 2者

改善前:いまの業務の課題(ボトルネック)

  • OB客リストを見る:誰に何を提案すべきか分からない
  • 個別に連絡:提案材料がない

改善後:エネがえるを組み込んだ業務フロー

  • OB客の条件で追加効果を一括試算(エネがえるASP)
  • EV・V2Hの効果を同時に試算(エネがえるEV・V2H)
  • 効果の大きい順に連絡
  • 自宅の数字を見て検討・紹介

改善のポイント

  • OB客への連絡を「効果の大きい順」に並べ替える
  • 蓄電池・EV・V2Hの追加効果を数字で届ける

※時間・件数は1件あたりのモデルケースの例示で、実績値ではありません。業務・地域・案件により異なります。補助金の採択や導入効果を保証するものではありません。図のダウンロード・社内利用・編集は自由です。社外で公開する場合は出典「エネがえる 業務フロー大全」を明記してください。

導入効果の試算と稟議書テンプレート

このページの業務フローをもとに、エネがえるを導入したときの作業時間・コスト・処理能力・提案スピード・手戻りを試算し、そのまま社内の稟議書(Word)と効果試算表(Excel・数式入り)を作れます。数字は入力例なので、自社の数字に置き換えてください。

1. 前提を入れる

2. 対象の業務を選ぶ(作業時間は自社の実測に直せます)

ID 業務 月間件数(頻度の目安) 改善前(分/件) 改善後(分/件) 課題 手戻り

3. 効果(自動計算)

年間の人件費削減—
年間の削減時間—
処理できる案件数(月)—
提案までの日数—
手戻りループ—
課題(ボトルネック)—
成約率1ポイントあたりの年間粗利—
成約率の改善想定による年間粗利—
年間効果の合計—
投資回収期間—
3年間の純効果—
対象業務—
コスト人件費と外注費の削減
スピード提案までの日数と待ち時間の短縮
売上処理能力と成約率の向上
リスク根拠の明示とコンプライアンス

1件あたりの作業時間(灰:改善前/緑:導入後)

この試算で使うエネがえる

※作業時間の初期値は業務フロー大全のモデルケース(例示)で、実績値ではありません。成約率の改善は想定値で、効果を保証するものではありません。処理できる案件数は、担当者の稼働を選んだ業務だけに充てた場合の上限です。

コンプライアンス:この業種の業務フローで守ること

法令・ルール 業務フローで守ること 一次情報
景品表示法(有利誤認・優良誤認) 電気代の削減額・回収年数・「必ず得」などの表示は、前提条件・単価・出典を示せる状態で使う。前提を書かずに最大値だけを示さない。 消費者庁 表示規制の概要
法令
特定商取引法(訪問販売・電話勧誘販売) 勧誘の前に事業者名と目的を告げ、契約時は法定書面を交付する。クーリング・オフの説明と、断られた後の再勧誘の禁止を守る。 消費者庁 特定商取引法ガイド(訪問販売)
法令
国民生活センターの注意喚起(蓄電池・太陽光の勧誘、点検商法) 相談が多い勧誘の型(その場での契約を迫る、根拠のない削減額、点検を装った訪問)を避け、試算の前提を書面で渡す。 家庭用蓄電池の勧誘トラブルにご注意!(2021年)
太陽光発電システムの点検商法が急増!(2025年)
個人情報保護法 検針票・電力使用量(30分値)・住所などは利用目的を示して取得する。試算ツールや外部委託先に渡す範囲と管理方法を決めておく。 個人情報保護委員会
法令
補助金適正化法・各補助金の交付要綱 対象機器、申請の時期(着工前申請など)、実績報告、財産処分の制限を確認する。要件を満たさない前提で補助金を試算に入れない。 法令
再エネ特措法(FIT・FIPの事業計画認定) 認定・変更の手続きと、売電単価・買取期間・卒FIT後の単価の前提を、試算に正しく反映する。 法令
電気工事士法 電気工事は有資格者が行い、施工体制と保安の記録を残す。 法令
割賦販売法 ローン・クレジットを併用する販売では、支払総額・手数料などの表示と書面交付に対応する。 法令

※業務フロー上の確認ポイントを整理したもので、法的助言ではありません。最新の法令・指針・交付要綱を確認し、必要に応じて専門家に確認してください。

エビデンス:提案に使う数字の根拠をそろえる

試算の説明責任は、数字そのものより「どの資料の、いつ時点の値か」で決まります。提案書と稟議書には次の根拠を添えます。

数字 根拠(そろえる資料) 避けること
電気料金の単価 電力会社の料金表、燃料費調整額・再エネ賦課金の適用月 単価の時点を書かない比較
電気の使用量 検針票(12か月分)、法人は30分値(スマートメーターのデータ) 1か月分からの推計を確定値のように扱う
日射量・発電量 地点の日射量データ(NEDOの日射量データベースなど)、パネル配置と影 地域平均だけで個別住宅を語る
補助金 交付要綱・公募要領・受付期間・予算残 受付終了や対象外の補助金を試算に入れる
機器の仕様 メーカーの仕様書・保証書(容量、劣化、保証年数) カタログ値の最大値だけを使う
前提と感度 基本ケースと下振れケース(単価・使用量・発電量の変化) 1つの数字だけで判断を迫る

営業プロセスの標準:ステージと完了条件

ステージごとに「何を満たしたら次へ進むか」を決めると、担当者による差と手戻りが減り、どこで止まっているかを数字で見られます。

ステージ 完了条件(これを満たしたら次へ) 見る指標
1 反響・初回接触 電気代・世帯構成・屋根の条件を聞き取った 問い合わせから初回接触までの時間
2 ヒアリング・概算 自宅条件の概算(削減額と前提)を提示した 初回訪問での概算提示率
3 提案・比較 前提を明記した比較表と見積を渡した 提案から回答までの日数
4 補助金・契約 補助金の要件を確認し、法定書面を交付、クーリング・オフを説明した 契約率・キャンセル率
5 設計・施工・連系 設計・申請・工事の予定と責任者を共有した 契約から引き渡しまでの日数
6 引き渡し・アフター 実績と試算の差を説明し、紹介をお願いした 紹介率・再提案率

最小の手間で成約率を上げる5つの打ち手

  1. 初回接触の前に概算を持っていく「自宅(自社)だといくら変わるか」を最初の面談で示すと、検討の土台ができ、再訪問が減ります。
  2. 前提を書いた比較を1枚にする単価の時点、使用量、補助金の有無を同じ紙に書くと、他社比較で信頼が残ります。景品表示法の観点でも安全です。
  3. 補助金を先に当てる対象と受付期間を最初に確認すると、契約直前の手戻りと失注が減ります。
  4. 決裁者向けの資料を先回りして渡す法人・自治体では、担当者が社内で説明できる稟議資料(効果・感度・リスク)が決め手になります。
  5. 再試算をなくす条件変更のたびに担当者がExcelを直す運用をやめ、同じ計算で何度でも出し直せる状態にします。

よくある質問

太陽光・蓄電池 販売施工店の主な業務内容は?

住宅用 太陽光・蓄電池 販売施工店の代表的な業務は、反響・問い合わせから初回訪問まで、電気代ヒアリングから経済効果試算まで、卒FIT・既設太陽光への蓄電池後付け提案、補助金の確認から申請まで、見積・比較提示から契約まで、現地調査から設計・パネル配置まで、系統連系・認定の手続き、施工から引き渡しまで、アフター点検と料金プランの見直し、紹介・リピートの獲得の10業務です。このページでは、それぞれを担当者・お客様・外部(電力会社・自治体・メーカーなど)のレーンに分けた業務フロー図で示しています。

太陽光・蓄電池 販売施工店の業務フローで、よくある課題は?

図の中でボトルネックとして示した主な課題は、日程の往復で数日空く、資料が担当者ごとにバラバラ、数字がなく「検討します」で終わる、改定・燃調・再エネ賦課金の追随が属人化、担当者ごとに数式が違うなどです。改善前の図では、オレンジの「!」と点線の手戻りで示しています。

シミュレーション(試算)などエネがえるの機能は、業務フローのどこに入りますか?

例として、「反響・問い合わせから初回訪問まで」の「その場で概算レポートを作成」(エネがえるASP)、「電気代ヒアリングから経済効果試算まで」の「料金プラン・単価を自動で反映」(電気料金プランAPI)、「卒FIT・既設太陽光への蓄電池後付け提案」の「既設PV+蓄電池の効果を試算」(エネがえるASP)、「補助金の確認から申請まで」の「地域・設備で補助金を検索」(補助金データベース)に入ります。改善後の図の緑の工程が、エネがえるの試算や代行に置き換わる部分です。

エネがえる導入の稟議書テンプレートはありますか?

このページの「導入効果の試算と稟議書テンプレート」で、対象の業務と自社の数字を入れると、作業時間・人件費・処理能力・提案までの日数・投資回収を試算し、Wordの稟議書とExcelの効果試算表(数式入り)をダウンロードできます。

業務フロー図は無料でダウンロード・編集できますか?

はい。各図はPNG・SVG・draw.io・CSV(工程表)でダウンロードでき、社内での利用や編集は自由です。社外で公開する場合は出典「エネがえる 業務フロー大全」を明記してください。図中の時間はモデルケースの例示です。

ほかの業種の業務フロー図

自社の業務フローに当てはめると、どこが変わるか

図の工程を自社の流れに置き換えて、どこで時間がかかっているか、どの工程を試算(シミュレーション)や代行に置き換えられるかを一緒に整理します。

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